12月 3日
日曜に植木の枝落としでした。
年に3~4回は枝切りしないと、建物の谷間のような
我が家ですから、樹木が光を求めて上に伸びていくん
ですよ。
そうすると、それでなくても日当たりが悪いのに、
よけいにジャマされて、家の中が暗くなります。
てなわけで、今回はいつもより短めにチョッキン
しましたよ。
ブドウなんか丸坊主というより、丸裸って感じにしま
した。(来年は芽が出るかなぁ?)
柿は少し縦に残した。
この柿は捨てた種から育ったのですが、もう4年ぐらいに
なるのにまだ花も咲きませんよ。(桃栗3年柿8年 って
いうぐらいだから、実が成るまでに8年かかるかねぇ)
そいでね。少し笑える話。
ご主人は食べた甘柿の種を取り置いていましたそうな。
そうして、それを隣近所や空き地に撒いて、もしかしたら
いくつかの場所では、うまく育って、甘柿の木になる。
甘柿ができれば私も食べることができる。
って 獲らぬ狸の・・・ だったんです。
んで、柿は種から育てると渋柿にしかならないんだよね。
甘柿は突然変異ですからねぇ。
甘柿にするには接ぎ木とか挿し木で増やすしかないんです
よね。(笑)
柿は好きですねぇ。一番好きなのは干し柿です。それも
粉が吹くぐらいの少し硬めになった干し柿です。
(あんぽ柿みたいに柔らかい干し柿はイマイチですね)
アタイの生家(田舎)には渋柿の木が数本あって、何百個も
柿が取れたんですよね。
それを アルコールやドライアイスで渋抜き柿にしたりも
したんですが、多くは干し柿にしました。
でもね。割と湿度が高い地方なので、うまく干し柿になら
なかったんですよ。途中で半分ぐらいの干し柿がカビてしま
いましたよ。(鳥にもつつかれたしね)
だもんだから、めずらしく上手く干し柿ができたときには
うれしかったですねぇ。
チョビチョビと味わいながら食べたことを思いだしました。
枝落としのあと、夕方に地元の友だちのところへ。
田舎から送られてきた甘柿を少し持っていったんですよね。
「ピンポォ~ン どうもぅ。」って言えばドアが開きます。
アタイだよぉ。っとドアの内側に入ります。
上がってよ。って言われる前に靴を脱いで部屋に入ります。
いつものことだから、友だちも了解だね。 (笑)
んで、居間に座りこんで近況などを簡単に話していたら
「ねぇ、コーヒー飲む」
「飲むよ」
「コーヒーよりもビールにしない?」
「ん、ビールでいいよ。」
(コーヒーを淹れるのが カッタルイ だったんでしょ)(^_^)
そうしたら、冷やしていない(部屋に置いてあった)ビールが
出てきました。
「ダメだよ。アタイは冷えたビールが好きなんだからぁ。」
「大丈夫よ。外国じゃ冷やしていないビールを飲んでるんだ
からさ。」
プシュ! ゴックン まずい!!
「え、やっぱり美味しくないの。じゃ、私は飲むのを止める。」
「なんだそりゃ。はじめから出さなきゃいいじゃなのぉ。」
「それじゃ氷を入れて飲む?」
「いいよ、これだけはこのまま飲むからさ。」
「ビールはここまでにして、ワイン飲む?」
「うん、ワインでいいよ。」
「ワインなら室温でも飲めるものね。」
つうことで、ワインで乾杯しましたよ。
1時間ぐらいダベッていたんです。
「どう、ご飯 食べていく?」
「今日はいいよ。自宅でカレーだから。」
「そう、ザンネンだわぁ。」
つうことで、アタイはフラフラしながら自宅に戻り
ました。メデタシめでたし。
日曜に植木の枝落としでした。
年に3~4回は枝切りしないと、建物の谷間のような
我が家ですから、樹木が光を求めて上に伸びていくん
ですよ。
そうすると、それでなくても日当たりが悪いのに、
よけいにジャマされて、家の中が暗くなります。
てなわけで、今回はいつもより短めにチョッキン
しましたよ。
ブドウなんか丸坊主というより、丸裸って感じにしま
した。(来年は芽が出るかなぁ?)
柿は少し縦に残した。
この柿は捨てた種から育ったのですが、もう4年ぐらいに
なるのにまだ花も咲きませんよ。(桃栗3年柿8年 って
いうぐらいだから、実が成るまでに8年かかるかねぇ)
そいでね。少し笑える話。
ご主人は食べた甘柿の種を取り置いていましたそうな。
そうして、それを隣近所や空き地に撒いて、もしかしたら
いくつかの場所では、うまく育って、甘柿の木になる。
甘柿ができれば私も食べることができる。
って 獲らぬ狸の・・・ だったんです。
んで、柿は種から育てると渋柿にしかならないんだよね。
甘柿は突然変異ですからねぇ。
甘柿にするには接ぎ木とか挿し木で増やすしかないんです
よね。(笑)
柿は好きですねぇ。一番好きなのは干し柿です。それも
粉が吹くぐらいの少し硬めになった干し柿です。
(あんぽ柿みたいに柔らかい干し柿はイマイチですね)
アタイの生家(田舎)には渋柿の木が数本あって、何百個も
柿が取れたんですよね。
それを アルコールやドライアイスで渋抜き柿にしたりも
したんですが、多くは干し柿にしました。
でもね。割と湿度が高い地方なので、うまく干し柿になら
なかったんですよ。途中で半分ぐらいの干し柿がカビてしま
いましたよ。(鳥にもつつかれたしね)
だもんだから、めずらしく上手く干し柿ができたときには
うれしかったですねぇ。
チョビチョビと味わいながら食べたことを思いだしました。
枝落としのあと、夕方に地元の友だちのところへ。
田舎から送られてきた甘柿を少し持っていったんですよね。
「ピンポォ~ン どうもぅ。」って言えばドアが開きます。
アタイだよぉ。っとドアの内側に入ります。
上がってよ。って言われる前に靴を脱いで部屋に入ります。
いつものことだから、友だちも了解だね。 (笑)
んで、居間に座りこんで近況などを簡単に話していたら
「ねぇ、コーヒー飲む」
「飲むよ」
「コーヒーよりもビールにしない?」
「ん、ビールでいいよ。」
(コーヒーを淹れるのが カッタルイ だったんでしょ)(^_^)
そうしたら、冷やしていない(部屋に置いてあった)ビールが
出てきました。
「ダメだよ。アタイは冷えたビールが好きなんだからぁ。」
「大丈夫よ。外国じゃ冷やしていないビールを飲んでるんだ
からさ。」
プシュ! ゴックン まずい!!
「え、やっぱり美味しくないの。じゃ、私は飲むのを止める。」
「なんだそりゃ。はじめから出さなきゃいいじゃなのぉ。」
「それじゃ氷を入れて飲む?」
「いいよ、これだけはこのまま飲むからさ。」
「ビールはここまでにして、ワイン飲む?」
「うん、ワインでいいよ。」
「ワインなら室温でも飲めるものね。」
つうことで、ワインで乾杯しましたよ。
1時間ぐらいダベッていたんです。
「どう、ご飯 食べていく?」
「今日はいいよ。自宅でカレーだから。」
「そう、ザンネンだわぁ。」
つうことで、アタイはフラフラしながら自宅に戻り
ました。メデタシめでたし。