今日は午前中いっぱい大学院保健科学研究科研究発表会が行われた。
今年度より12月の発表会では修士・博士の1年生が研究計画を発表することにしたのだが、修士2年生については旧カリキュラムで研究の中間発表を行ってもらった。
来年度からは12月は研究計画の発表のみになる。
旧カリキュラムでは修士の学生は2年の8月で初めて中間発表を行っており、その時点で研究計画の問題点を指摘されるともう時間切れでどうにもならないという大きな問題があった。
1年の12月時点で計画発表を行うことで、指導教員以外の教員からも研究計画についてアドバイスをもらえばその後の研究がスムーズにいくだろうというのが今回のカリキュラム改訂である。
実際に教員からは建設的な指摘が行われ、一つ一つの発表は短い時間であったが院生にとっては有益な発表会であったと思われる。
今年度より12月の発表会では修士・博士の1年生が研究計画を発表することにしたのだが、修士2年生については旧カリキュラムで研究の中間発表を行ってもらった。
来年度からは12月は研究計画の発表のみになる。
旧カリキュラムでは修士の学生は2年の8月で初めて中間発表を行っており、その時点で研究計画の問題点を指摘されるともう時間切れでどうにもならないという大きな問題があった。
1年の12月時点で計画発表を行うことで、指導教員以外の教員からも研究計画についてアドバイスをもらえばその後の研究がスムーズにいくだろうというのが今回のカリキュラム改訂である。
実際に教員からは建設的な指摘が行われ、一つ一つの発表は短い時間であったが院生にとっては有益な発表会であったと思われる。