心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

goo、やっぱりまだ変かも

2017年01月10日 | ほんのすこし
他のブログでコメントすると、このページは表示できませんって画面に切り替わってしまう・・・

それが1カ所じゃなくて何カ所も。

不具合解消されたっていうけど、まだ変なんじゃないかなあ。

リアルタイム解析もなんだか変だし。

今日はこれから外出。後で確かめることにする。

※※※

メモ的に書いた。
帰宅後、goo、他のブログにコメントしても大丈夫だった。わたしのパソコンの不具合だったのか?
まあいいだろう。今はサクサクだ。

※※※

母のところから今日は早めに戻る。
台所に立ち、あれこれとネットで見かけたものを作ってみたり。赤大根と紅芯大根とセロリの千切りサラダを仕込んだり。
酢飯を作って(酢飯の素)生協のいなり寿司用に入れる。10個と残りは冷凍に。
いなり寿司には上に玉子焼きとかいくらとか乗せてみる。
イクラは早く食べないといけないからたっぷりこんと乗せてみる。
カロリーとかコレステロールとか・・・ この際だから目をつぶろう(笑)
あっ、形がかなり違うのも目をつぶろう♪




昨夜はなんだか眠りに入るのが大変で、うなされたりハッとして目が覚めたりでどうもスッキリせず。母に会ったらすぐさま指摘された。わたしの顔はすぐわかるらしい。目の下がどうのこうのとか・・・母は怖い(笑)。
しばし母と嫁姑問題を語る。

※※※

こんな時間(0時すぎ)にブログ訪問してコメント入れようとしたら、「現在IP制限されているためコメントできません」という表示が。
何? わからないのですけど。
またまた不具合が生じているのかなあ。

寝ることにするかな。
でもなんか悔しい、自分のところにもコメント入力できないなんて。
やっぱり眠れないかも(笑)。今gooスタッフブログの記事コメントを読んだら、わたしのようにコメント出来なくなっている方が他にもいるようだ。やっぱり寝るしかないな。

※※※


検査結果が良かった

2017年01月10日 | 母のこと
昨年、母は一度も絵を描かなかった。
手術した右手がだんだんとまた動かすと痛くなる。角度によっては無理なことも沢山出てきた。
そのせいなのか、一つも筆を持とうとする意欲がわかなかったらしい。以前はわたしが引き延ばした風景写真やら雑誌や新聞、画集の写真を参考にして描いていたのだが、八十歳になって絵筆を持つようになってから一年間一度も描かないというのは残念だなあと思っていた。
だが、それを口に出すのは止めていた。母も気にしていると思ったからだ。
去年の母はなんとなく気持ちが下降気味だった気がする。何をしても自分が思ったように出来ず、体の不調が続いた。

昨年の暮れ、いつも診ていただいている整形外科の先生が骨の薬を追加してくださった。これ以上薬が増えるのはどうかと母は不満もあったようだが、一ヶ月お試し期間ということで飲み続けた。
それが功を奏したかどうかは分からないが、母の様子が少し違ってきた。
前に比べて元気になってきた気がする。母に言わせると
「なんでも出来そうな気分になる。実際にやれば痛いことだらけだけど」ということらしい。

つい先日、一ヶ月薬を飲み続けた結果を診ていただくために受診。そして骨密度やレントゲン、その他(なんという検査だったか忘れてしまった)、採血(これには時間がかかった。母の採血には苦労するらしい)。
先生の前に恐る恐る母が座った。車いすの中でなんとなく縮こまっていた母に先生が、ちょっと嬉しそうな顔をして言った。
「カルシウムの量もちょうどいいですね。それに骨の検査結果では、すごく良いですよ。同年代の人に比べても良い方です。」
母は耳が遠いので、わたしが繰り返して教えた。検査結果の紙を渡され、後でじっくり見た。先生が喜ぶように母の数値はほんとに良かったのだ。

家に戻ってからさらに母に数値の説明をすると、母が驚いた顔をする。今まで痛いと思ったときに骨がボロボロになっているんじゃないかと思っていたと言う。
痛さは変わりないが、壊れる! という思いが少し解消されたようだ。しかもなんだかやる気が沸いてきたようで、次の日からあちこち時間をかけてやりたいことを探して動いている。といってもずいぶんゆっくりじっくりだが。
それでも昨年のちょっと暗い気分がすっかり抜けて、新聞を読んだり、整理したりと忙しい。忙しいといってもそんなに動けないけどね。
わたしが行くと今までは寝ている事が多かったけど、今はソファに座ってじっくり新聞を読んだり、古着を出してどうしようかとアイデアを考えていたり。
そんな姿を見ることができて、わたしの方が元気をもらう。
こうしちゃいられない! 母が元気ならわたしももっと長生きして母のそばにいることが出来るようにしよう!
母が喜ぶことはわたしが自分のやりたいことを楽しんでいる姿を見ること、そう思っている。
だから、新年明けから取り組んでいる。昨年途中まで書きかけていたものに挑戦。ゴールはまだまだ先だけど焦らない。