今日はかぐやと朝からピエロの壁画の2枚目。そんな中、丸万の社長さんと、山周セラミックの社長さんと話したんだけど、普通のタイル屋さんって言うのは、通常問屋さんと話すものなのね。
でも商社さんとメーカーの社長さんと話している俺がいる・・・これがどう感じるか?人それぞれだろうが、常識とか普通とか予定調和が崩れないと、結果もそこそこ見えている当たり前の事しか
起こらないのね。それをこうして何か変わっている・・・って事を何個も積み重ねないと、新しい事は起きないのね。それとて、何回も同じ事が繰り返されると、慣れはいつしか普通になる。
そうだなぁ・・・例えば新しいって言うのは、新鮮であり、新品であり、鮮度が大事で、取り扱いが難しい・・・何しろ知らないんだから。気を使うし、でもその知らない距離感は馴れ馴れしく
は無く、って感じが、古いって言うと、熟成されていて、常にいつも通りで、特に新しい事は無く、常に繰り返す事で、歯磨きみたいになるから、特別な事は無く慣れる。確かに気を使わない
訳では無いが、常に一定なんで、特別感は少ない。みたいな違いが出る。勿論どっちが良くて、どっちが悪いって一方的では無いんだけれど、インパクトって点でも、即効性は前者になる。
つまり前者は抗生物質みたいなもんで、後者は漢方みたいな違いかな。勿論、薬の表現ならこんな違いになるんだけれど、これが人となると、人は気紛れって曖昧機能が備わっているから、その
曖昧機能がある為に一定ではいられないのね。こっちが安定していても、あっちが不安定、こっちが不安定なのに、今度はあっちが安定とか、勿論どっちも不安定とかね。その組み合わせを、
どんなペースで会うか?によって、新しい人か、古い人か?って事で、いきなり馴れ馴れしい人は中々いないだろうし、いやグングン初回から来る場合もあるかも知れないし、内気なら何度も
何度も会う内に、慣れて来るかも知れないし、初回で嫌になるかも知れないし、何度会っても馴染めないかも知れないし・・・ただ俺の場合、生徒さんだろうが、体験だろうが、ワークショップ、
業者さん・・・全てが仕事の人との出会いになる。しかも大抵は受け身だから、こちらから選ぶ事はほぼ無いのね。普通タイル屋さんなら、タイルの注文を問屋さんにする。そんな関係となる。
それが俺の場合、問屋さんでは無く、その上の商社さんに、メーカーさんに注文をする。ただどちらもタイルを買うって言うのなら、飛び級的な話になるだけにも思えるだろうが、そこから仕事の
見積もりの話が来る・・・となると、随分と話は変わって来る。購入では無く依頼では、決まるとお金が入って来る事と、買うってお金が出て行く事なのだからね。全く違うのね。付き合いがね。
ただ興味の無い人や、そんな事を普通にやっている人達には、普通な事でも、こっちとしては、初めてな事なら、それは新鮮で刺激で、新しい事だったりするが、一体それを何回繰り返すと、人は
慣れてしまうのかな・・・?そして俺は?ってだけの話なんだけどね。そう言う点では、こうして作っている壁画もこんな大きさは初めての事だし・・・でも慣れては来た。ただそのやり方はね。
でも今日はサル、明日はゾウ・・・なんて場合、常に新しいモチーフなんだから、模様の繰り返しとは違うのね。慣れなんか無いのね。ただこうやって作って行くのねって手順や段取りが、慣れ
て来るって話。いずれにしても、色んな事が動き出している感じもするし、ただそれは今携わっている事であって、今俺は知らなくても、相手は知っているって人もいる訳で・・・。
まぁいずれにしても、そうなりたい・・・と願って、日々の努力を繰り返すのは、当たり前の事。常に必然になる。所がその努力って言うのも、仕事ってのは、来たからやるってだけでは、
来なかったら出来ない・・・って話になるから、仕事を得る為の営業をしないとならないのだけれど、営業をするって事は、その日の仕事を出来ないって事になる。だから本末転倒な感じなのね。
今の仕事は即効性、でも明日の仕事を生むには種を巻かないとね・・・そう言う点では、相当種は巻いたのね・・・だってもう九月なんだから。そんな訳で、今は即効性の壁画を進めないとね。
でも商社さんとメーカーの社長さんと話している俺がいる・・・これがどう感じるか?人それぞれだろうが、常識とか普通とか予定調和が崩れないと、結果もそこそこ見えている当たり前の事しか
起こらないのね。それをこうして何か変わっている・・・って事を何個も積み重ねないと、新しい事は起きないのね。それとて、何回も同じ事が繰り返されると、慣れはいつしか普通になる。
そうだなぁ・・・例えば新しいって言うのは、新鮮であり、新品であり、鮮度が大事で、取り扱いが難しい・・・何しろ知らないんだから。気を使うし、でもその知らない距離感は馴れ馴れしく
は無く、って感じが、古いって言うと、熟成されていて、常にいつも通りで、特に新しい事は無く、常に繰り返す事で、歯磨きみたいになるから、特別な事は無く慣れる。確かに気を使わない
訳では無いが、常に一定なんで、特別感は少ない。みたいな違いが出る。勿論どっちが良くて、どっちが悪いって一方的では無いんだけれど、インパクトって点でも、即効性は前者になる。
つまり前者は抗生物質みたいなもんで、後者は漢方みたいな違いかな。勿論、薬の表現ならこんな違いになるんだけれど、これが人となると、人は気紛れって曖昧機能が備わっているから、その
曖昧機能がある為に一定ではいられないのね。こっちが安定していても、あっちが不安定、こっちが不安定なのに、今度はあっちが安定とか、勿論どっちも不安定とかね。その組み合わせを、
どんなペースで会うか?によって、新しい人か、古い人か?って事で、いきなり馴れ馴れしい人は中々いないだろうし、いやグングン初回から来る場合もあるかも知れないし、内気なら何度も
何度も会う内に、慣れて来るかも知れないし、初回で嫌になるかも知れないし、何度会っても馴染めないかも知れないし・・・ただ俺の場合、生徒さんだろうが、体験だろうが、ワークショップ、
業者さん・・・全てが仕事の人との出会いになる。しかも大抵は受け身だから、こちらから選ぶ事はほぼ無いのね。普通タイル屋さんなら、タイルの注文を問屋さんにする。そんな関係となる。
それが俺の場合、問屋さんでは無く、その上の商社さんに、メーカーさんに注文をする。ただどちらもタイルを買うって言うのなら、飛び級的な話になるだけにも思えるだろうが、そこから仕事の
見積もりの話が来る・・・となると、随分と話は変わって来る。購入では無く依頼では、決まるとお金が入って来る事と、買うってお金が出て行く事なのだからね。全く違うのね。付き合いがね。
ただ興味の無い人や、そんな事を普通にやっている人達には、普通な事でも、こっちとしては、初めてな事なら、それは新鮮で刺激で、新しい事だったりするが、一体それを何回繰り返すと、人は
慣れてしまうのかな・・・?そして俺は?ってだけの話なんだけどね。そう言う点では、こうして作っている壁画もこんな大きさは初めての事だし・・・でも慣れては来た。ただそのやり方はね。
でも今日はサル、明日はゾウ・・・なんて場合、常に新しいモチーフなんだから、模様の繰り返しとは違うのね。慣れなんか無いのね。ただこうやって作って行くのねって手順や段取りが、慣れ
て来るって話。いずれにしても、色んな事が動き出している感じもするし、ただそれは今携わっている事であって、今俺は知らなくても、相手は知っているって人もいる訳で・・・。
まぁいずれにしても、そうなりたい・・・と願って、日々の努力を繰り返すのは、当たり前の事。常に必然になる。所がその努力って言うのも、仕事ってのは、来たからやるってだけでは、
来なかったら出来ない・・・って話になるから、仕事を得る為の営業をしないとならないのだけれど、営業をするって事は、その日の仕事を出来ないって事になる。だから本末転倒な感じなのね。
今の仕事は即効性、でも明日の仕事を生むには種を巻かないとね・・・そう言う点では、相当種は巻いたのね・・・だってもう九月なんだから。そんな訳で、今は即効性の壁画を進めないとね。