たまおのページ

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まてきたちげいこ

2013年05月27日 | Weblog
 5月 27日

 昨日は魔笛(オペラ)の立ち稽古でした。

 本番は6月22日ということで、日程的
には1ヶ月を切りましたね。
 しかしまぁ練習期間が40日ほどですから、
プロでも「時間が足りない」って言うんじゃ
ないでしょか?

 それなのに、その日程で素人(アマチュア
合唱団)が舞台に立つんですから、並大抵
のことでは満足できる状態にはできませんよ。

 んで、昨日は練習会場に演出家がきてくれて、
初めての立ち稽古でしたよ。
 狭い練習会場なので、劇の流れ(合唱が
からむ ところ)をサラッとやりました。

 そうそう、先週までの合唱練習は、合唱
指揮者ではなくって、事務員さんが指導して
くれていました。(笑)
 昨日から正式な指導者になったんです。
(どっちが正式なの? っていうのもある
んですがねぇ。 実は「事務員」のほうが
合唱指導実績があるんです)

 つうことで、事務員が合唱に口出しするん
ですよ。指導者じゃなくって事務員なのにさ。
そいで、的確な指摘をするから困るんですよ
新人合唱指導者が。(^^ゞ

 そいから、立ち稽古ということで、動きが
入ってきました。演技ということだと、合唱は
「その他大勢」ということになるんですが、
少しは演技も必要なんですよね。
 演技に合わせて歌い方が変更になった曲も
ありました。
 
 ふんとはこの日から暗譜(楽譜を持たない)
ということなんですが、この日が練習初参加と
という人もいたので、事務員が
「立ち稽古は基本的に譜面を持ってはいけない
んだけどね。まぁ、今日は許してあげます。」
アララァ。アタイも次回の練習までにはなんと
か暗譜しなきゃ。です。

 この日は最後に男声だけの練習(女声はその
前に あがり)がありました。
 んで、全ての練習が終わって、お疲れ様ぁ。
 ってことで、アタイも一度部屋を出たんです。
でも、忘れものをしたのを思い出したので、
練習会場に戻ったんです。
 そうしたら事務員と正式指揮者と練習ピアノの
先生が後片付けをしていました。

 事務員が「たまおさん。荒川第九には参加する
の?」って聞いてきました。
 「そうですねぇ。まだ決めていませんが、確率
的には参加するほうが高いですね。」
 「参加するのなら1回目からの練習から出席
したほうがいいですよ。雰囲気がつかめるし。」
 「分かりました。参加する場合には初回から
出席します。」

 ピアノの先生が「たまおさぁん。殆ど暗譜でき
ていたじゃなぁい。譜面をあまり見ていなかったし、
口もチャンと開いていたし。さすがたまおさん
ねぇ。」
 「そうでもないですよ。発音は適当だし、口は
回らないし。まだまだですよ。」
 「いいのよ。口が動いていれば。口パクでも。」
だってさ。チャンチャン。(^^ゞ
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