katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

イベント用の下地とドールの装飾台と東錦の表札

2017-10-08 08:08:29 | モザイク作家
今日はお教室も無く、まずはドールの装飾台の目地をして2つ完成。


その後、12月のワークショップ用の下地の枠を彫って、午後からは東錦の表札。

何か地味に時間が掛かるのね・・・そうね、中々こう言う作り方はしないと思うのね。例えば昔は龍を作ろうとした時に、体とかから作って最後に目を入れたのね。それがいつしか目から行くようになって・・・。今回は?って言うと、バックを仕上げて・・・。

最後に顔をやろうとしているのね。これも理由があって、表札としての字の部分は終わった。後はバックの流れに沿って切るだけで色は白って決まっている・・・東錦にしても判る人なら体だけでも判るようにはなった。これでカッコは付いた事にはなっている。

ただどれも中途半端である・・・でも、バックから終わらせる理由もあって、東錦の表札って事なら、頭を作ればおしまいって感じになると、油断をすれば後はバック・・・なんて気持ちにならないか?となった時の事も考えたり、バックの多さで言うのなら、

何か余分な事で時間を取っているようにも見えたりもするかも知れないし・・・そもそも後はバック・・・って考え方は、食事で例えると、サラダみたいにメインな感じがしないと思うのね。扱いとしてはね。これが東錦の頭となるとメインの肉料理だったりする。

そう考えると、肉を残す訳も無く・・・となると、油断は無く、食べたいでしょ?あははは。ただね、今の状況はサラダの食べ放題的な感じなのね・・・ただ東錦でも文字でも無いのだから、このサラダは自分の問題・・・そんな気がするのね。

ある意味、ここさえ逃げ切れれば、メインらしいプレッシャーも来るのだろうが、サラダの部分は誰でも出来そうなもので、そこでkatsuを見せられる感じがしないと感じると、ストレス的なものも感じるだろうし、いずれにせよ葛藤が無いなんてはずは無く・・・

katsuらしい作品って言うのは、ある意味そう言う事だと思うのだけれど・・・、。

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