たまおのページ

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おじょうさんふらふら

2010年11月25日 | Weblog
 11月 25日

 出勤途中のことでした。

 アタイの職場は繁華街とか飲食店街からは離れているんです。
バスから降りて、会社に向かっていたら、前方に2人組みがフラフラ
していたんです。

 あっちはフラフラですから、すぐに追いついたんですが、
女の子でしたよ。
 なんていうのか知らないけれど、ロック系なんだろうねぇ。
ほれ、鎖をジャラジャラさせて、鋲をイッパイ打ってある革ジャンを
着て、細いジーンズにロングブーツ、隈取りみたいな濃い化粧を
している人たち。あの感じでした。(顔はチラッとしか見てませんよ)

 狭い道をフラフラしながら歩いているので、追い越せないんですよ。
つうことで、1分ぐらいですが追い越すタイミングを測りながら
後ろをついて歩いていたんです。

 ロレツが回らないんですよ。酔っ払っているからねぇ。朝帰りの2人。
 「たろしかったねぇ。」
 「ん、ん、たろしかったぁ!」

 「あのこがヨカッダんだよねぇ」
 「そうそう、キマッテいたもろねぇ。」(たぶんバンドの話をしてた?)

 「あんたさぁ。靴下なくしたの?」
 「そうなのろ、くちゅした なくしたんよぉ」

 「それでどうらったぁ?」
 「見つかったんだぁ。ラッキィー。」
 
 「よかたねぇ。靴下見つかってぇ。」
 「靴下はみちかったんだけどぉ。携帯が見つからないのよねぇ。キャハハ」

 「携帯が無くなったんだぁ。ヨカタねぇ。」
 「ヨカッタヨカタ、携帯ないんだもの。」

 「ワーイ、携帯出てこぉい。」
 「出てこぉ~ぃ!!」

 
 このあたりで追い抜きましたが、少し離れたときに振り返ったん
ですが、まだ二人で楽しそうにフラフラしていましたよ。
 酔いから醒めたら 携帯を紛失したら笑っていられないことに
気が付いてマッサオかな?
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