katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

埼玉コープみらい、最後は大宮

2024-08-11 01:41:36 | 出張教室
今日はかぐやと埼玉コープみらいの最終日、大宮で12名だったんだけど、9名の参加で、3名は材料を置いて来たのね。それではご紹介。

今日も中々面白い色合いがあって・・・そんな中、これで3回目なんてつわ者がいたりして、有り難い話なのね。しかも、人数がとても少なかったクラゲなんてのもあって・・・。

ただ消して悪い内容じゃ無かったんだけれどね・・・まぁ個性的ってのは万人受けじゃ無いんで、今こうして評価してご参加して頂いたのは光栄なのね。まぁ今回、8箇所頼まれたんだけれど、

越谷だけは人数不足で開催されなかった・・・って残念な結果もあったけれど、まぁそれでも無事に終わって何よりだったのね。そんなこんなでかぐやを羽田に送る頃、マイトさんから連絡があり

・・・まだ正式では無いんだけれど、看板の問い合わせがあったのね。すると、アトリエに帰ると、タイルが届いていて・・・恐らく厚みが1cm弱・・・まぁそれでも内装のタイルだから、

そこそこ柔らかいとは言え、いつものようには繊細って訳には行かないのね。

そんな訳で、急きょ帰宅中のかぐやに連絡して、データを拡大コピーの準備をして貰って、コンビニで拡大・・・これが地味に時間が掛かったりするのね。そんなこんなで数枚切って、雰囲気を

マイトさんに送ると、文字はOKがすぐ出たんだけれど、バックがクラッシュが嫌みたいで・・・そうなるとかなり難しくなるのね。例えば文字はこの数枚見せれば、誰もが質を想像出来る。

けれどバックは?となると、クラッシュの場合は、意味としては流動的なものだから、色が決まればお任せだから、すぐにでも始められるし、金額としても抑える事は出来るのね。

しかし例えば扇とか、四角くするとか、そもそも既存の四角いタイルを張るだけなら、文字にぶつかる部分のみ切れば良くなる。しかしながら、縦横を揃えないとならないから、きちんと図面通り

みたいにしないとならないのだけれど、ぺきぺきのような大きさを四角く切って統一させるって言う場合、数ミリ大きかったり小さかったりするだけで、目地が合わなくなるのね。

要するに図面通りにとか、楽譜通りとか、レシビ通り・・・って話になるんだけれど、白いバックにその指示が無いって事は、それを考える事になる。しかしながら、任されていない以上、

それはマイトさんが考える事で、こっちが考えた事を伝えても、マイトさんや携わる人の好みな話になるから、提案が何個も何個も潰れるものなのね。そんな事は初めてでは当たらないのね。

まっ、付き合い出した女の人の好みのプレゼントを一発で当てるようなもので、まず100%当たらない。つまり文字よりもバックの方が難しくなってしまうのね。そうね、クラッシックの演奏・・

そう考えるような事なのね。しかも楽譜がメロディしか書いていない・・・そんなのを当てるのは無理でしょ?これが伝わるかな・・・なのね。このやり取りの意味が判ってくれると、この話は、

お金と納期の問題となるが、納期も今月となると、これでお金に制限がくれば、相当過酷な気持ちにさせられるのね。ただね・・・初めてだから、何とかしたいのは山々なんだけれど・・・。

この意味が理解出来るかなぁ・・・なのね。きっと仕事を何とかくれようとしている・・・って思いは判るんだけれど、何も譲れない・・・って言うのは、何回もは続かない・・・。

そうね、話はちょっと反れて、かぐやがBTSが好きで、一緒にいる時に何度も聴いていたから、随分と覚えて、アーミーとまでは言わないが、エセアーミーみたいに見えるくらいにはなった・・・

そんな中、少しだけ映画のようなものを見たけれど、売れていなかった時期の話を聞いたのね。まぁどの人にも、売れる前って言うのはあって・・・個性的って言うのは、そう言うものなのね。

しかも、その期間が長ければ長いほど、あれこれとチャレンジしている訳で・・・そうすると、どうしても、これでもか、これでもか・・・となればなるほど、人とは変わって一般的では無くなる

ものなのね。ただそこを評価してくれるコアな人達がいて・・・そこに今まで無かった大きな存在と出会うと、それを評価してくれる場所へ連れて行って貰える・・・当たり前の話なのね。

そうね、やさぐれの貧乏で、約束を守れない美人な顔を持つ女の話・・・それをシンデレラって言うんだけれど、そもそもママ母が引き取ってくれた・・・そんな奇特な人いるの?この世に・・・

それをママ母は悪としてスタートするんだけれど、自分の子と同じく育てられる?無理無理そんなの・・・しかも3人もいるのに・・・しかも自分の子はブスなのに・・・。意地悪の1つもするわ

って俺はそう思うね。しかもキャンディと同じだから、お手伝い的な存在なんだから、そこの子と一緒な訳が無いじゃん。その自覚が無いから、魔法使いとの約束を忘れる所か、ガラスの靴を

捨てて来る。犬のマーキングみたいなもん。しかも王子様もボンボン。たかが数時間踊っただけで何が判る?しかも靴が合う奴って・・・顔を覚えてろよっ。足のサイズで嫁にすんなよっ。

まぁしたたかな、あざとい女なのね。って俺には、みにくいアヒルの子も一緒で、キャンディキャンディも一緒。どれもこれもが、貧乏で可愛そうで、意地悪されて・・・って不幸を背負ったって

思わせられているけれど、そもそもアヒルの群れにいた白鳥って・・・最初からはぐれなければ、普通だったはずだし、親戚が舞踏会に出られる家柄なんだから、貧乏人の子じゃ無かった子が、

ひょんな事から貧乏になっただけだし、キャンディも施設のままでいれば、ご令嬢の群れには出会う事は無かったはずなのね。将棋のように、歩が、と、に変わった、成金的な存在なのね。

つまりこの生き方が、今後の俺が目指す生き方となるのね・・・流石に顔じゃ勝負が出来ないから、腕となるんだけれどね・・・誰か次のステージに連れて行ってくれる人との出会い・・・。

もうすぐ・・・そこに。それが誰なのか?理屈だけが判っただけで、誰とは判らない・・・そうなったらやさぐれられなくなるんだから、厳しい事も大変な事も、可哀想に見える事も、みんな

面白い・・・楽しい事ばかりやってても、何の喜びも感じない。苦労最高・・・折角大変なんだから、今を楽しもう・・・この話も少し先の人生では、ドラマチックになるのだから。

ってな訳で、最後は昨日の続き・・・

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コープみらいフェスタのサン... | トップ |   
最新の画像もっと見る