自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

自律神経「1日30秒」トレーニング  4 実際のセル・エクササイズ

2020-12-05 05:55:57 | 図書メモ


P.56~ 24種のちょっとしたエクササイズと、
P.136~は、トップ・アスリートが実践するPerformance upの方法が。

例えば、
P.56 ①スッキリ目覚め: 全身(体側?)伸ばし
P.58 ②通勤中に仕事モードをつくる: 屈伸&体幹の回転
P.62 ③疲れたときのリフレッシュ法: 呼吸法

P.64 ④仕事中の足のむくみをとる: 踵の上げ下げ&つま先の上げ下げ
P.66 ⑤外出前に筋肉をほぐす: かかとタッチ&開脚腿上げ
P.70 ⑥大切な場面でテンションをあげる: ボクシング・パンチ

P.72 ⑦午後の眠気をとる: 上体捻りスクワット → ランジみたい?
    昼食前に水を一杯飲むと、胃腸の活動が活発になり、
    副交感神経を上げてくれるために消化にもよく、
    急な副交感神経の上昇を防いでくれます。

    (昼食の内容は)消化にいいものを腹八分目に抑え、
    早食いせず、よく噛んで、ゆっくり時間をかけて食べること

P.74 ⑧休憩がとれないときのリフレッシュ法: 首回し
    
なるほど・・・・ 私に関しては、上記の運動の殆ど(昼食前の飲水以外)を
毎日のラジオ体操や日常の習慣として実践しています。
ま、私は健康法研究家の一種ですから、当然ですが、一般的にはどうでしょう?

現代は、「やり過ぎ」と「やらな過ぎ」の両極端に分かれている感じです。
研究家としては、「やらな過ぎ」の人たちに、どう啓蒙していくか?が
課題だと思って、毎朝、ラジオ体操仲間に働きかけています。
コメント
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