たまおのページ

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あいふぉーんはんばい

2013年09月07日 | Weblog
 9月 7日

 ドコモがiPhone(アイフォーン)の販売?

 ついに 背に腹は代えられず。ということで、ドコモも
アップルの販売を開始するようです。
 アップルは提供条件が厳しくて、提供金額(卸額)や
販売台数について、いろいろなハードルが高いんだそう
です。

 しかしまぁ。これだけ顧客が離れていくと、危機感も
高くなってきたんでしょうねぇ。
 こないだのツートップ戦略がシングルヒット(ドコモは
得点できたと言うかもしれないけどね)で終わったので、
その影響もあると思いますね。
(ホームランで何点か入っていれば継続してツートップ
攻撃を強く推し進めていくんでしょうがね)

 日本国内ではドコモのツートップ戦略の一角として
ソニーが売れたので、瞬間的には追い抜いたそうですが、
そうはいってもアップルのシェアが高いですね。
 いろいろな調査で数値が違ってきますが、こんな感じ
です。
 iPhone 40% 
 ソニー 18%
 Samsung(サムスン) 13%

 スマーフォンの販売台数。日本ではアップルが売れて
いますが、世界的には韓国勢が強いですよ。
(たぶんサムスンは価格が安いので、新興国などでは
売れているんでしょ)
 Samsung 30%
 LGZ 5%
 などです。
 iPhone 18% ぐらいとなっています。

 韓国製品の販売も頭打ちになってきたし、国内メーカー
との性能(使いやすさ、高級感)に差があるから、どう
してもアップルに手が出てしまうことになったんでしょ。
 それに、ドコモの場合は国内メーカーとのシガラミが
あるので、海外製品を販売するのも腰が引けていたん
ですがねぇ。

 NTTファミリーといわれている大企業が、携帯や
スマホに進出していましたが、それこそガラパゴスに
なってしまい、売れなくて撤退した会社が殆どになって
しまいましたもの。(ドコモに 負んぶに抱っこ とい
うか、言いなり でしたからね) 

 国内携帯会社大手3社の全てがiPhoneを販売
することになると、各社の販売戦略差別化が勝負となり
ます。
 競争が激しくなると、買うほう(お客)にはウレシイ
ですね。サービスが良くなるものね。

 しかし、まだまだ勝ったり負けたりが続くんでしょ。
革新的な製品(技術)が出てくると、それまで主流だった
ものがアッというまに陳腐化しますからねぇ。
 どこの業界にもいえることだよね。
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