前回8日に予告したとおり、少々模様替えしました。
①感想を書くには目下こちらの知識と能力が不足している本
梶村昇編 『アジア人のみた霊魂の行方』 (大東出版社 1995年3月)
②読んですぐ感想をまとめようとすべきでないと思える本
武田泰淳 『政治家の文章』 (岩波書店 1998年2月第16刷)
成田美名子 『花よりも花の如く』 4 (白泉社 2006年4月)
石原莞爾 『最終戦争論・戦争史大観』 (中央公論社 1997年5月6版)
③面白すぎて冷静な感想をまとめられない本
川崎桃太 『フロイスの見た戦国日本』 (中央公論新社 2003年2月)
大久保利謙 『大久保利謙歴史著作集』 8 「明治維新の人物像」 (吉川弘文館 1989年1月) ←祝全巻読了!
板倉聖宣 『かわりだねの科学者たち』 (仮説社 1988年2月初版2刷) (再読)
④参考文献なのでとくに感想はない本
坂本太郎 『六国史』 (吉川弘文館 1994年12月新装版第1刷)
林玲子編 『日本の近世』 5 「商人の活動」 (中央公論社 1992年3月)
林屋辰三郎/加藤英俊/CDI編 『京都庶民生活史』 全3巻 (講談社 1974年12月―1975年2月)
上田信 『伝統中国 〈盆地〉〈宗族〉にみる明清時代』 (講談社 1995年1月)
朱恵良著 筒井茂徳/蔡敦達訳 『中国人の生活と文化』 (二玄社 1997年9月3刷) (再読)
ジェイムズ・L・ワトソン/エヴリン・S・ロウスキ編 西脇常記/神田一世/長尾佳代子訳 『中国の死の儀礼』 (平凡社 1994年11月)
川喜多二郎 『素朴と文明』 (講談社学術文庫版 1989年4月)
富永健一 『近代化の理論 近代化における西洋と東洋』 (講談社 1996年1月)
岸田国士 『時・處・人』 (人文書院 1941年2月再版)
潮木守一 『京都帝国大学の挑戦』 (講談社学術文庫版 1997年12月第2刷)
藤井康栄 『松本清張の残像』 (文藝春秋 2002年12月)
朝日新聞戦後補償問題取材班 『戦後補償とは何か』 (朝日新聞社 1999年9月)
藤田久一 『戦争犯罪とは何か』 (岩波書店 1996年1月第2刷)
読売新聞ソ連取材班 『内側から見たペレストロイカ ソ連70年目の真実』 (読売新聞社 1988年3月)
佐瀬昌盛/木村汎編著 『ゴルバチョフ革命 ペレストロイカの挑戦と障害の分析』 (サイマル出版会 1988年2月)
⑤ただただ楽しんで読んだ本
ヘレーン・ハンフ編著 江藤淳訳 『チャリング・クロス街84番地 書物を愛する人のための本』 (中央公論社中公文庫版 1984年12月5刷)
しばらくこれで様子を見てみましょう。