再開 私の色（１８９６）

　２０１３年１１月１４日数年ぶりに岐阜県にある家族の墓参りに出かけた。堺から名神を使い関ヶ原までの間、事故があった。それは午前８時過ぎに、名神高速道路の旧秦荘ＰＡ（滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 ）あたりで、大型トラックと小型トラックなどを含めた７台くらいの衝突事故があり、約２時間程度、道路上で停められ、ノロノロ運転に巻き込まれてしまった。長い時間は初めての経験だ。

　なんとか開通して、各車の運転ぶりをみると、速度違反のほか、他の車に関係なく、もっといえば、事故など関係なく、自分勝手な運転が当たり前で、これでは事故が起こっても当然だと思った。できれば、名神は走行したくない。

　特にトラックをみていると、時間に追われているようで、乱暴な運転が目立つ。願うのは、「プロ」としての運転だが。

　知人らに高速道路の運転について聞いてみると、「危ない」とトヨタの販売店に勤める店長の声だ。

　

再開 私の色（１８９５）

　２０１３年１１月１０日から福岡国際センターで始まった大相撲九州場所で、現在まで（１１月１３日）、大関の琴奨菊と琴欧洲が休場した。ケガなどによるものだが、いかに体調管理をするかが問われている。相撲をとって、それでケガをするケースも多いが、ケガをしないように体をつくることが重要である。

　健康を維持しながらケガをせず、相撲をとることの難しさを感じる。しかし、力士はプロである以上、１５日間の土俵を完全につとめる義務がある。

　ケガなどを防ぐには、やはり豊富な「けいこ」に尽きる。けいこすることで、いかにケガをしないかも学べる。

　いい相撲を取るには、いつも体調を完全にもって場所に臨む姿勢が大切である。