ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

Mai-K

2009年07月05日 | 外出

10th Anniversary Mai Kuraki Live Tour 2009 "BEST"
~Surprise Party~
と題した倉木麻衣の10周年コンサートに行って来ました。

今回はアリーナ席の9列目ということで今までにない位に
間近に見ることが出来て感動!
また、昨日と今日の2日間限定10周年記念ライブのため
前半は古めの曲が中心で私の一番好きなKey to My Heartも
歌ってくれて感動もひとしおです。

着替え中の繋ぎとしてしか使われなかったのでバイオリンの
伴奏だけでしたが「明日へ架ける橋」はメロディーも美しく
とっても素晴らしい曲。出来れば生歌で聴きたい一曲です。

そのあとのFeel Fineやベストオブヒーローではノリノリで
ジャンプをしまくり思いっきりストレスを発散させてきました。

~Surprise Party~という副題の通り着物を着て演歌を
披露した後はいつもの通りLove Day after Tomorrow
Chance for You、そして締めはAlways。

アンコールを含め3時間近いステージはいつものことながら
あっという間に終了してしまいます。

次は10月の日本武道館を楽しみに待っています!


※写真はTime after Timeを歌った時に桜の花びらのように
 上から降ってきたもの。そのうちの1枚を大切に持ち帰り
 ました。

冒険家 石川直樹

2009年05月13日 | 外出
冒険家 石川直樹という人をご存知でしょうか?
七大陸最高峰登頂後、気球に乗ってエベレストを越えたり
太平洋横断にチャレンジをしたりしています。
従来の「冒険」という概念に囚われない活動を続けて
います。

先日、神田の集英社ミュージアムにて「最後の冒険家」展が
開催され彼と神田道夫さんが気球での太平洋横断を目指した
時の様子が紹介されていました。
この計画は途中で失敗に終わりますが、会場には着水後、
太平洋を4年半漂流した気球及び装備品が展示されていました。

壮絶な冒険。

生死を賭けた冒険の中にこそ感じることが出来る生きる喜び。
そんな環境に身を置くことは叶いませんが、その気持ちは
ほんの少しだけ分かる気がします。

2009年03月28日 | 外出
今年も桜の季節がやってきました。
3年前に偶然見つけた私のお気に入り
穴場スポット。
思わず息を呑むほどに美しく、淡い
ピンク色をした桜でした。

あの桜をどうしてももう一度観たくて
3年前と同じ時期の今日、こっそりと
訪れてみましたが写真の通りまだ3分
咲きの状態でした。

残念。
期待してたんだけどな。

初滑り

2009年01月24日 | 外出
今シーズンの初滑りに行ってきました。
行き先はホワイトワールド尾瀬岩鞍です。
ここは私のお気に入りでほぼ毎シーズン通っています。
(写真は西山第5リフト降り場近くから見た上州武尊山です。)

いつもは車で行きますが今回は都合により初めて日帰りバスツアー
なるものを利用しました。
朝7時20分に集合場所となっている池袋サンシャイン60の隣の
建物へ向かうと池袋の駅からスキーやスノーボードを持った人が
列をなしています。その数の多さに驚きました。
さらに集合場所には50台を超えようかという凄まじい数の
バス、バス、バス。
受付場所も分からず右往左往。受付を済ませ、トイレを探し回り
ようやくバスに荷物を詰め込んだ時には汗だくでした。

ゲレンデは時折冷たい風が吹き付けるものの快晴でした。
滞在できるのはわずか5時間。
ずっと西山ゲレンデで滑っていました。
今シーズンの初滑りだったので練習の成果は余りありません
でしたが楽しい1日でした。

集団行動に不向きな私にとってバスツアーはちょっと敷居が
高かったような気がします。

セザンヌ主義 横浜美術館

2009年01月14日 | 外出
先日、横浜美術館で開催されている「セザンヌ主義」展を観に行って
来ました。
セザンヌはあのピカソをして「父」と呼ばしめた画家。最初は印象派と
して出発しその後、「セザンヌ主義」という言葉を生んだほど独自のス
タイルを築き上げ、その後の多くの画家に多大な影響を与えました。
日本でも岸田劉生、安井曾太郎、森田恒友を始めとする多くの画家に
影響を与えました。

・・・とひと通り、基礎知識を並べてみたものの絵画は難しく奥が深い。
正直に言うとセザンヌの良さが私にはよく分かりません。過去にセザンヌ
の絵画を観てもあまり惹きつけられた記憶がなく、そして今日数多くの
セザンヌの絵画を観てもやはりピンと来る作品には巡り合えませんでし
た。

彼の作品を理解できるまでには絵画を観る目をまだまだ相当養っていか
ないといけないようです。

ちなみに今日観にいったのは「セザンヌ」であって「スザンヌ」では
ありませんよ。

初詣

2009年01月03日 | 外出
2009年初詣に行って来ました。
行き先は例年とおり成田山新勝寺です。
お寺近くは非常に混雑しており、本堂のお参りは「入場制限」中
でした。

毎回、わずかな賽銭であれもこれもと欲張りにお願いをします。
口の中でごにょごにょと願い事をしていると人混みに流されて
あっという間に横のほうへ追いやられてしまいました。
あの賽銭では願い事もここまでということのようです。

今年は本厄(年がばれますが)のため、厄除けのお払いをしても
らいます。不況の影響か昨年より値上がり。(7,000円←5,000円)

昼間は雲ひとつ無い真っ青な空。夕方からは夕焼けで真っ赤に染ま
る燃えるような空。
今日の空のように素敵な1年になりますように。

Billy Joel コンサート in 東京ドーム

2008年11月18日 | 外出
念願だったビリージョエルのコンサートに行ってきました。
東京ドームの入場ゲートには開演前から長い行列が出来ていました。
ライトアップされたきれいな紅葉に見とれるまもなく人混みを
かき分け、開演時間ぎりぎりになってようやく席に辿り着くことが
できました。

私の席はバックネット裏の裏の裏!一番後ろから4列目でした。
覚悟はしていたもののセンターの守備位置辺りに設けられた
ステージまでの距離は推定で180mほど・・・。
どれくらい遠いかと言うと最初の曲が始まって、ステージ横の
大型スクリーンに映し出された映像と耳に届く音声が微妙に
ずれていて「あれっ?まさか口パク?」と思ってしまったほど。

それでも圧倒的な歌声とぞくぞくするピアノ演奏に興奮気味。
オネスティ、プレッシャーやピアノマンなど懐かしい名曲の
数々を心ゆくまで堪能することが出来ました。
徐々にステージを盛り上げ、観客を引き込んでいく辺りは
さすがといった感じです。
19時から始まったコンサートはあっという間に2時間を経過
して終了となってしまいました。

正直、最近はビリージョエルの曲をほとんど聴いていないので
ついていけるかどうか心配でしたが実際には殆どが私の知っている
曲ばかりだったので安心しました。

この次の週末、古いカセットテープを引っ張りだして久し振りに
ビリージョエルを聴いてみたいと思います。

倉木麻衣 コンサートツアー2008

2008年11月15日 | 外出
倉木麻衣のコンサートへ行ってきました。
場所は栃木県那須にある黒磯文化会館です。
随分遠いところまで来てしまったなぁ・・・。

私の席は2階席の最前列でしたが、それでもいつもの東京国際
フォーラムに比べるとかなりコンパクトな会場であるために
よーく見えました。

前半は最近出たシングルやまだ聞いたことがない曲が多く、
なかなか付いていけませんでしたが、中盤からは知っている曲
ばかりとなり、安心して楽しむことが出来ました。
さすがに5回目ともなると振り付けなどもなんとなく分かって
くるので、一緒になって歌ったり、ジャンプをしたりと盛り上
がる要素が増えてきます。

いつもよりちょっと短めの1時間45分ほどで終了。
私が楽しみにしているFeel FineやStand upは歌われずにちょっと
残念でした。

来月の東京国際フォーラムにも行く予定です。

披露宴  完

2008年11月08日 | 外出
久し振りに披露宴に招待され、東京ベイヒルトンへ出掛けて
きました。
新郎は終始爽やかな笑顔を振りまき、新婦は緊張気味に
ぎこちなく振舞っていました。
出席者からの「お人形さんみたい~。」という声に励まされ
たのか次第に笑顔を取り戻し宴は和やかな雰囲気のなか終了
しました。

ちょっとだけ心癒されたようなそんな素敵な披露宴でした。

どうぞお幸せに。

余談ですが15年ほど前にもヒルトンで会社の先輩の披露宴に
出席したことがありました。
当日、「ビデオ撮影を頼むなぁ」と言われたためにせっかくの
料理はほとんど食べることが出来ず残念な思いをしました。
今回はそんな思いをすることもなく心ゆくまで料理を堪能する
ことが出来ました。

キャンプ

2008年10月26日 | 外出
安達太良山まで来たのだから日帰りで帰るのはもったいないと思い
猪苗代湖畔でキャンプをしました。
今回キャンプをしたのは大昔に、かつて勤務していた会社の上司に
1度だけ連れてこられた「猪苗代湖モビレージ」です。
(キャンプ場はこんなとこ→http://www.inawashiroko-mv.com/)

混雑していたらどうしよう?なんて心配は全く不要でした。
猪苗代湖畔に広々としたテントサイトにはたった3人しか
キャンパーがおらず、とても静かなキャンプを楽しむことが出来ました。

今回は前日の遅い時間に到着したためテントを張って、朝起きたら
すぐに帰らなくてはなりませんでしたがこんな眺めの良いテントサイトで
お気に入りの本でも読みながらゆっくり過ごす余裕を持ちたいものです。