中日の平田良介が今季は好調です。ここまで打率.338で同僚のビシエドに続くリーグ2位。いまは1番に定着しリードオフマンとして大活躍しています。もともと足も速いし肩も強いしで走攻守の3拍子が揃った選手ではありました。ただし毎年のように故障に悩まされてきました。
今季の平田はダイエットをしてかなりスリムになりました。これは動きを良くするためというよりも故障防止が目的だったそうです。そのお陰でシーズン通じて好調を維持できているようです。ただしダイエットをしたことでパワーは落ちたそうで、今季も好調な割にはホームランはここまで8本と少なくなっています。高校時代は甲子園で1試合3本塁打を放つなどパワーヒッターとして知られていただけに、それだけは少々残念ですが、怪我をしないでシーズン通じて活躍できる方がもちろん良いことは確かです。
プロのアスリートである平田と僕のような単なるテニス好きのオジサンを一緒にするのもどうかと思いますが、僕もこの9ヶ月のダイエット効果を最近はかなりテニスでも感じています。何より動きが軽くなったことで守備範囲が広くなりました。テニスにおいてギリギリの「あと50cm」が届くか届かないかは大きな違いがあります。
そしてこれまで繰り返してきた下半身の故障のリスクが低下した、はずです。まだ痩せてから本格的な寒さを体験していないので何とも言えませんが、毎年のように冬に繰り返してきた足の故障が起きないことを期待しています。
さらに最近リアルに感じている効果は持久力です。先週土日合計で10時間、今週も土日合計8時間とみっちりテニスをしましたが、これまでよりはるかに疲れ方が少なくなりました。足にくることもなく最後まで動けましたし、テニス後の疲労の残り方もこれまでよりずっと軽いのです。
もしかしたら平田同様にパワーは落ちているのかも知れません。体重が下がるたびに体脂肪率が上がるのも、筋肉が落ちたからのような気もします。ただテニスは力比べの競技ではありませんから、速く疲れずに動けることの方が大切です。テニスが強くなるためにも、あと数kg体重を落としたいと思っています。
今季の平田はダイエットをしてかなりスリムになりました。これは動きを良くするためというよりも故障防止が目的だったそうです。そのお陰でシーズン通じて好調を維持できているようです。ただしダイエットをしたことでパワーは落ちたそうで、今季も好調な割にはホームランはここまで8本と少なくなっています。高校時代は甲子園で1試合3本塁打を放つなどパワーヒッターとして知られていただけに、それだけは少々残念ですが、怪我をしないでシーズン通じて活躍できる方がもちろん良いことは確かです。
プロのアスリートである平田と僕のような単なるテニス好きのオジサンを一緒にするのもどうかと思いますが、僕もこの9ヶ月のダイエット効果を最近はかなりテニスでも感じています。何より動きが軽くなったことで守備範囲が広くなりました。テニスにおいてギリギリの「あと50cm」が届くか届かないかは大きな違いがあります。
そしてこれまで繰り返してきた下半身の故障のリスクが低下した、はずです。まだ痩せてから本格的な寒さを体験していないので何とも言えませんが、毎年のように冬に繰り返してきた足の故障が起きないことを期待しています。
さらに最近リアルに感じている効果は持久力です。先週土日合計で10時間、今週も土日合計8時間とみっちりテニスをしましたが、これまでよりはるかに疲れ方が少なくなりました。足にくることもなく最後まで動けましたし、テニス後の疲労の残り方もこれまでよりずっと軽いのです。
もしかしたら平田同様にパワーは落ちているのかも知れません。体重が下がるたびに体脂肪率が上がるのも、筋肉が落ちたからのような気もします。ただテニスは力比べの競技ではありませんから、速く疲れずに動けることの方が大切です。テニスが強くなるためにも、あと数kg体重を落としたいと思っています。