katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

カットの特訓のリピーターさんと3世代親子教室

2023-11-24 00:54:07 | モザイクタイル教室
まずは、高洲のサークルのなおみぃぃのモンステラのコースターの残りを切り抜いて・・・そんなこんなのお教室。何しろ色んな形を切って、練習の為の作品なんだけれど、体調不良で1回飛ばしちゃったんで、しばらくぶりとなったのね。ただ、前回指導分のメモ書き的に残してあったんで、

すんなり進めたのね。ここも先日のオウムの鏡の方と一緒で、点のパーツを繰り返すって感じなのね。それと同時に、宿題でパーツを切っているんだけれど、切ったパーツを全部一緒に入れてある

のね。これを一軍、二軍、補欠、育成枠・・・的に、見極めの目を持つと、補欠は痩せてて失敗で使えない、育成は太っちょだから、切り直せば大丈夫・・・二軍は上手く使えば何とかなる・・・

みたいな見極める目を持てると、意識する事で、切った瞬間何をどうすれば良いか?の判断が出来るようになるのね。これは例えば、サッカーならボールを受けてどうする?の一瞬の判断が出来る

ようになるみたいな話で、やっとやっとパスを受けた・・・なんて場合、次のプレーなんて、えっと・・・なんて事になりがち。それをやりながら考えるとか、もっと言えば、意識だけで習慣に

出来るようになると、予定調和的に、当たり前にこうする・・・って感じになるものなのね。ただそうした中、休んじゃうと忘れる時間が多くなるから、えっと・・・どうしたっけ?ってな事に、

なりがちなのね。とは言え、自宅での宿題があるんで、2ヶ月丸々モザイクをしなかったって訳では無さそうなので一安心。そんな中、大家さんがアトリエを覗きに来て・・・結構な有様に、

今日時間あるから、下塗りやってあげるよ・・・って事になり、

まさかの50枚を30分掛からずにやって・・・えっ、絶句。確かにローラーでやったらしいが、それでも余りに時間が早過ぎて・・・1枚どうやったか?見せて貰ったんで、是正対象が見つかり、

また時間短縮要素が見つかったのね。そんなこんなの3世代親子教室。まずはお祖母様が目地入れをして完成した作品がこれ。

お次はお母さん。

すっかりカットにも慣れて来た感じで、完成してより一層、やる気になってくれたようで・・・

それは何しろ新作が待ち遠しいと思ってくれたようで・・・下地を見て喜んでくれて何より。そんな中、ここやっててね・・・って1時間放置となった小3の彼女が良く耐えてくれて・・・

何とかしのいでくれたんで助かった。しかもみんなが大作で、みんな三者三様で、本気な感じがあって、彼女にも良い刺激になっていて、みんなが引っ張ったり、引っ張られたりとても良い関係。

以前の作品だと、彼女だけ名画だったんで、楽しいモザイクを大人2人がやっているから、大作と違って、楽しくそこそこな時間で終わるから、中々進まない彼女とは正反対なのね。

ただこれからはそんな事は、しばらく落ち着いて良い作品になると思うのね。そんな後は、やはりコーナン。やはり2時間弱彫って・・・アトリエに戻って、

ちょっとペーパー掛けもやって見たのね。まぁ色々是正は見つかったけれど、流石にペーパー掛けには是正は無いかぁ・・・。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オウムの鏡のリピーターさん... | トップ | しながわ水族館のワークショ... »
最新の画像もっと見る