katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生教室と陸前高田の仕込み

2022-04-25 01:02:35 | モザイクタイル教室

今日は午後から中学生教室なんで、それまでは陸前高田の仕込みになるのだけれど、まずはシンガポールの国花のランの絵からスタート。

これで両サイドに陸前高田の市の花の椿を入れると、3枚必要になるので、後6枚のスペースが残っているのね。そんなこんなでお教室。宿題だった部分がやってあって・・・結構グレードが良いので、特に問題は

無いんだけれど、本人曰く、ぺきぺきと違って、本格的にモザイクしてる感じらしいのね。まぁこの表現の中にあるのは、そもそも1cmタイルを切れば、数ミリ単位の繰り返しになるのね。それが果てしないのね。

厄介なのは切れば切ったでタイルは小さくなる。それがぺきぺきなら余程の事が無い限り、それ程小さく切るようなパーツは出て来ないから・・・。やはり果てしなさが以前とは比べると格段の差はあるのね。

とは言え、去年の経験もあるので、時間が掛かる事って言うのは判っているだろうし、もう少し様子を見てからで良いと思うのね。そんな中、陸前高田に同行する仁科タイルさんが打ち合わせにやって来たのね。

アトリエに入るなり、何と無く想像はしていたけど・・・やっぱり実際見るのでは違うね・・・凄いって。確かにお見合い写真じゃ無いが、本物にガッカリ・・・なんて言うのでは、困ってしまうのね。

だから手応えありなのね。一緒に行く人が納得しているって言うのは、最低限のポイントを貰った感じがするのね。勿論、終わらないと話にならないけれどね。そんな訳で、色々と話す事が出来て、いよいよ・・・

って感じで、何か近づいて来た・・・ただ、そんな気分は、まだ終わっていない・・・ってプレッシャーにもなる訳で・・・少し終わりが見えないと、若干不安になる。そんな中、ひょんな事から、レキシって言う

アーチストの曲をしっかり聴く機会があって、前々から知っていたけれど、丸々1日って事は無かったが、レキシって言う名前からして、歴史に関係がある歌詞なんだけれど、聞いた事がある話で、名曲の無駄遣いって、表現されていたのね。

それ位、色んな分野の曲で、何ともお洒落だったりするのに、歌詞が歴史なのね。何しろ墾田永年私財法なんてタイトルの曲聴きたくない?丁度、今の気分にピッタリだし、とてもリラックス出来るのね。

そして聞けば聞く程、羨ましく思うのね・・・俺、こんな風になりたいんだなっ・・・って。ただ歌詞が珍しかったり、面白かったりだけで無く、良く考えられていて、きちんとふざけている感じがするのね。

しかもそれをご理解されていて、そうそうたるアーチストとコラボしてるのね。そう言うのも、1人の歌声が続くんでは無く、豪華であって、何もかも飽きさせる事無い原因な気もするのね。

そんなこんなで、レキシを聴きながらの気分転換しつつ、足りない青のコロ抜きでここまで・・・。


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