家電工事屋の日常      kadenkoujiya.com          

家電工事屋キツカワのWEB日誌です。アンテナ工事 エアコン工事 電気工事                     

座間市にてUBS110CSアンテナ工事 屋根裏設置と4k8k対応と

2018-03-18 22:17:40 | 地デジアンテナ屋根裏設置

ホームページをご覧頂き、アンテナ工事をご依頼いただきました。

 

ご依頼ありがとうございます。

 

元々お住まいだった物件を暫く賃貸に出しておいでで、このたびお戻りになるということでした。

ケーブルテレビが引き込まれていましたが、コストもかかるということで自前のアンテナをご希望です。

 

受信状況を調べたところ地デジは屋根裏設置でOKで、BS110CSは壁面取り付けさせて頂くことに決まりました。

 

南面の壁に取り付けます。

金具にはクリアタイプのコーキング材をビスに乗せながら打っていきます。

あとから塗装も出来る種類の物を使用しました。

 

 

BS110CSアンテナは4k8k対応品です。

2kのみの従来品よりも少し割高になりますが、ご了承頂けました。

 

向きをきちんと合わせます。

いつものLCV3は屋根裏においてきてしまったので、もう一台のLCN3を使っています。

 

BS110CSアンテナが取り付けできました。

同軸は屋根の上を経由して、通り側のほうまでもっていきます。

いままでCATVが繋がっていた引き込みを、今日からはBS110CS用として使うことになります。

 

 

 

折角なので新調した屋根靴を履いてみます。

先日仲間に教えてもらった「屋根やくん#02」が近所のHODAKAに売っていたので即買いしました。

 

なんとなくですが横方向のグリップが良い感じです。

特に違和感はありませんね。

 

屋根用の靴は今まで色々試しましたが、結局ハイパーVのたび靴に落ち着いていました。

屋根上を歩いたときに違和感を感じるようでは、怖くて履けないので・・・

 

暫く履いてみて相性が良い様なら、次は屋根やくん03にしてみようかな。

 

 

BS110CSアンテナのほうが終わったので、屋根裏に戻って地デジアンテナの設置作業をします。

柱が入り組んでいて、既製品の金具だけでは狙った位置にアンテナを設置するのが難しそうだったので・・・

 

例によってマストを曲げ加工して持ち込みます。

 

屋根裏の奥のほうでも測ってみましたが、この位置がベストポジションでした。

 

 

分配器はこの屋根裏に設置されていたので助かります。

4k8k対応のブースターで地デジとBS110CSを混合させました。

 

分配器は2150までの規格品ですので、4k8kではテレビ端子も含めて今後見直しが必要になるかもしれません。

「見たい放送が映らない」ような事になったら、そのときに交換で対処すればよろしいかと思います。

 

 

最後にお部屋のテレビ端子でチェックして、持参したテレビでお客様に映像でご確認いただきました。

 

安定受信にて完了です。

 

これでお引越し後すぐにテレビがお楽しみ頂けますね。

 

お引越しで持って来られたテレビは、繋いだだけではNHK-Gが映らないと思われますので、
チャンネルの再設定をお願い致します。

 

長時間お付き合い頂きありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑記いろいろ | トップ | オフィスビルの受信不調改善作業 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

地デジアンテナ屋根裏設置」カテゴリの最新記事