元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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青少年育成の1コマと私の青春の数ページ

2009年07月29日 03時35分55秒 | 小川けいこのプライベート日記
 腹立つわア1時間近くかかって書いた文章が全部飛びましたので、最初より端折らせていただきます。


 本日は監査委員会が終了後、中村南スポーツ交流センターで開催された、母校の豊玉小学校の少年野球チームが開催したイベントに顔を出させていただきました。
 そのイベントとは、元プロ野球選手(西武)である大塚光二氏とスポーツアナウンサーである節丸裕一氏の子どもたち向けの講演会です。

 大塚選手は、89年のドラフト3位で西武に入団。98年の日本シリーズでは6打数連続安打を記録し、日本シリーズ敢闘選手賞を受賞。2001年に引退してからは野球解説者として活躍をされています。また、清原選手とは親友とのこと。

 関西出身ということもあり、関西弁で笑いをとりながらの入場だったので子どもたちのつかみもバッチリでした。
 私は次の会合の都合上、講演の途中で失礼しなくてはならなかったのですが、聞いた話の中で耳に残ったのは、

 「練習中にわからないことがあれば堂々と手を挙げて聞けばいい。わからないことを堂々と聞くことは立派なことだ。プロ野球の選手だって試合途中に出されたサインがわからなかったり忘れたりすることがある。そういう時は、タイム!と言うことが重要。わからないまま試合を進めれば結果的にはチームプレーを乱すことになる。」

 ごくごく当たり前のことながら妙に納得!
 人は年齢を重ねれば重ねるほど経験が増えている分、知らないわからないという言葉は言いづらくなる。
 特に私たちの仕事は、時にはハッタリめいたことも必要なわけで.....明日からはアラフォーなりに素直に生きていこうと心に決めた私でした

 
 ところで、後から気がついたのですが大塚選手と私は同級生だったんです。
 私たちの年齢って、ひと山を越えてもうひと頑張りという折り返し地点に来たのでしょうか!?今日ふとそんなことを思いました。

 このところ、大学時代やOL時代のご無沙汰をしている友人たちからの連絡が増えました。数か月前は、ご主人の赴任先のアメリカから帰国した親友の宏ちゃん、広告代理店の経営者となったK氏、一昨日は某有名システム会社の管理職となったサークルのA先輩、そして昨日は当時はイケイケ商社マンだったS氏からブログにコメントが入りました。何でも携帯電話の番号整理!?をしていて私の番号を目にし、頑張っているかなあと思っていたところブログを発見したそうで.....もらったコメントを公開したかったのですがメルアドが書かれていたので諦めました。私も懐かしく嬉しく思いました連絡しますね

 余談ですが、このSさんイケメンで結構タカビー(見てたら怒られる)だったんですが、泥酔した友人を何で俺様が状態でブツブツ言いながらも車で送り届けてくれたりしたんですよねエ~記憶が蘇りました言っておきますが、よく自分のしでかした事を友人に置き換えることはありますが、これは本当に板橋区に住む友人で私ではありませんから!!!

 話は戻り、古き良き時代!?のそして現在も頑張っている仲間たちと「今」連絡を取り合うことはお互いへのエールであり、思い出話が出来ることはこれまでの人生のちょっとしたプレゼントなんですね

 しかし、パソコンを開いただけで相手の消息がわかるなんて便利な世の中だ