katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コープみらいとデイ・サービスのクリスマスリース下地

2022-11-02 07:38:18 | 出張教室

今日は朝からコープみらい東京と、デイ・サービスのクリスマスリース下地作り。両方で30弱なんだけど、まぁ毎回の事なんだけれど、サンプルは1個だから、その時は勢いで作ったりすると、実際の数を作る時、あーこんなに時間掛かるのかぁ・・・なんて事は度々なのね。

今日もまずまずな時間になっちゃったけれど、ここまで出来ても、まだ内外のトリマー掛けがあって、その後にペンキ塗りとなると、もう1日は掛かるのね・・・ただ穴あけは大した音が出ないから、深夜でも何とかなるけれど、トリマーとなると爆音になっちゃうからね。そこさえ切り抜ければ、

また音の出ないペンキ塗りならこれもまた深夜でも大丈夫。ただこうして下地を作るって事になると、並行して作る事になるのが、来月のサンプル。デイ・サービスはこの繰り返しなのね。ただ次回は絵馬なんで、何しようかな?から悩む必要は無いから、うさぎのデザインのみって事になる。

ただそれも、ちょっと前なら、ぺきぺきで・・・とタイルも決まっていたようなもので、切やすさから選択するまでも無かったが、品薄は解消されていないし、それと同時にデイ・サービスの人達もタイルを切るって事が、かなりハードルが上がってしまったようで・・・。

張るだけでもかなり大変なようなのね。そんな訳で最近は、お絵描きタイルの方向にしているのね。ってな訳で、うさぎのデザインって事になるのだけれど、これがまた結構大変でね・・・例えば、既にもうお月見のうさぎってのをやっているんだけれど、その場合はただ可愛くだけで良かったのね。

所が絵馬って言うのは、フォーマルなものなのね。例えば冠婚葬祭。俺は最近は行っていないけど、結婚式だとすると、たしかにフォーマルではあるけれど、じゃ昔のように黒かって言うと、近頃はお洒落なスーツであれば良い感じで、みんな揃ってなんて言う事では無さそうなのね。

それでも親族であって、叔父さん、叔母さんなんて事での参加の時に、明菜ちゃんのデザイヤーのカッコで良いか?となると、和服だって言っても勇気だけで、えーとは思われても、ギリセーフかな?とも、思えるかも知れない・・・攻めてるなぁって感じに。勿論、何度も見ちゃうけどね。

所が、お葬式となると、一転、何十年もさかのぼっても、全く変わらないのね。ほぼ完全フォーマルなのね。こんな違いのニュアンスの前提に、考えると、前者のお祝いだから・・・何でも良し的な発想なら、お月見のデザインを五角形の形の木の中に収めれば良いだけになる。同じうさぎだから。

ってね。所が、後者の考え方になると、年の始めの日に飾るもの・・・となると、あんまりポップなのは・・・と思わないとならないのね。色々描いては見たものの、うさぎを余りポップにしちゃ駄目な気がして来たのね。ただ普通にすると、何の変哲も無くなるから、それも嫌なんだけれど。

それと、いつもなら可愛くホップに・・・なんて事を重視したくなるんだけれど、流石に正月からピンクのうさぎは駄目な気がするのね。そうなると、最高やらかしても、パールくらいだと思うのね。そうなると、いつものように色は選べずに、みんなが白っぽくなるから一緒に見える。

勿論、目の位置とかでも変わって来るけれど、それでもいつもよりもね・・・そこで耳にリボンなんかを付けて、ワンポイント変えようって事で、収まりつつあるんだけれど、それ以上はやり過ぎかな・・・と。所が絵馬って調べると、攻めた神社があって、絵馬がうさぎの形になってて、

そこに自分で顔を描くのね・・・もはや絵馬には見えないけれど、凄いインパクトがあったのね。そうかと思うとランドセルだって、形こそ同じようでも、色は恐ろしく違うし、エンボス加工でハートとか付いているし、背負わないなんてのもあるんでしょ?とは言っても、やっぱり絵馬はねぇ・・・

まだ作って無いけれど、悩むわー。


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