たまおのページ

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くりすますかぁいに

2016年12月23日 | Weblog
 12月 23日

 こないだ、ある施設のクリスマス会に出演でした。その2

 昨日からのつづき。
 学校での練習は1時間ほど。もう一度施設に戻って、出番まで
30分ほど待機(男女別で待機する部屋をお借りできたのでそこで
リラックス)。
 リラックスしすぎてしまい、「女声はもう出番待ちの状態よ」って
内線電話が鳴りました。(笑)



     施設に飾ってあった
     クリスマスツリー。

 さぁて出番です。クリスマスソングや冬の歌を歌いました。 
 全員がトナカイなどのカチューシャやサンタ帽子を被りました。
 「きよしこの夜」、「もろびと こぞりて」、「雪」、「スキー」、
「O Holy Night」

 「サンタが街にやってくる」を歌うときには、サンタさんが登場。
 「ちょっとエロいから」と本人は言ってましたが、そんなこと
ないですよ。サンタさんカワイイでした。
 サンタさんがお客さんにタンバリンなどを配って、シャンシャンシャン
みんなでクリスマスソングを合唱。
 続いて「赤はなのトナカイ」、「ジングルベル」



     サンタの”おねぇさん”と
     ツーショット。

 雪とかスキーなどの歌は、お客さん(施設の入所者)やスタッフさんも
いっしょに歌ってましたよ。(もちろん他の歌も口ずさんでましたね)
 「O Holy Night」は 聞き惚れて ましたよ。お客さんが。
 良いハーモニーでしたもん。(歌っているほうも先生もチョイと
渋い顔になりましたが、聴いているほうには分からなかったと思う)
(^^;) 

 これらを歌う間に
 リコーダーとフルートのアンサンブル、ハンドベル、アルパ演奏、
ピアノ連弾。
 どですかぁ?てんこ盛りというか、これでもかぁ。どうだ!という
ぐらいの演目ですよ。(笑)

 リコーダー、お客さんからはあたたかい拍手でした。(^^)/
 ハンドベル、練習のときはそれなりに上手にできたのに、いざ
本番のときは大失敗。ヘロヘロの演奏。
 「すみませぇん。もう一度やらせてくださぁい」とお客さんに
お願いして再挑戦。2回目は上出来でしたね。ホッ。

 アルパは友紀が「母さんのうた」を弾いたんですが、これも
客席から歌声が聞こえてきましたね。
 アタイにとっても懐かしい曲です。といっても、母が手袋を編んで
くれたことではないんです。この歌を作った人とは知り合いでした。
 お客さん、ピアノの連弾はシーンと静かに演奏に集中してました。

 アンコールはベートーヴェンの第九合唱で一番有名なところを抜き
だして歌いましたよ。日本語では「はれたるあおぞら・・・」って
いう歌詞ですが、もちろんドイツ語で。年末は第九で締めなきゃね。

 それまでのクリスマスソングなどは、楽譜とニラメッコしていた
メンバーですが、なぜか第九のときは譜面を見ませんでしたからねぇ。
ほぼ全員が暗譜(ドイツ語)で歌えるんですよ。第九は(^o^)

 お客さんの喜んでいる顔を見ると、ウレシイというかヤリガイと
いうか、またガンバローですよ。
 来年も出演依頼がくるといいなぁ。です。

 

     出演後、みんなで
     集合写真。

 次は打ち上げというか、忘年会です。
 というところで明日へ続くぅ。
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