自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

勝間式 超コントロール思考  5  ルーティンワーク

2019-04-05 05:50:14 | 推薦図書




P.96 ルーティンワークは数秒単位でも効率化する

   P.97 一つでもいいから手間を減らすためにできることを
   日々、試行錯誤しながら実現することが大切です。  

   毎日いったい何に時間を消費しているのか、
   省ける手間がないかどうか考え、
   一つずつつぶしていく意識を持ち続けてください。

勝間さんにとっては、
掃除・洗濯・調理などの家事時間は「減らすべき時間」です。
掃除ロボットや調理家電を上手に導入すれば、
同じ快適度と美味しさを短時間で手に入れられます。
確かに省力化され、浮いた時間を趣味や遊び・学びに活用できます。

が、私にとっては、なかなか微妙な問題に見えます。
朝の道路掃除や、猫トイレの掃除、階段の雑巾がけなど、
確かにロボットや家政婦さん又はハウスクリーニングを導入すれば
時間は浮きます。(時間を買う?)

が、私は結構そんな時間を楽しんでいるのです。
味噌作りも風呂掃除も、手順を踏んで正しく行えば、
気持ちを煩わされることなく、ある種の「動く禅」になります。
        
でも、「楽しいから」といって、家事にかまけているのは
他の新たな物事に挑戦する時間を潰していることになります。
どこまでがChore(雑用)で、どこまでがHobby(遊び)なのか?
定期的にチェックすることの必要性は強く感じます。
コメント
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