katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室

2011-01-13 22:21:03 | モザイク教室
大きさも確定したし、今日はいよいよ下地の木を切った。
枠を含めた大きさは1mx70cmって感じかな・・・?かなり大きいのね。

隣にキウイが立っているけど腰上くらいあるのね。

そもそもいつまでも紙のままでは正確な大きさを把握するには難しいのね。
紙だと丸まったりしているからね・・・それが下地として木になるときちんと

四隅が見えた時にかなり大きく感じたりするのね。別に大きさが変わる訳じゃないんだけれど・・・。

これで次回までに大木と女の子を描き写すと、何も描き込んで無い部分はバックと
大木の中心部。大木の中心部には数本で良いから線があると作りやすい。

これは今の俺の作品で言う所の髪の毛の下絵なんかが参考になると思うのね。
ノ-プランはその都度考える時間が掛かるからね。

バックは張っている最中に具体化すれば良いかな・・・。

となると、次に大事なのは枠。オ-ドリ-の場合には枠に細工は無いからこれは枠。
変に小細工はいらないだろう。でもキウイの場合、ファンタジックが良いと思うのね。

何しろ作り方次第ではとても地味になってしまうような感じ・・・。
イメ-ジ的に言えば、キウイの場合毎回作っている作品が可愛い感じが多い。

その可愛さって言うのを掘り下げる。一体いくつくらいの人が可愛いって言うのか?
理想を言えば浦安のでっかいねずみのテ-マパ-クのような老若男女、万人受けみたいな

可愛い・・・って表現して貰えるような仕上がりが良いだろうが、最悪を防ぐって
言い方にすれば、今回のキウイの作品は幼い子達には可愛いって表現されなくても良い。

むしろもっと年齢を上げるようなイメ-ジ・・・ただあんまり背伸びして大人な雰囲気って言うのもいかがなもんかな?と思うと、枠が可愛いって言うのもありかな?とも思うし

ただあんまり可愛過ぎると安い感じにもなり兼ねないから・・・そこも踏まえた
1回目の下絵はこんな感じ・・・・



一応こんな雰囲気で枠らしく無く、しかも彫って絵を見せる・・・そんな感じ。
これも下地に下絵を写せばかなり具体化出来ると思うのね。

いよいよ大作の新展開って感じになって来た。

そんな中の俺。


後1日分掛からない程度で辞めにした。終わりの儀式って感じかな・・・


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