今日はキウイと月に1度のデイ・サービス。若干サンプルの時に不安があったのね・・・それは簡単過ぎればサクサク終わらせてしまうし、余り早く終われば時間が余り、退屈になっちゃうし、逆に時間が掛かり過ぎると、その後におやつタイムに体操と決まった事があるのね。つまり丁度良い時間に終わらないとならないのね。
そんな事を踏まえてサンプルを作るのだけれど、例えば1年間の行事なんて感じに合わせて作るとするでしょ?でも1月も後半にやって飾れるものになるのね。だから12月後半なら絵馬って丁度良いタイミングになる。こうした作る日程も踏まえないとならないのね。じゃ1月後半にやって2月に飾れるものって?普通は節分なんて事になり
じゃ鬼?なんてあるだろうが、じゃ顔だけ作る?って事になると、絵馬とかクリスマスとかハロウィンとかに比べると飾る習慣ってあるかな?・・・それと、当然モノ作りとして、他のモノも作っているだろうから、被らないものなんて考えもあったりして・・・まぁいつも悩むのね。そこで今回は初めてのモチーフとして招き猫にして見たのね。
ただまず髭は難しいので仕込みとしてこっちで入れて行く事は決定、他は?となると、首の鈴、勿論、爪も・・・となり、これでグレードも確保出来るし、難しさもかなり軽減出来たと思うのね・・・ただ、難しい事があって、それは顔。眼と鼻を切って入れて貰うんだけれど、ここはすんなり終わるのね。まだ始まったばかりでみんな元気だから。
じゃ手足の楕円の所を2つ・・・となると、この辺りからその形にしないとならない事が、気持ちが削られちゃうのね・・・思うように入らないから。それが眼や鼻は少し位違っていても問題無く入るが、彫ってある部分は、ちょっとでも大きければ入らないから切り直しになる。場合に寄っては何回も切り直す事になる。
それも判っているのだけれど、それがあるのと無いのでは、手足がペンキだけになっちゃうのね・・・出来ればそこに色が欲しい・・・そこも仕込みだったかな?って簡単に思いがちだけれど、そこの色を決めてしまっては、やる人に自由が無くなってしまうのね。そもそも今回は招き猫として作っているから、色んな色を使われると、仕込みに
鈴や首輪や耳と決まった仕込みの色があるから、余り自由に色が使わせてあげられない。つまり猫の柄のみが好きな色の部分なのね。それなのに、そこに色を入れてしまっては色が限定されてしまう。しかも白い猫も決定してあるし、当然柄も被る可能性も高い・・・そこで鈴の大きさや色を変えて置いたんだけれどね。
まぁこうして結果を見ると、目の位置や大きさ、形で表情は大きく変わるし、その上ブチの入れ方や色で違いも出る。十分個性は出ていると思うんだけれど、やはり彫った場所のダメージは大きい上に、髭の間の細かい場所と厳しい時間帯が続いたのも大変だったかな?・・・ただ仕込みはこれ以上は無理だったし・・・。
いずれにせよ、何とか皆さんが帰る前にはお渡し出来たんで、それだけは何よりだったのね。ただいつもよりも苦戦したのね。そんな中、湯婆婆を積んであったので、皆さんにも見て貰おうと降ろすと、館内にいた皆さんが興味を持って見て下さり、普段モザイクをしない人まで、席を離れて近くまで気てくれたりして・・・。。
それはそれはご好評だったのね。更にそんな中、さっきの話じゃ無いけれど、もういっそみんなに聞いた方が良いだろうって事で、来月、お雛様とイースターのウサギどっちが良い?って聞くと、両方って事で、来月、再来月と2つともやるって事に決まったのね。そっちも何より。
そんな事を踏まえてサンプルを作るのだけれど、例えば1年間の行事なんて感じに合わせて作るとするでしょ?でも1月も後半にやって飾れるものになるのね。だから12月後半なら絵馬って丁度良いタイミングになる。こうした作る日程も踏まえないとならないのね。じゃ1月後半にやって2月に飾れるものって?普通は節分なんて事になり
じゃ鬼?なんてあるだろうが、じゃ顔だけ作る?って事になると、絵馬とかクリスマスとかハロウィンとかに比べると飾る習慣ってあるかな?・・・それと、当然モノ作りとして、他のモノも作っているだろうから、被らないものなんて考えもあったりして・・・まぁいつも悩むのね。そこで今回は初めてのモチーフとして招き猫にして見たのね。
ただまず髭は難しいので仕込みとしてこっちで入れて行く事は決定、他は?となると、首の鈴、勿論、爪も・・・となり、これでグレードも確保出来るし、難しさもかなり軽減出来たと思うのね・・・ただ、難しい事があって、それは顔。眼と鼻を切って入れて貰うんだけれど、ここはすんなり終わるのね。まだ始まったばかりでみんな元気だから。
じゃ手足の楕円の所を2つ・・・となると、この辺りからその形にしないとならない事が、気持ちが削られちゃうのね・・・思うように入らないから。それが眼や鼻は少し位違っていても問題無く入るが、彫ってある部分は、ちょっとでも大きければ入らないから切り直しになる。場合に寄っては何回も切り直す事になる。
それも判っているのだけれど、それがあるのと無いのでは、手足がペンキだけになっちゃうのね・・・出来ればそこに色が欲しい・・・そこも仕込みだったかな?って簡単に思いがちだけれど、そこの色を決めてしまっては、やる人に自由が無くなってしまうのね。そもそも今回は招き猫として作っているから、色んな色を使われると、仕込みに
鈴や首輪や耳と決まった仕込みの色があるから、余り自由に色が使わせてあげられない。つまり猫の柄のみが好きな色の部分なのね。それなのに、そこに色を入れてしまっては色が限定されてしまう。しかも白い猫も決定してあるし、当然柄も被る可能性も高い・・・そこで鈴の大きさや色を変えて置いたんだけれどね。
まぁこうして結果を見ると、目の位置や大きさ、形で表情は大きく変わるし、その上ブチの入れ方や色で違いも出る。十分個性は出ていると思うんだけれど、やはり彫った場所のダメージは大きい上に、髭の間の細かい場所と厳しい時間帯が続いたのも大変だったかな?・・・ただ仕込みはこれ以上は無理だったし・・・。
いずれにせよ、何とか皆さんが帰る前にはお渡し出来たんで、それだけは何よりだったのね。ただいつもよりも苦戦したのね。そんな中、湯婆婆を積んであったので、皆さんにも見て貰おうと降ろすと、館内にいた皆さんが興味を持って見て下さり、普段モザイクをしない人まで、席を離れて近くまで気てくれたりして・・・。。
それはそれはご好評だったのね。更にそんな中、さっきの話じゃ無いけれど、もういっそみんなに聞いた方が良いだろうって事で、来月、お雛様とイースターのウサギどっちが良い?って聞くと、両方って事で、来月、再来月と2つともやるって事に決まったのね。そっちも何より。