katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

kameyaさん教室とリピーターさん教室

2022-10-23 00:54:15 | 出張教室

今日は月一のkameyaさん教室。しかも新作に入る方が2名いるんだけれど、一人欠席って事だったのね。そんな訳で下地は作ってあったんだけれど、こんな事は今まで無かったんだけど、下地が反って

しまって、それを今日まで寝押しして、朝、早目に行って準備をしたのね。それでいつも通りに棟梁に確認の電話を入れてから、出発すると、工事渋滞があって、それでも1分遅れ程度で済んで・・・

ホッとしたのも束の間、写そうとしたら、この下地私のじゃ無い・・・って。どうやら、休みだからと置いて来た下地がりょうさんのだったらしく・・・アトリエに取りに帰ったのね。

そんなこんなで結局45分遅れのスタートになってしまったのね。って事で、トップの画像が新作のりょうさん。かなり大きい作品なんで、写し終わらなかったのね。では棟梁。

まぁここは、花はどこをやっても大きく崩れる事は無いから、時間が解決する感じなのね。そんなこんなのおかみさんは・・・

今日はここを長めに解説すると、結果としては右隅が残ったんだけど、次回張り終わるから、目地をして完成って感じなのね。まずお手軽なぺきぺきで鳥や花のメインをやっているのね。

普通なら、バックもぺきぺきなのね。所がメインのモチーフがペキペキのお手軽な感じなのに、バックがガラスタイルを使った事で、高級な雰囲気が出ていてお安く無い仕上がりなのね。

それと見てしまえば、何て事は無いんだけれど、縁取りの4枚一組のデザインは、非常に工夫されていて、とてもお洒落な感じがするのね。そんな理由が小物作品であるのにも関わらず、実際見ると

結構な存在感があったりするのね。

それとこれだけピッチリ入っていると、こんな空間は入れたくなるのね。

そして、後はこれだけなのね。そんなこんな後は、アトリエに戻ってリピーターさん教室。

料理の先生の看板作り。そんな中、さっきの板が反った・・・って話をすーさんと大家さんに相談すると、そもそも木が反るって普通に起こる事らしいのね。だって木が反るって書いて板って字になる

だろう・・・って。目からウロコとはそんな事なのね。それを昨日、さくらと話をした時に、それなら・・・と、親を切るって書いて、親切って時になるんだよ・・・って。親離れって事なのかな?

いずれにせよ、何でも意味があるから知らないだけなのね。話は戻して、今日は髪やシュシュをやったんだけど、最初はきちんと・・・が前提で、文字をやると、かなり難しいと思うけれど、

これだけのグレートになれば、エプロンのクラッシュなんて文字よりは簡単だろう。ただ今日の部分は、例えばシュシュ。これを文字のようにきちんと切ったとすると、リボンのように見えるのね。

だから髪もストレートに揃えたら、わかめちゃんみたいに見えるだろうけど、こうしたレロレロってラインは、きちんとってパーツじゃ無いのね。だから、どう切ったらそう見えるのか?って事を、

考えないとならないのね。それが悩み所なのね。ただ、そりを考えた時間は大変だっただろうが、結果が良かった分、制作度が増した気分で、報われた感はあるのね。そんな後は、少しだけ金魚の壁画。

 


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