自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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ジョコビッチの食事  7 簡単なフィットネス・プラン

2016-08-25 05:55:14 | 推薦図書
今日から写真はVancouver郊外のBird watching記録です。
(2016/6/17~24 Logan Lake, Savona, Penticton,Orovilleなど)


上の写真はゴルフ場のエントランス。
綺麗な花とハチドリ用の給餌器が吊り下げられています。

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P.177 「本物の」柔軟性を獲得する

   走ったりバイクを漕ぐのは、単なる筋肉のWarm up。
   本当の意味で身体を目覚めさせるのはダイナミック・ストレッチ。

   ストレッチには2種類ある。
   ①スタティック・ストレッチ
      体のある部分を30秒間静止して伸ばしていくもの。
      これはもはや私(著者)には役立たない。

   ②ダイナミック・ストレッチ(稼働重視ストレッチ)
      完全に実戦の動きに基づいているもの。
      中枢神経を刺激したうえで血流も増加して
      強度とパワーもつけることができる。
      だからこれぞあらゆる活動のための理想的Warm upなのだ。

以下、8/17にご紹介したような実践的筋トレ(Dynamic)がたくさん登場します。
   Jumping Jacks、Walking high knees、Walking high kicks、
   Squat thrusts、Lunge with side bend、Low side to side lunge、
   Reverse lunge with backward reach、Inverted Hamstring、
   Inch worm、

私は殆ど全て、Youtubeを見ながらやってみました。
これらをラジオ体操グループの友人たちにもやってもらい、
意外な面を発見して驚いたり、新しい挑戦を楽しんでいます。

中高年の素人グループが、若い一流のテニス・プレイヤーが実践する
同じ動きに挑戦するのは、意味が無いようにも見えますが、
浅い動き(=強度を低く)にすれば、何でも出来るのです。

浅く軽くやってみて、「その動きを深くすることの大変さ」を理解すると、
テニスの試合を見る目が違ってきます。
でも、無理は禁物。
仲間と一緒に「アハハ」と笑いながら楽しめば良いと思います。


      

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