今日(2019年6月24日)の午後、近くの公園を散歩していて、クロアゲハらしき蝶が花の蜜を吸っていて、私は思わず両手でつつみこみ、蝶をとらえた。童心に帰った気持ちだった。しばらくして、両手をあけ放した。蝶は元気よく飛び立った。
数秒のことだったが、楽しかった。両手でつかまえることができたのがうれしかった。
公園には樹木をはじめ、花、野良ネコ、カラス、ハトなど、さまざまな生き物がいるが、年間を通じていろいろと変化しておもしろい。
ただ、カラスや野良ネコが増えているのは見逃すことはできない。特に野良ネコは、ネコを捨てる人が多いということだ、カラスの増加は、公園でバーベキューなどをして、その残りをきちんと片付けないひとが多い。つまり、人間が「自然」の体系を崩している、といえよう。
話はそれるが、家の近くにある農園は、いつも5月末には稲作が始まるのだが、今年はそのままだ。今までやっていた人が亡くなったかもしれない。今は草が多くはえている。
自然と人間との共生は、なかなか困難なところがある。しかし、自然は、普通に反応してくれる。多くの不調和は、人間のせいによる場合が多い。
数秒のことだったが、楽しかった。両手でつかまえることができたのがうれしかった。
公園には樹木をはじめ、花、野良ネコ、カラス、ハトなど、さまざまな生き物がいるが、年間を通じていろいろと変化しておもしろい。
ただ、カラスや野良ネコが増えているのは見逃すことはできない。特に野良ネコは、ネコを捨てる人が多いということだ、カラスの増加は、公園でバーベキューなどをして、その残りをきちんと片付けないひとが多い。つまり、人間が「自然」の体系を崩している、といえよう。
話はそれるが、家の近くにある農園は、いつも5月末には稲作が始まるのだが、今年はそのままだ。今までやっていた人が亡くなったかもしれない。今は草が多くはえている。
自然と人間との共生は、なかなか困難なところがある。しかし、自然は、普通に反応してくれる。多くの不調和は、人間のせいによる場合が多い。