元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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自民党総裁選について

2020年09月02日 21時15分05秒 | 自民党

皆様ご存知のように、安倍総理の辞任に伴う総裁選が行われることとなり、その選出方法としては「両院議員総会」で決定することになりました。

両院議員総会は衆参国会議員と各都道府県支部連合会で3人ずつ(計141人)による投票で決定されます。

そこで東京都連としては、郵便投票による予備選挙(党員投票)を行うことを決定し、投票の最高得票者に投票する運びとなりました。

 

党としては、日頃より、党員獲得、党勢拡大と言っているわけですから、同志である党員の皆様の意見を反映することは、当たり前でありまさにそれが民意であります。

 

そして、私は微力ながら菅義偉官房長官を応援させていただきたいと思います。

 

それは、なぜか

 

それは数年前にさかのぼりますが、私が都連青年部の幹事長を務めている時のことであります。

党の青年局(全国)の会議に都連青年部を代表して出席していた際に、参議院選挙の件で各都道府県で意見が食い違っておりました。

その時、私は正論でありながらも生意気な意見を発言しました。(怖いもの知らず(^^;)

そして会議終了後、帰る準備をしていたら、菅官房長官と神奈川県議議会議員の先生方が、わざわざ私のところまでお越し下さって

「あなたの言ってることは正しいよ。頑張りなさい!」

と激励して下さいました。

私は一瞬、「怒られるのかもしれない!?」と思ったので、見ず知らずの一地方議員にまで、激励の言葉をかけてくださったことに感激し、今でも菅官房長官の話題が出た際は、このエピソードをお話しさせていただいております。

さらにその後すぐに、すがわら一秀代議士に電話をされ、「あなたのところの女性議員、育ててあげなさい」とおっしゃって下さったそうです。

 

そして、菅官房長官は横浜市議会議員(政令指定都市)を経験されているので、机上の空論でななく、私たち地方議会にもご理解いただいております。

現在のコロナ禍において、地方の状況を認識しご理解いただけることはありがたいことであり、必要不可欠であります。

 

菅義偉総裁の就任にむけて、頑張ります!

TOKYO自民党