自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

TonyとMaria

2019-12-24 06:08:15 | 猫物語


結婚以来、殆ど途切れることなく猫を飼い続けてきました。
最初は、知り合いが飼いきれなくなったシャムの夫婦(チビとバニー)。
その子供が7匹生まれたり、育ち過ぎた(売り時を逸した?)チンチラや、
益子から車に飛び乗ってきた押しかけ猫など。

現在の黒猫トニーと白猫マリアは、2011年の震災の後、
ワケ有り猫を保護する団体から譲り受けた姉弟猫です。

「子は鎹(カスガイ)」といいますが、子ども達が巣立った我が家では
「猫が鎹」です。
家事のことや、歌い方への不満で夫婦喧嘩になっても、
お互いに「猫に告げ口(?)」風にして、言い分を主張し、
何となく和解に繋がります。

犬のように朝晩の散歩や美容院通いの手間や費用はかかりませんが、
トイレの掃除、餌やり、部屋に漂う猫の毛の掃除など、
日々のルーティンワークがあるお陰で「ボケ防止」になっています。
ホームセンターでトイレの砂や缶詰などを買うと、20kg近い重さです。
車を出して、買ったモノを整理するのは、夫婦の重要な共同作業です。

色々な方々に、「体操の大切さ」「健康の極意」などをお伝えしていますが、
大切なことは、日々、ルーティンワークがあって、
「頼り、頼られ、責任をもつ。清潔に美しく住まう。」ことだと思います。
コメント
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