katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室とコープみらい埼玉用サンプル

2022-08-26 07:46:32 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。その前にホームセンターに行って、コープみらい埼玉用サンプルの枠に使う木を見に行ったのね。昨日は手持ちの木で作ったものの、一体いくらなの?って知らないと、今、木の値段は高騰していて・・・

えっ?って目を疑うほど高いのね。そうね、感覚としては主婦がスーパーに買い物に行ったとして、数十円違っても毎日の事だから・・・って気にするのと同じで、こっちは沢山買わないとならないから・・・って感じなのね。

それと、魚に切り身や丸のままみたいだったり、マグロに大トロ、中トロ、赤身みたいに、同じ木でも長さだったり、加工前、加工してあってツルツルだったり、厚みだったり、幅だったり、建築材だったり、趣味用だったり・・・値段も様々。

そんな事もあるし、場合に寄っては作品だったら、銘木なんて使いたい所だけれど、値は張るし、加工場所に困ったりするのね・・・数枚なら、大家さんの敷地でやらせて貰うとしても、あんまり多くなるとね・・・。そうなると、コーナンさん

商品なら加工室が使えるし。ただ木は限定されるけれどね。まぁしかし、ビックリする位、木も値段が上がっていて、倍違うものも多々あって・・・何かキャベツ300円とか、ティッシュ600円って言われている感じがするのね・・・。

そんなこんなで、

目地をして2枚目も完成したのね。そんなこんなでお教室。何と言っても今日は張り終わったが一番なのね。2年位掛かったのかな?・・・とは言え、額縁にも何かやる前提なんで、完成とは言わないけれど、音楽で言ったら転調って感じ。

同じ作品でもやる事が変わって、箸休め的になるだろうし、勿論、それが始まると、中々難しい事にも気が付くだろうし・・・まぁただ今日はお疲れさまでしただろうね。良くここまで来たのね。これは自分の代表作になるからね。

だって大人の人が趣味で2年も掛けた作品って・・・早々持っていないと思うのね。それを説明したんだけれど、そもそもこれを作るきっかけは、労作展の子供達の作品に刺激されたのね。何せどの子も力作で、しかも賞まで取るグレード。

そして何より、みんな初めてだって事・・・私も出来ますか?ってスタートだったのね。まぁ簡単な話で、ここで教わる、そして自宅でやる・・・それって復習って事でしょ?学校で一番言われた事なのね。しかもそれに加えて夏期講習や合宿。

つまり短気に集中する事で、いつもよりも反復して忘れる前に身に付く。ただこの理屈なのね。例えば上手いとされる人達って、昔は自宅で子供が寝静まった頃に、夜な夜なやったりしていたのね。でもそんな時間はわずかな時間だから、

やる気があれば誰でも出来たのね。当時の当代島公民館の人達は、幼稚園の子がいるようなお母さんだったのね。それを何年か繰り返すと、子供は小学生になり、昼間はいなかったりするから、やれる時間が増えたりもしたのね。

そこが分岐点になる。そこで働いたり、子供のお母さん付き合いやら、ランチと言った時間が増えれば、やれる人と、やれない人に分かれるし、もっと言えば、やがて中学生、高校生、大学となれば、ほぼフリーになる。

勿論、そうなると働く人が多くなるだろうけどね。その時に、基礎みたいな事を終わらせて置くと、腕は身に付いているから、久し振りにやっても、錆びているだけで、ある程度の時間で思い出す事になるのね。ただ機会って問題だけどね。

その時にキウイとタピオカは続けている・・・って事なのね。だもの、そりゃ上手いのは当たり前なのね。ただその理屈から言えば、このコロナ渦の中で、ずっと続けているのね。この作品が完成して家に飾られるとすぐに判るのね・・・。

どれが一番凄いか?・・・それが実力を示す指針なのね。可愛い作品って言うのは、好みに寄って様々だろうけど、凄いとか上手いとかは、好みじゃ無いのね。人の反応も変わって来るものでね。そう言う点でも、遊びの作品では無いように見えるのね。

まぁ何よりです。そんな後は、週末に持って行くラパンさんの作品のペンキの補修と、今の作品のボンド落とし・・・

一度仕上げたんだけど、あっちこっちボンドが付いたり、傷もあったから補修したのね。そんなこんなしていた時に、何か下地が溜まって来た気がしたのね・・・流しの方の新作の鏡の下地、なおみぃぃのハワイの小物鏡、そして今日、

このサンプル4枚を合わせて、ミニテーブル作りたい・・・って言われたのね。今の内にやらないと・・・。


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