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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コープみらいさいたま用の貯金箱の板張り

2025-07-14 23:33:51 | 出張教室

今日は実家でコープみらいさいたまのイルカの貯金箱の箱に板の取り付けから。まずはセリアで買った箱のラップを外して、板に印を付ける・・・

それを切って、

それを張り付ける。それを100個・・・何しろ作業なんで、同じ事を繰り返すだけなんで、単調だし緊張感も特に無く・・・何しろ飽きないように。

その時に必ず最初はそれでも緊張はするのね。そもそも木工の人では無いし、組み立ては特に好きでは無いからね。ただそれでも何個かやって、何とかなる

と安心すると、安心感と引き換えに果てしなさを感じるようになる。だから何とか自分の気持ち、気ね。気持ちを騙し騙し、何とか50個までたどり着く。

果てしないのは100個かぁ・・・って思うからであって、50個になると、半分まで来た・・・って思うと、折り返したって気持ちと、今までで掛かった時間は

・・・と想像出来る。終わる時間は・・・とね。そこで終わりの時間が遅くなるなら明日にするし、行けると判断出来ればやるし・・・。その気持ちを操作となるが、

まぁ幸い俺の脳は単純なんで、大抵音楽のような音に頼るんだけれど、気分って言うのは、その日その日で違うでしょ?例えば、デザインなんて考えている時、

上手く行かないなぁ・・・って事になるのは見えているので、こんな時にテンポの早い曲なんて最悪だし、うるさい曲もいらない。ただ遅くて悲しいバラード

なんて事になれば、憂鬱になったりする。それが彫るなんて事になれば、比較的、トリマーは得意な方だし、そもそも音がうるさいんで、負けない音で、

そこそこ早めな音楽が良くなるし、ペンキ塗りなら、落語のように聞き取るとか、内容も把握出来たりもする。それを駆け出しの頃は無意識にやっていたが

今は、こうなるだろうから・・・って脳を操作出来るようになったし、もっと言えば、教室がしばらく無く、話す事が無くなると、人と会わない事が、孤独

を感じる事もある。そんな時はラジオとか、アニメのような会話のやり取りがあるものを聞くと、孤独から解放される事もある。ただ慣れないと、ラジオは

最初から局側が見えない事を前提に発信するから、配慮があって理解しやすいが、テレビって言うのは、見える前提なものだから、読み取る力が無いと、今

何がどうなっているのか?が判らず、しかも目を取られる事になる。まっ、これはギターを弾くみたいなもので、最初の頃はコードを抑える左手を見ないと、

弾けないのに、段々慣れて来ると、簡単なコードは見なくても弾けるようになる。ただその前にピックを持っている右手は特別な事でも無い限り見ない前提

なのね。こんな仕組みをただ漠然と使うのでは無く、練習として反復すると、人を見つつ進めたり、切った音の変化で、生徒さんがどんな事をしているか?

とか、切りながら話し声の内容を把握とか、教えるって事を前提の練習になるのね。ただの娯楽として使うのでは無くて、それも兼ねての練習なのね。

ただそう思っていても、流石に映画は難しいから、余程単純な作業とか、余裕がある事、もっと言えば調子の良い時くらいしか出来ないのね。何せ読み取れないと、ストレスになっちゃうからね。そんなこんな事を踏まえて・・・

何とか8時前には終わったから、予定通りに1日で終わったのはラッキーだったのね。その気分の良さで、アトリエに戻って麻布小のデザイン。

何しろ学校のホームページを見て、額縁に入れられそうな言葉の抜き出し作業をしつつ、書き出すんだけど、額縁は縦横になるから、横文字縦文字と言う感じ

に特徴に合わせたものが欲しくなるのね。ただ読みやすくするのか?隠して入れるのか?そこも考えながらなんだけれど、まずは使えるか?使えないか?になる。

ただ複雑にすると、1年生もいるから・・・そこら辺のさじ加減は必要になるし、単純にし過ぎれば、6年生には安く見られちゃうし・・・ね。勿論、今回は

大人も携わっているから、そこも踏まえて・・・まっそれよりも、ここも解放して張らせるのか?って事になると、複雑にすれば出来なくなるだろうし・・・

全部作家katsuとしてやるのなら、デザインさえ出来れば、時間だけの問題なんだけれと・・・。

 


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コープみらいさいたまのイルカのペンキ塗りと3人目の労作展

2025-07-12 00:56:56 | 出張教室

今日はまず関東一高の壁画の請求書を届ける・・・からスタート。何せ近所だし、完成の時に会議でお会い出来なかったので・・・そんな後は、コープみらいさいたまのイルカの貯金箱のペンキ塗り。

結果としては最後にはペンキ塗りは終了したのね。その前に午後から3人目の労作展の中学生の相談日。

少し出足が遅いかなぁ・・・と思ったが、しっかりとしたオリジナルの下絵を持って来てくれて、いつものように下絵を膨らまして、持ち帰りとなったが、

完成度は悪く無く、次回サイズの拡大まで終わっていれば、スタートが切れると思うのね。それがここをどう見つけたか?って話になり、図書館にある過去の

作品の紹介みたいなものから見つけて貰ったらしいのね。この話に出て来る図書館で・・・って子が何人かいたんで、そこね・・・って話となったが、

そこそこ俺の教えて来た事が実績って事になっているのが、何よりだしそこは素直に喜んでも良い事だろう・・・と思ったりもする。キチンと宣伝効果となって

いるのだからね。やっぱり俺は作家katsuからでは無く、先生katsuから始まるんだろうね・・・思っている通りに・・・。


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kameyaさん教室と麻布小の仕込み

2025-06-29 06:52:04 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室。まずは棟梁から。久し振りの全体画像なんだけれど、本人が今まで見せたくない・・・って事で一部公開にしていたが、今日は

本人が全部どうぞ・・・と言う事だったんで、アップしたんだけれど、例えばこれが小物で時間が大幅に掛かっていたとする。それで同じように完成までアップしなかったとする・・・同じ結果になるかどうか?なのね。

つまりこの作品のグレードなら、どっちでも変わらないから言うがままにしていたのね。要するにこの作品の凄さが一番判っていないのは本人なのね。

昔、俺もそうだったのね。作品に本人が見劣りするのね・・・人に評価されるとね。凄い作品なのに、作った人この人ってね。要するにそれに耐えられる人

を作らないと、苦痛すら覚えるのね。勿論、趣味と言い張る姿勢も、救いが無いセリフで、人が評価し始めたら、有難うございます・・・であって、謙遜が

美徳なんてここでは有り得ないのね。作品はひけらかし、人として謙虚にであって、作品を見せずにいきなり出して、上手いとか凄いとか言われて、そんな

事は無い、単なる趣味だから・・・なんて言われたら、世の中の先生の大多数をメッタ切り・・・なんて事にもなるだろう。それなら生甲斐だからとし、

趣味と一線を引き、趣味より上の立場として、精進します・・・の方が素直に誰も傷付けずに済む。だからこそ趣味では無いから、手伝って・・・とも言えるだろうし、これから出て来る依頼者にも説得力になる。

ではりょうさんはどう見えるだろうか?

そしてラパンさん。

要するにそれを追い掛ける人に見える作品なのね。勿論、誰も気が付いていないし、自覚無く一生懸命頑張っているだけなのね。勿論、趣味ならそれで良い

・・・しかし、しかしなのね。それは今の俺の程度先生で、今の状況や環境のままでならなのね・・・俺はこのままいたいとは一切思っていないし、思い切り変わりに行くんだろうね・・・。

勿論、普通ならほざいて人生が終わるんだろうね。その程度だったから。ただ、必ず世の中には例外があるのね。では折角だからほざくついでに・・・

タイルが日本でタイルと名乗って100年そこそこ。凄い歴史と言えるだろうが、俺と俺の親父の2代でも半分以上関わって来た。としたら、俺達にもそこそこの歴史は出来る。

その程度の事。しかしながら、当時は貧乏人は持ち家に風呂が無く、銭湯に行きタイルのお風呂を知り、物凄いお金持ちは自宅にタイルのお風呂があった。そんな時代だった。

その時には、東京にはタイル屋としての施工業者は4つしか無かったらしい。ただそれでも高度経済成長とともに、建て売りが出始めると、一挙に自宅にタイルの風呂がやって来る。

これによって、タイルを知らない人は居なくなった。ただ、そこまで止まりで、世界には既にモザイクを知らない人なんていないのね。つまりやっと今、少し

日本の人も認知して来た。それは海外旅行で見て来たから。ただじゃあの時の風呂のように持ってる?となると、日本の流通では一般家庭には無理なのね。

そりゃやれば時間は掛かるし、頼めば絶対に出来ない料金になる。メーカー、商社、問屋、工務店、タイル屋・・・何人の人が間に入る?そしていくら儲ける?

勿論、生活があるから当然なんだが、ではプロとして一体どんなものが作れる?・・・何を見た事がある?凄いのあった?・・・大きいだけじゃ無い?

世の中の人で先人は必ず、良いものを見ろ、聞け、食べろ・・・と言うのね。すると、普通の人は有名なものを調べてそこに集まるのね。普通だから。

でもね、世の中全てのものは無名から始まるのね。当たり前の事なんだけれど・・・そして俺もそれに該当する無名じゃ無いが、無名扱いだろうね。

この扱いではね。ただ一度も下手とは言われた事は無いんだけれどね。あははは。しかも、今はモザイクをしている人どころか、いよいよ商社さんや

問屋さん、そしてメーカーさんにも名前が知られて来た。だからこそ、麻布小のタイルも頂けたりもしている。ただまだ何も出来ていないのね。期待のみ。

つまり俺ってカードを見て、業者の人達がお金では無く、タイルを提供してくれて場に張った・・・カードゲームみたいなもん。そこに麻布小、150周年、

ジョセフ・グルーって人の偉業、港区・・・そんなカードが上乗せになり、更に廃棄するタイルとか、子供達が作った・・・地域の皆さんが・・・。

この話題に乗るメディアがいるかどうか?となると、作品は出来ていないのに、関係者の期待ってご褒美を頂いているって感じに、来週からいよいよ壁に張る。

そうなると、誰でも判りやすくなる。段々と破壊力が増すだろうね・・・まぁとは言え、まだ俺は雲と鳩しかやっていなくて、後はタイルの仕込みだけ。

つまり教える側として先生として、ほぼ指導のみで中身を完成させて、額縁が本来芸術の会社の仕事なら、作家としての作品価値の評価となるが、それとて、

きっと参加者にやって貰うだろうから、大きく参加はしないつもりなのね。でも何がどう出来るか?となった時、大体は想像が付く。後はそれを見た人の評価。

そしてそれによって、カリオストロの城のように、後から作家katsuが知られて行くとか、そんなに素敵に表現しないなら、へっぽこなカッコしたおじいちゃんと思ったら、凄いの作る人なんだって・・・となれば、裸の大将。

いずれにしても、俺が上に行けば、その人に教わっている生徒になるだけ。当然注目度は一挙に上がるってだけね。その時に、知られるって言うのは、その認知度に比例するから、選挙と同じ。

名前も言えなきゃ、政策も知らない。もはや顔や政党名で選ぶ。かと思えば、山本太郎なら、フルネームで言える。勿論どちらでも俺の知識くらいでは、

政策なんて知らないけどね・・・。ただ知名度って言うのはアンチを呼ぶ。知られていなければ、アンチも気が付かない。ただそれだけ。そして俺は今回、

どの程度認知されるのだろう・・・ってだけ。当然、みんなも・・・。しかしね・・どの人も一緒だけれど、その道で志なんてもんを持つと、この分野を

何とか広げたい・・・と思うから努力をしてしまう。そしてその程度は、誰でもやっている・・・と思うから、更なる・・・とやってしまう。しかしながら、

限界があって、休みたいとか遊びたいとか・・・人だから思ったりする。しかしながら、花の都に全てを捨てて行く者が、そんな事を思ったら死ねって、

母に捧げるバラードで武田鉄矢さんは歌うのね。武田さんの母がそう言うのね。幸い俺は特に守るもんもいないし、貧乏だから悩まず出来る。これしか無いしね。

だからこれが普通。マグロじゃ無いが止まったら死ぬんだろうね・・・一生働きアリにしかなれない。だったら働きアリの一番にしかなれないのね・・・。

だったらゴジラくらい破壊力のある働きアリになれないと、人に踏まれて何も残せないまま死ぬ事になる。だからあがく。歳だからとか、言い訳せずに、

スーパー爺さんになれば良いし、でも爺さん嫌いだから、せめて婆さんに見える爺さんになりたい・・・そうすれば人は見かけで判断するものだから、より

変わり者に見えるだろう・・・やっぱかぶきものにならないと・・・現代の。

そんな気持ちなんだけどね・・・。

 


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kameyaさん教室と麻布小の仕込みと・・・

2025-05-25 07:13:03 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室。まずはりょうさんから。まだ流れとか、曲げるとか、自由自在って訳には行かないが、何か変って言う気付きまでは来ている。

今は出来なくても良いから、その気付くって言う違和感が大事なのね。この気付くって言う事は、感じる・・・って言う事で、それこそが繊細さなのね。

その全く反対側にあるのが、別に良いじゃんとか、何が?・・・こんな表現になるのね。要するにこの表現を続けるのなら、その先は無いのね。

例えばモザイクを続けると、切る張るがテクニックとして身に付くのね。じゃそれを10年続けたとする。上手くなった感じがするでしょ?じゃ何が上手くなったの?

って言うと、普通はその切る張る行為が上手くなったのね。じゃその先に何があるの?って事になるのね。そんなのある訳無いじゃんなのね。だってね、

20年やったら、針に糸を通すようなパーツ切れる?そんな訳無いじゃんなのね。つまりその技術には限界が来るのね。だから、そんな技術を得た人は、その上

へ行くとなると、感じるとか気付くって目に見えない事なのね。その底辺にあるのが、出来なくて良いから感じる、気付く・・・って事なのね。

敏感とか繊細って言うものは、実は誰でも持っているものなんだけれど、まっ良いか・・・って人は、気にしない。ここでも気。なのに、気にしない・・・。

別に生きる否定はしないけど、物作りには致命的なのね。だってそれ以上は上手くならないから。所がここが大事なんだ・・・って意識すると、意識は行動に

反映されるのね。ただここも当たり前の話なんだけれど、判りましたぁとか、口で言葉で数文字言っても、意識しないと、ただ口先だけだから、何も変わらないのね。ただ判りましたぁって言っただけなのね。それが自覚なのね。

そんな人は、言葉だけの定型文を口にしただけだから、脳は全くそう思っていないのね。これがストレスの原因でもあるのね。だって受け入れる気は無いから。

だから同じ事を教えても、受け入れる人と、受け入れたフリをする人では、これも技術だから差は歴然なのね。しかも誰でも出来る事だからね。でも言葉が

一緒でも出来るようになる人と出来ない人に分かれる理由はこれ。

じゃ何か変と感じられたら、何が?何処が?と掘り下げる癖を付けるのね。まっ簡単に言えば、相棒の水谷さんの右京さんのように、細かい事が気になる・・

あれね。その違和感が何だろう・・・って思うと、いつもと違うとか、ここの配置がとか、肌触り、音の大きさ、肌寒さ、味、・・・つまり五感の話ね。

この五感を使えるようになると、思い込みが少なくなるのね。これはこう、これはこうみたいな、経験値だけでやろうとしなくなる。これはどうなんだろうか?って毎回思えるから。慣れない事も良い事なのね。

慣れて良いのは、能率効率だけ。それをアップするのには良いのね。でもそれを引き出すには聞き出さなきゃならないのね。だって人それぞれなんでしょ?

例えば、

こうして棟梁と比較したら、当然目に見える技術はりょうさんより上手いのね。当たり前だけど。ただ感じるってだけなら、一切この技術とは関係無い事

なのね。つまり同じくらい感じられても良いし、それ以上でも不思議じゃ無いのね。所が普通とか常識とか決め付ける人は、いつもいつも何でもかんでも、

棟梁の方が上手いと思うし、出来て当たり前と思われる。そうとは限らないと教えたとしてもね。まっりょうさんはその考え方が壊れつつあるけれどね。

そうね、当然棟梁も同じ事を教えているから、同じように出来るようになっているのね。ただ気がもろいから、調子の持続が難しいのね。例えば腕が良くなる、上手くなるって言うのは、切る張るって事なら、それは崩れないのね。

でも気は気紛れ・・・ほら簡単に崩れる。これを数値で表現すれば、例えばりょうさんが腕3として、棟梁が8とする。結構な差に感じる。でもこれを気って事に

した時に、8と3なら圧倒的な差に感じるが、どんな事でも腕の差は簡単に埋まらなくても、気は気紛れなら、今日は調子が悪いから・・・なんて事になったら

どう思う?その起伏が激しいと、8から2に落ちるかも知れない。こうなると、もはやモザイク所では無く、日常でもやる気、気を失うだろうね。では3の人が、

別に何も変わらないし、特に日常も・・・こんな感じだとして、りょうさんが趣味じゃ無くて生きがい・・・とモザイクを置いた時、これが無いとやる事が

無い・・・って表現が本当なら、人として気紛れが起こったとしても、起伏が少ないから、3が1になったとしても、ほぼ変わらなくて済むのね。こう言うと、

後者の方が有利に聞こえるが、そうでは無くて、少ない人は感じる事の練習で数値を上げる、前者の方は感じる数値を上げるって言うのは、繊細になるって

事だから、人が感じない事を知覚過敏のようになる事なのね。つまり強くないと、受け入れられなくなって行くものなのね。所が人は強くなるって言うと、

頑固になる傾向がある。太い幹は折れるのね。本当に強いのはしなやか。折れない事なのね。まっ簡単な話、そのバロメーターは、調子が良いと受け入れられるが、調子が悪いと受け入れられなくなるのね。

さてそんな人はどんな事になるか?それは物事を曖昧にしようとするのね。その基本は人それぞれだから・・・三者三様、十人十色・・・こんな表現ね。

勿論、気を10に近くキープ出来る人が使うなら、良い表現に使うのね。所が気が低い人が使う時、それは曖昧にして逃げたい時に使うものなのね。だから、

そんなワードが出た時、その人の調子が恐らくそうなんだな・・・と感じる事になる。そして感じたら、何が起こったか?を想像すれば、簡単では無いが、

情報がある常連では、恐らくそうであろう・・・くらいは想像が付く。こんなのは、AIごときの機械に盗まれてしまう傾向と対策なんだから、キチンと考えれば、俺程度でも出来る。

要するにそれが自分で出来れば自覚に繋がるだけ。その点数がアップすれば、自分が何をどう作りたいのか?が明確に伝えられるようになるだけのね。

それを俺が読み取り、こう言う事?ってやり取りが出来るようになれば、オリジナルへの近道になる。勿論、画力があって、自己表現出来るなら、勝手にやりゃ良いだけなのね。

あくまで、そんなの出来ない人への指導だからね。まっ、そう言う点では、個人レッスンをし始めたりょうさんとも、まともな会話のやり取りが出来るようになったから、気が読めるようにはなって来たのね。

ここまで理解して貰えると、ではそんなりょうさんがもし、腕が3から4になって行くとする。その時にもし気が実は6だっとする。そして安定していたとする。

気紛れは起きづらい。つまりやる気が無くならない。もし8だったとする。やる気が崩れないなら、安定して続けられる。つまりモザイクに限らず、好きな事に

没頭する事はいとも簡単に出来る。では棟梁は?腕は技術は150になる事は無い。つまり気を安定した高得点キープが出来ないと、病は気から・・・。

折角の技術を活かすも殺すも気次第となる。まっ必要な人はどうぞ・・・。そんな後は、まずコープみらい東京さんのサンプルに目地入れして完成。

まっ感想が想像付くんだけれど・・・。それは杏さんに質問してから。そして麻布小の枝の仕込み。

これで3才目。これを後4才くらい残りがあったような・・・。

 

 

 


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高洲のサークルと麻布小のパーツの仕込み

2025-04-17 06:47:12 | 出張教室

今日は高洲のサークル。まずはキョンキョン。コロのバックも慣れたようだし、もうほぼ何も心配は無いだろうから、時間が解決・・・って雰囲気がある。

こんなゾーンに入った場合、例えば早さを重視するのなら、あらかじめパーツの増産って感じに、クラッシュを丸々1日切り続けて、来月はそれを張るって、

具合にやって行くと進みが良くなるのね。ただそれには当然、良い事と悪い事は付いて来る。まぁ言葉通りだが、切り続ける・・・続けないとならない。

要するに続ける・・・って言うのは、単調になるのね。例えば、食べ続ける。クラッシュを食べ続ける・・・みたいになるから、ご飯を食べ続けるみたいな

感じだから、同じものを・・・になると、箸休め的なものが欲しくなる。ただもうクラッシュしか無いから、もし箸休めを作るとなると、バラを増やすとか

葉っぱを増やすとかになるが、気分的に終わりの方向な気分なら、えーって気分になるし、別に何も考えずひたすら平気です・・・なら、何も問題無し。

のりちゃんもイルカに関しては、特に言う事は無し。例えば薄い方のイルカなら、今のベースの色の中に、1つ薄めの色をトッピングのように挟むと、単調

にならなくなり、色数は少なくても、若干の立体感が出るのね。逆に濃いイルカは、同じように1つ薄めにしようとすると、大きく色が変わるから、近くで見る

ような場合不利になるから、ここは濃い目にする為にも、黒をトッピングに使うと、同じような効果が得られると思うのね。ではタピオカ。

もう襟下のリボン部分。次回完全に終わるだろうと思いきや、髪の中に隙間が見える部分があり・・・そこに手惑えば、張り終わりって所かな?まぁしかし、

こうして仕上がって来ると、良く判るのは、モザイクって何?どう言うもの?って言う仕上がり感を良く知っている経験値が感じられるのね。まぁ上級者らしい

・・・楽譜通りに弾くって言うのはこれだよ。ってお手本のようなのね。

それはお母さんにも言えて、年齢的に根を詰めてやれないけれど、コツコツ進むしか無いんだけれど、これが80歳の作品にはとても見えない・・・世の中に、

本当にいるのかな?こんなに上手い人。そして当然のようにキウイ。

正直、もっと凄いのを見ている・・・って思う人でも、これしか知らない人でも、花見て好きじゃない・・・って女性は少ないだろうから、モチーフの好みで

評価は下がらない。となると、純粋に良いかどうかだけ。それでは受け入れられる可能性が高いから、万人受けしやすい。逆にキウイの大作を知っている人なら、あれは好みが左右されるモチーフなのね。

それを比較した場合、好みと言うならこっちになるが、制作している人達から見るのなら、1cmタイルやガラスタイルの素材は難しいのにあの大作・・・

と思いきや、ぺきぺきでこんなのを作るの?って見るだろうし、1cmタイルのレースのリボンのデザインも洗練されたパーツで凄さも伝わるように見えるはず。

ただ可愛らしく見える分、若いとか、軽く見えそうなんだけれど、実はそんな技術があっちこっちに見られるのね。ただキウイも俺のようにギャップ・・・

例えば俺の作品には可愛いって言われるものがある。作品が女の人が作ったと思っていた・・・なんてね。それが60過ぎのおっさん・・・えーこの人って。

キウイの場合は、この人がこれ作れるの?って感じに、何か趣味感丸出しの雰囲気で、楽しそうで、本気な感じが一切無いように見える癖に、半端無く上手い。

これもまたギャップ。お母さんにしても、えっ80歳・・・これもギャップ。ただのりちゃんにしても、タピオカにしても、キョンキョンにしても、そう言う点

では、普通な感じ。例えばタピオカを見たら、この人キャラクターとか作るの?って雰囲気とは違うなぁってギャップがあるものの、それでもそんなに違和感は

無い。つまりきっとこんなの作る人なんだろうなぁ・・・って思った通りの雰囲気とマッチしているのね。こんな場合、技術が判る人じゃ無いと、モチーフの

好き嫌いだけで評価を受けやすいのね。つまり通好み。腕前で見る人には、高洲のサークルもkameyaさんも中々見どころ満載なのね。ただその通な見かたを

すると、例えばオリジナルと、贋作的に真似るって側では、評価は非常に難しくなるのね。例えば似ているか似ていないか?の場合なら、比べれば判るのね。

ただ段々と少しづつ良くも悪くも、原本とは離れて行って、いつかその人の作品のように見えるのね。逆にオリジナルの場合、その人の世界観だから、受け入れられると、うわぁ~になるし、受け入れられないと、ふぅ〜んって感じ。

ただいずれにしても、キチンと切れる・・・ここだけしっかりしていると、大きさに限らず、作品は良く見えるようになるのね。それが職人的な感じ。

まぁいずれにしても、岐阜でモザイクを仕事にしている人達に、ウチの生徒さんの作品の画像を見せた時に凄い上手い・・・って言われたのね。まぁそれも

みんなに伝えたが、何しろ趣味のくくりだし、俺が伝えた所で、自分が実際に言われた訳でも無いから実感も沸かないだろうし・・・まぁ憧れられる先生では無いからなぁ〜って言うのは、判っているんだけど、こうも伝わらないと、

若干憂鬱になる。ただそれと同時に伸びしろとも思うんだけどね。まぁこれがオオカミが出るよ・・・の童話と同じなのね。あの童話では子供がウソつきと

いじめを受けるのね。何せオオカミはいたのに、信用されなかった。それを世の中では、ウソつき少年の話とされる。この話を忘れている人にザックリと

・・・何度も何度もオオカミが出る・・・って言ってた少年が、本当に出た時に、嘘ばっか付いているから信用されない・・・って話で覚えているのね。

大抵の人は・・・ね。フランダースの犬だって、ネロは貧乏だしよそ者だから、あいつが犯人だ・・・って街中で虐められて、疲れ果てて死ぬ話。

でも実際は誤解だった・・・落語のはたののりゆき、もそう。人情噺とされているが、本来は人を見かけで判断した・・・って警告の話だと思うのね。

まっ、それもそれで、人のとりようだから、良いとして・・・要するにもし、それがその判断で正しいのなら、それが正解であり、もし俺の見解が正しいのなら、大きく覆る事になる・・・ただそれだけ。

これから大きく色んな事を変えて行くのね・・・俺は。そうなる為に、1手1手打ち続けて来た。そして要約、思い願って来た事や物が手に入りつつある。

こう言うと、誤解されやすいが、例えば岐阜のタイル・・・本来、そんなものを貰えるはずは無いのね。例えば、新製品のサンプルや、個人からの頂き物は

何度も合っても、メーカーさんや、商社さん、そして問屋さん・・・こんなに協力して貰える事が出来た。勿論それは個人のお客さんの仕事では無く、学校

なんて話だったからであって、規模が大きかった事もある。ただ普通はそう言った仕事って言うのは、公共事業的になるから、当然そこそこな肩書きが必要で

それは組合員のように、タイル組合に所属していたり、作家であっても、芸大出だったり、組織とか、団体とか、何らかの予定調和で話は進むものなのね。

所が全くそれに属さない俺は、良い面ならしがらみが無いが、悪い面は誰にも口コミ以外宣伝はして貰えないのね。だからテレチャンの優勝者以外、知らないって人にはそれだけ。だからほぼ知られていない事になる。

逆にタイルに興味がある、作家である、先生である・・・こんな場合、非常に高い評価を受けられるのね。こんなギャップがあるとして、ただ知っている、

それだけだったものが、去年のセラスタ、今回の岐阜、ビックサイトでのイベントの顔出し・・・と言った、今までに出来なかった営業をした事で、認知度

が変わっただろうし、距離感が縮まった・・・って感じて貰えたかも知れないのね。では縮まったのは誰?つまり今まで直接関わりの無かった人達はなのね。

遠方の人達って事でも良いのね。けれどどうだろうか?そこが変わっても、生徒さんのように定期的に会っている人達は、何か変わったろうか?って言うと、

ほぼ・・・いや完全に何も変わっていないのね。意識として。だって趣味だから。もっと言えば、先生良かったですね・・・と声は掛けてくれたとしても、

他人事なのね。それはどうかなぁ〜・・・先生の立ち位置が大きく変わると言う事は、生徒さんは何も変わらなくても大丈夫なのかなぁ?って思うのね。

だからこうなるかも・・・って伝えないとならない。危機管理として。でもね、実際は何も起こっていなく見えるのね。もっと言えば、見ようとはしないのね。

それが事実じゃ無く見えるから・・・でも嘘が無いのなら、2年先の話も決まった。それも学校。そしてまた壁画・・・感の良い人、察しの良い人なら、何が

置き始まって、結果次第ではオセロで大逆転が起こるように、パタパタとひるがえって行く光景が思い浮かべられるだろうが・・・。もう俺は止まらない・・・

って言うか、俺じゃ無くて、katsuなんだけれどね。だってkatsuが認められて行くだけだから、俺は何にも変わらない。そんなの当たり前だと思っているし、

それだけやってりゃ、結果なんか付いて来る。もっと言えば、何処まで上がれるか?単なる下剋上くらいじゃ、馬鹿馬鹿しくて、やる気にもなんない。

モザイク征服くらいにならないと・・・日本程度の話ではね。ってなりたいから、日々の努力を惜しまないだけで、売れた程度じゃ詰まんない。

60過ぎの爺さんが馬鹿な事を言ってる・・・そうやって思って貰えると、くつがえる伸びしろタップリになる。しかしね、出来れば今まで付き合ってくれた

人達が乗組員であって欲しいのね。出来ればね・・・成功し始めれば、必ず人は増えて来るから。ただね、そう言うと趣味だからって言うのね。

勿論そうかもね。でもね、岐阜ではモザイクを仕事にしている女の人達がいた。何年もしていると仕事って言われる。職人とも言われる。しかしながら、

東京ではどうだろう?派遣社員なんて、派遣を付けて誤魔化し、単なるパートやアルバイトを聞こえ良くしただけだし、年末になると、働き控えして調整。

働きたい人はガッチリ稼ぐようになれば良いのに。定年とか言って、全然若い人に負けていない人を辞めさせる仕組み。実力主義なら野球なら40過ぎても

現役だっている。あんなに激しいものなのに。本来趣味で長く続くってだけでも、継続しているのだから上手くなる。しかも好きなんだから。でも仕事は

好きだからやっている訳じゃ無い人達が多い。お金の為ってね。じゃお金の為になら、稼げる所へ行けば良い。でもスキルが・・・とか、遠いとか辛いとか

・・・結局何をどうしたいんだか?しかも国も、働かせたいんだか?働かせないようにしたいんだか?やりたい人はやれるようにすれば良いし、諦める人は

諦めた生き方をすれば、自由が好きな人達はそれが本当の自由じゃ無いのかな?一度きりの人生で、もう終盤。このまま衰退するも良し。本当に出来るの?

そんな事・・・って。俺はそう思う人に声は掛けるつもりなのね。一緒に国盗り物語しない?ってね。信じるか信じないか?はその人次第だけどね。

最後は麻布小の仕込み。明日打ち合わせがてらに、学童の子供にどの程度切れるのか?張れるのか?調査に行くのね。その為の仕込み。そんな中、大家さんが

しばらく見掛けないけど・・・って言うから、実家でやっていたとか、岐阜の件、2年後の依頼等、最近の話題は振ったものの、まぁ予定通りな反応だった。

まっそうなるだろうな・・・。この辺あたりまでが限界だろうな、と。当然仕事が終わって支払いされたら良かったね・・・って言うのが、男の人の考え。

終わるまで何とも思わないってね。ただ良き理解者の男の人って事になると、そうそうは居ないから、数少ない男の人って事になると、そっかぁこの辺かぁ。

こうやって身近な人に聞く事で、その人の反応が俺の立ち位置を決める訳で。そう考えると、相当低いな・・・身近は。って感じた。明日の麻布小では、

どの程度なのかな・・・子供達は何も知らない、ただの変なおじさん。

 

 

 

 


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kameyaさん教室

2025-03-23 03:23:48 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室から。まずはラパンさんから。それが最近、自宅でも進めているらしく、みんなも気が付くくらい進んでいて・・・ただそれも

ただ進んだだけなら、進行具合が良くなっただけになる。勿論普段やらない人がやれば、やった分だけの結果が付いて来るのだから、それはそれで良い事に

なるが、ただ進めた・・・では無く、丁寧に進めていて、尚且つ綺麗に見える。つまりただ進めただけで無く、結果が伴っている事がみんなに判る・・・

って事は、俺が判断する以前に、

この腕のりょうさんと、

この腕の棟梁の判断なのだから、単なる好みや何と無くでは無く、質やテクニックも込みの判断って事になるのね。つまりこの人達の判断は信憑性がある。

無理せずにこのままキープし続けたら・・・完成度はかなり期待出来るのね。更に言えば、りょうさんもこの2人に凄いね・・・って言われているのだから

かなりのグレードで、順調に進んでいるように見えているし、更に言えば、その2人に棟梁は凄い・・・ってじっと見られるのだから、棟梁からのご意見ご感想

って言うのは、聞く耳ありきなんで、とても重要なアドバイスになる。何かとても良いバランスな場所になりつつあったりして・・・見ていて中々の圧巻さがある。

こうなると、ラパンさんが先日の動物の壁画に参加していないのは惜しいなぁ・・って気もするが、まぁそれはそれとして次の機会に・・・となれば、

またそんな腕の人がいるって事で、先生としてはとても楽しみだったりもする。そんな教室の後はアトリエで教室があったんだけど、キャンセルになったんだけど、急きょさくらが来る・・・って事になり・・・

今日は教室では無く、作品を置きに来たのね。近々に来るんだけれど、その日に作品を持って来る事が出来ないらしく・・・。そんな後は、ホームセンターに行って明日の教室の準備。

 


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さいたまコープみらい最後は大宮

2025-03-16 06:47:48 | 出張教室

今日はかぐやとさいたまコープみらいの最終日・・・最後は大宮。5人だったが、1人欠席で4名。今回何処もそうだったが、皆さん早めにお集まりで・・・

そんな訳で時間前にスタート。いつものように外側2周はみんな同じに張ってもらい、その中は自由って事にしているんだけれど、サンプルの色違いも良いが、

折角自由なんだから、もっと攻めて・・・って言うと、みんな中々考えて・・・

全員かなり攻めてたのね。サンプル通りが1人もいなくて、中々オリジナル感たっぷりになったのね。ただ外側の2周にしても、青の中にある濃い色や薄い色で

濃淡を出したり、中に時々入っている違う色でワンポイントとして見たり・・わずかでも変えようとする人は、いくらでも個性は出るもので。

ただ残酷なのは、それを考える事・・・つまり0なものを1にするのは難しい。しかし1を見せて貰えば、あぁそれ良いね・・・って言えば、後は色違いとか、

位置を変えるだけで十分個性的になる。しかも器用って言うものは、同じ初めてでも、手慣れるには反復が必要なのに、最初から出来てしまうものなのね。

そうなるとアイデアだけ頂けば、考えた人よりも上手く仕上げる事が出来たりする人もいるのね。ただこんなにみんな違えば、全く比較出来ないし、何より

個性的だから真似すると簡単に判っちゃうのね。普通はみんなに引っ張られる事が多いから、誰かがサンプルの色違いにすると、一瞬悩んでもやっぱり安全

・・・って事が多いが、最初に進んだ人が素敵に変えているのを見て、じゃ私も・・・って背中を押されるものなのね。その究極がアトリエ教室。みんなが

みんな個性的だから、誰一人として同じ人がいないのね。まぁいずれにしてもとても個性的で最後のコープさんとしては、面白い形で終わったのね。

そんなこんなでかぐやを空港に送って、今回の仕事は一区切りとなったのね。こんな時に、変わった日常を元に戻すのが大変なのね。何もかも1人だったのに

いつも始終2人に変わる。たった一週間とか10日間くらいでも生活が変わる。それをいつもに戻す・・・単純にご飯どうする?って会話が無くなる・・・。

俺はずっとそうだから、こんな日の過ごし方を100と0って考え方をしないから、かぐやが来た時に98、次の日が95、夕ご飯で90・・・みたいな感覚で、

最終日は仕事が終わって10くらい残して、空港で手を振ったら5くらい残って、アトリエに戻っておしまい・・・って0になる感じにしているのね。

だから0になってもとに戻ったよね・・・katsu・・・って事になり、さてそれじゃ大変な事では無くて、明日に繋がる何かをしてから帰宅にしないと・・・。

って事で、

夏のさいたまコープの子供教室の下絵でも・・・って事で、いつもならイルカを避けるんだけど・・・どんなもんかなぁ?って感じで・・・考え方を変えて見た

のね。勿論、決定では無くて叩き台としての一歩。これを貯金箱に出来るのかなぁ?・・・

 


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さいたまコープみらい浦和

2025-03-12 22:48:20 | 出張教室

今日はかぐやと、さいたまコープみらい浦和さんへ・・・1人欠席の2人。そんな中、欠席の方が材料を取りにいらしたんだけれど、以前いらした方で・・・

まぁ切る事が無いから、道具が要らないから何とかなるとは思うけど。そんなこんなでスタートすると、二人共に枠からこだわりがあって・・・。

例えばルールとして、全面的に悩まないように、食べ放題の焼き肉みたいに、これを食べてから・・・注文みたいに、外側2周はサンプル通りに・・・後は自由

なんて言うのがあるんだけれど、既に外側の段階で中心にハートのタイルを入れる・・・って決まっている。つまりメインから考えている感じね。しかも、

縁取りの青もグラデーションみたいに張っていて・・・かと思えば、

外側の青いタイルを濃い色だけを集めて張って・・・かなりシックな感じの仕上がりに・・・全体的に渋いんで、玉石がとても可愛く見えると思うのね。

結局ハートの方は、かなりトリッキーな感じの仕上がりになって、今まで見た事の無いデザインになり、一見サンプルの色違いのようだけれど、縁取りを

濃い目にした事で、雰囲気を変えたりして・・・こだわり持った仕上がりとなったのね。まぁ2人なんで無事に・・・なんて程の事は無かったが、帰り道、

結構雨が降ってて・・・何かとても遠く感じたのね。これで後は大宮のみになったのね。そんな中、担当者さんに夏の子供教室を頼まれたのね・・・・。

さてどうすっかな?・・・・


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コープみらい越谷さんとカットTB南篠崎店の下地塗り

2025-03-07 21:53:42 | 出張教室

今日はかぐやとコープみらい越谷さんへ。そんなこんなで今日は2名。

まぁ2名の参加で2名の先生って事では、特に何も起こらず余裕で終了。まぁ切らずに張るだけなんで、大きく悩む事は無いし、安定した終了時間なのね。

なのに・・・まさかのスマホを忘れて戻る・・・なんて事になったが、幸いな事に途中で気が付いたんで、30分程度で済んだのね。そんなこんなでアトリエ

に戻ると、まだ明るいし・・・これならと、欲張りカットTB南篠崎店の下塗り

外壁の塗り替えをしたようで・・・足場が組まれていて。まっそれはそれで、特に問題は無いし、これで近々に取り付けが出来る準備が整ったのね。


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コープみらい春日部さんと建材展

2025-03-06 21:09:24 | 出張教室

今日はかぐやとコープみらい春日部さんへ。

今日は4名だったんだけど、その中にリピーターさんがいて、先生文字って出来ますか?・・・って。どうやらドジャースが好きらしく・・・・

まぁこのくらいなら・・・ってアシストして終わったんだけど、4名とは言え、こんなトリッキーな事があれば、かぐやがいて助かったのね。そんなこんなで

一応無事に逃げ切り、ほぼ時間通りに終わったその足で、建築建材展へ。何しろ杉浦製陶さんや丸万さんがいらっしゃる・・・そうなると麻布小の件を直接

お話出来る。そんな理由からお昼をマックにして向かったのね。

そんな中、大体いつもなら・・・って場所を目指すと直ぐに発見。

何か美大の子達がブースを彩っていて・・・更に昔お世話になったセラメッセさんのブースでは、こんな素敵なタイルがあったんだけど・・・

恐る恐る伺うと、1つ8万近くする展示見本らしく、販売はしていないらしく・・・でもとても素敵だったのね。そうかと思えば、アンケートがあって

ブースの中のタイルの気に入ったものを答える・・・なんてあって、良いな〜と思うと、また販売していないタイルだったのね。まぁある意味、変わったタイルに目が行くんだろうね・・・。そうかと思うと、シンプルだけど・・・

単なる玉石かと思えば、金が吹いてあって・・・お洒落タイルだったのね。さてそれはそうと本題。杉浦さんと丸万さんに廃材交渉・・・何とかならないか?

って話なんだけれど、2社共に社長さんが対応して下さり、二つ返事で承諾して頂いたのね。更に丸万さんは他の会社にもお話して下さるとの事。本来なら

岐阜まで行って話す内容だったが、都内にいてお会い出来てラッキーだったのね。そっちの問題が決まり次第、校長先生と話があるのね・・・そこがこの

仕事のやり取りの最後な気がするのね。そこが終われば、後はすぐにでも始められそうな感じがして来る。まぁいずれにしても、大きく前進。

 


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