自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

体の整え方 ③

2015-12-06 05:42:47 | 図書メモ




第2章 なぜ病気のほうから逃げていくのか?

10.毎日15種類以上の野菜をとる

11.粗食をしない

12.甘いのもは一切食べない

13.ヨーグルト、チーズ、納豆などの発酵食品を毎日とる

14.カルシウムを意識してとる

15.オリーブオイルとココナッツオイルで体と脳の老化を防ぐ

16.週一回、薬膳スープを飲む

17.西洋医学に鍼灸を組み合わせた治療で成果を上げる

18.鍼治療で、薬では治らなかった病気を治す

19.病気で死にかかった体験を仕事に生かす

20.89歳で末期がんが見つかるも、克服


この章は、私には無理なことがたくさんあります。(特に12)
この歳の方がスムージーを飲まれる(10)ことには驚きましたが、
よく読むと、
低温加熱のスープをミキサーでスムージーにされているそうです。
日々忙しい著者が、時間節約のため、簡単に飲める工夫だそうですな。
私の好みでは、野菜は野菜のままの形と歯ざわりを楽しみたいです。

P.69 「発酵にんにく」は、いつか作ってみたいと思います。

   春先に採れる沖縄産のにんにくを、
   まず10日ほど天日干しにしたものをきれいに洗って、
   大きな瓶三、四本に詰めて密封し、一年ほどそのままにします。

   そうすると、にんにくは発酵熟成し、だいだい色になります。
   元の白いにんにくには強い臭いがありますが、発酵にんにくに
   するとほとんど無臭になり、甘く食べ易くなります。

   それを他の野菜と一緒にミキサーでスムージー状にして、毎朝……
   
コメント
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