自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「できる男は○○○……」 ②

2015-12-10 07:09:43 | 図書メモ


たとえば、P.24に著者が育った三重県の田舎の歌が紹介されています。

   ♪みっちゃん道々○○○たれて 紙がないから…………

この後の歌詞が気になる方は、ご自分で本を読んでください。

著者が言いたいのは、
P.26 日本ほどウンコを汚いと思っている国民はいません。
   しかし、肝に銘じておいてください。

   あのものの形や姿を見ずして、健康を自己管理することなど
   できないのです。

   大便とは、読んで字のごとく「身体からの大きな便り」です。
   ウンコには、自分の身体や心の状態がつぶさに映し出されています。
   健康を自己管理できずして、
   「できる男」と呼ばれないのは、ビジネス界の常識でしょう。


後半に行くと、ちょっと暴走気味?
P.27 女性はよく好きなタイプを「少年の心を忘れていない男性」といいます。
   少年は、みんなウンコ好きです。
   (中略)「バッチイもの」への好奇心から探究心が生まれ、
   人間の身体のしくみや生物への興味がわき、
   地球上のさまざまな不思議なことを知りたいと、
   自ら図鑑を開くようになります。

   (中略)探究心の強い「できる男」の一端は、
   大人が「バッチイ」と嫌うものに対する好奇心から、
   もともとは形成されてくると私は思うのです。

   すなわち、ウンコ好きの少年は、やがてモテモテ男性になる。
   これが、私の確たる考えです。


   

コメント
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