katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

杏さんと健さん教室

2024-09-08 22:58:54 | モザイクタイル教室
今日は杏さん教室と、健さん教室。まずは杏さんからなんだけれど、今日イチの話が、前々から気になっていたらしい、以前やった竹田クリニックのエントランスの作品達を見に行ってくれた・・

らしいのね。そうね、このエントランスを何人の人が知っているか?となると、弟子達と数人しかいないと思うんだけど、恐らく何年経っても色褪せずに、これから先に大きな存在になる作品。

そんなものになると思われるし、きっと今の生徒さん達が見たとしても、それ相応の腕の持ち主達が見ても、十分過ぎる作品だと思うのね。そうね、もう十年近く経っていると思うんだけれど、

そんなに知られていない・・・そうね、売れるって言うのは、過去の作品を振り返って貰う事にも繋がるんだけれど、先日の蛸の椅子で何人もの人達に褒められたんだけれど、そんな人達が、

十数年前の作品をどのような評価をしてくれるか?そして生で見た時に、どんな反応になるか?まぁそれはそうと、壊される作品がある中、まだある・・・きっと世に本当に出て行くにはとても重要

な作品でもあったりする。そんな作品をまた1人見てくれたって事が大事な事だったりする。いずれにせよ、今を知っている人、以前を知っている人、全部知っている人、全く知らない人・・・

これが段々とどんな形であれ、何処かのレベルの統一感になった時に、総合評価になるんだろうね。例えば体操競技で吊り輪だけ知られている・・・みたいな事と、全種目やっている事を、

知っているって事とは全く意味が違うのに、そのレベルの高い低いで、より総合点は上がったり、下がったりする。そして後はその評価が誰なのか?いずれにせよ、そこにある内は評価対象である

・・・って事なのね。いずれにせよ、とても良い評価を頂いたのね。これは杏さんも同様で、いつかここで見つかると、評価される側になるのね。まぁ見られてもこのグレード。何も問題無し。

そんなこんな後は、健さん。

ここは楽しく放置。何しろ徹底的に切って、切る事に慣れる。この作品はそんな作品なのね。だから小さな事は気にせずに、何しろ色んな形を切る練習だと思って進める事なのね。

そうした時に、仮に技術が未熟だったとしても、2人共にこのグレード・・・モザイクをやった事があれば、中々の脅威だったりするかもね。そんなこんな後は、かぐやがやって来て合流。

明日から本格的にピエロの壁画。

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