二日前、本当に久しぶりに白子を食べました。
母には軽く火を通して冷たくしたものを出しました。母はわさび醤油で食べるのが好きなのでそのままです。
わたしはソテーして食べたかったので、オリーブオイルににんにくの香りを移したものにたっぷりのネギを入れて炒め、その中に軽く塩コショーして小麦粉を振った白子を投入。
短時間で仕上げたかったので、ささっと白ワインをかけバターを入れました。
外側は焼けて中は半生。
白ワインに合いました♪
白子はずいぶん前は手頃な値段で食べていたように思うのですが、最近は高いなあって思い、なかなか買えないでいたのですが。やはり冬になると一度は食べたくなります。
昔はフライや天ぷらにもして食べましたが、今は揚げ物をする勇気はなく(笑)、簡単な料理になります。
新鮮なものはポン酢とか酢の物にするとさっぱりしてしかも濃厚な味が楽しめると思うのですが、どういうわけかわたしは冬に一度はこうしたソテーを食べたくなります。なぜなのかわかりませんが。若い頃はソテーして食べるということなど考えたことなかったのです。白子は酢の物、ということが頭にインプットされていたのですね。
それがいつのまにソテーやフライにすることを覚えたのか・・・ 結婚して自分なりに料理を模索する時期があったからかなあ。
これでも子供たちが一緒にいたときには、料理にも燃えていた時期があったのです。本を見たりして自分なりに食材をどう料理したらいいのかって考えるのも楽しかったものです。
作ったものを美味しいと言って子供たちが食べてくれる姿を見るのが嬉しかったものです。
今は母に美味しかったと言われるとちょっと鼻高々になりますが、子供たちに作っていた頃のあのわくわく感は無いように思います。
義務感で作っているわけではないのですが、料理に達成感を求めるといった感じが無くなったからでしょうね。
これもわたしの時の流れのひとつの現象なのかな。
白子、ネギをからませながら久々に食べて、バゲットをオイルにつけながらさらに食べて・・・ ついつい食べ過ぎ。
今度は牡蠣のソテーが食べたくなりました(笑)。ぷりっぷりの牡蠣、早く来ないかなあ。
母には軽く火を通して冷たくしたものを出しました。母はわさび醤油で食べるのが好きなのでそのままです。
わたしはソテーして食べたかったので、オリーブオイルににんにくの香りを移したものにたっぷりのネギを入れて炒め、その中に軽く塩コショーして小麦粉を振った白子を投入。
短時間で仕上げたかったので、ささっと白ワインをかけバターを入れました。
外側は焼けて中は半生。
白ワインに合いました♪
白子はずいぶん前は手頃な値段で食べていたように思うのですが、最近は高いなあって思い、なかなか買えないでいたのですが。やはり冬になると一度は食べたくなります。
昔はフライや天ぷらにもして食べましたが、今は揚げ物をする勇気はなく(笑)、簡単な料理になります。
新鮮なものはポン酢とか酢の物にするとさっぱりしてしかも濃厚な味が楽しめると思うのですが、どういうわけかわたしは冬に一度はこうしたソテーを食べたくなります。なぜなのかわかりませんが。若い頃はソテーして食べるということなど考えたことなかったのです。白子は酢の物、ということが頭にインプットされていたのですね。
それがいつのまにソテーやフライにすることを覚えたのか・・・ 結婚して自分なりに料理を模索する時期があったからかなあ。
これでも子供たちが一緒にいたときには、料理にも燃えていた時期があったのです。本を見たりして自分なりに食材をどう料理したらいいのかって考えるのも楽しかったものです。
作ったものを美味しいと言って子供たちが食べてくれる姿を見るのが嬉しかったものです。
今は母に美味しかったと言われるとちょっと鼻高々になりますが、子供たちに作っていた頃のあのわくわく感は無いように思います。
義務感で作っているわけではないのですが、料理に達成感を求めるといった感じが無くなったからでしょうね。
これもわたしの時の流れのひとつの現象なのかな。
白子、ネギをからませながら久々に食べて、バゲットをオイルにつけながらさらに食べて・・・ ついつい食べ過ぎ。
今度は牡蠣のソテーが食べたくなりました(笑)。ぷりっぷりの牡蠣、早く来ないかなあ。