katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

労作展始まって以来の1人で2マス

2024-09-05 00:39:53 | 労作展
今日は中学生教室なんだけど、労作展始まって以来の連続で2マスなんで、6時間続けてって事になったのね。ここで大事なのは、モザイクが初めてで1年生。普通なら、3時間でもキツイかな?

って思っても仕方無いでしょ?だからまず、一体この6時間って言うのが、彼がどの程度の認識なのか?が聞いて見たいのね。そこでこんな質問をしたのね。下絵ってどの程度掛かった?

すると、結構掛かったって言うのね。それじゃ曖昧な表現過ぎるから、具体的に何時間?って言うと、2時間位って言うのね。つまり彼の結構って言うのが2時間って事になる。って事は、今日は、

相当キツい事になる。だから、まずそんな事になるよって自覚して貰う。これによって、とても緊張感が増すし、果てしなさで嫌になるはずなのね。これが良い事と悪い事は背中合わせ。

そこで大事なのは、お笑いのような緊張と緩和で、一旦その緊張感で進む事で、質が落ちる事は無いから、まず厳しいゾーンから取り組む事にして、後半は簡単な場所みたいな感じで緩和。

後はなるべく難しい話をせずに、バカバカしい話にして、なるべく難しい事をしている意識を軽減させられると、恐らく昼までの2時間はあっと言う間になるはずなのね。

まっ、ここは予定通りになり、お昼を食べてからの午後。ここは休んだ分、気持ちがいくらか楽になり、3時迄の2時間も何と無く過ごせる。そして最後はなるべく大きなパーツにすれば、前半の

キツさから解放された気分になると思うが、それとて個人差があるから、やって見ないと判らないが、何とか逃げ切ったのね。これで終われる着地体勢には入ったと思うが、数日後のラストの1回 

の教室の後、目地迄の間の10日間位あるんだけれど、ここはもう自宅で待った無し。アトリエでは、俺がいるから6時間出来ても、独りの自宅は孤独になる。当たり前の事だけど、

ここで手が止まれば、厳しくなるだろうし、残りはこれだけじゃん!って思えれば、トラックに入ったマラソンランナーみたいに、ラストスパートを掛けるだろうし、初心者の1年生はどうかな?

って話なのね。そんな中、何度か見積もりだけ続いている商社さんから連絡があって、また見積もりの話が来るらしいのね。まぁ賑わった話はいずれ決まるだろうから、決まれば決まったで、

そこそこバタバタはするだろうが、本当に忙しくなるのは、もう少し先だろうから、気忙しい気持ちになるかも知れないし、この程度の気持ちは、これからの練習位な話かも知れない。

いずれにしても、冴えない時期は終焉を迎えるだろうから、今度は出来なくなるかも知れなかったり、ずっとお待たせするかも知れないし、今だって金魚の壁画は、5年もお待たせしているのね。

売れっ子って訳では無いのにね。しかもこうして毎日休み無く仕事をしている中でもね。これからそこに知名度を上げる営業をして来た結果が加われば、当然忙しくなる可能性は考えられる。

勿論、来るかもって話。ただ何個もの爆弾を仕掛けたような話で、何処か一つが動き出せば、あれもこれも連鎖になっても不思議では無いし、そうなっても当然と思える事はして来た。

後は本気で必要な人から話が来るだけ。katsuの株の底値はここで終わらせないとね。


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