英国のエリザベス女王の国葬が終わった。それなりに「りっぱな」なものだった、と私は思う。彼女は20代で女王となり、70年以上国・国民などのために尽くした。96歳の人生を完全燃焼したのではないか。
9月27日日本では銃弾に倒れた安倍晋三元首相の「国葬」がある。国葬に反対する人が多い中、政府は強行する。国葬について十分な説明がないまま、岸田文雄首相は「独断」で決めてしまった。その責任は重いし、事実彼の支持率は下がっている。もっと、有権者らの声をしっかりと「聴く」必要がある。首相就任前、聴くのが得意として強調していたが、それは違っていたようだ。
自民党と旧統一教会との関係も深刻だ。しっかりと責任説明をしてほしい。
為政者は、もっと真剣に国・国民のために仕事をすべきだ。できない人は早く辞めるべきではないだろうか。