再開 私の色（１８９０）

　最近、大阪駅周辺の百貨店・専門店などをのぞいてみると、平日の昼間であったためか、ごく一部の店舗を除いて、全体に静かであった。

　店は多いのは商品の選択が増えていいのだが、同じような商品がどこの店でも並び、よくよく考えてみると、消費者にとって結構な時間のムダだと思えてくる。

　今の社会では、多数の消費者は必要な商品は所有している。買い替えの需要もあるが、不況もあり、それほど必要でない商品は見送ることが多い。

　私自身のことを振り返ってみると、当面必要なのは、パソコンの買い替えだ。ＯＳがＸＰでそのサポートが２０１４年４月に終わるから、これからお金を貯めて、購入する予定だ。そのほかの商品は必要としていない。あればいいのは、シャワーのトイレで、お尻の清潔さとペーパーの倹約にいい。

　現在の経済状況は厳しく、節約に努めているが、来年４月消費税が上がると一層厳しい生活になるため、今からライフスタイルの見直しを図っている。要は無駄遣いをしないことだ。