『おとなのねこまんま』

2009-03-02 11:05:56 | 塾あれこれ
ねこまんまの本が売れているそうです。
ネットで見ると『おとなのねこまんま』泰文堂
他にもあるのでしょうね。(上記の本は未読です)

なにしろ不景気ですから、家で作るのが安い
中でもご飯が割安に出来上がります。
少し昔を思うとそれもゼイタクな話ですが。

景気はこれからどんどん厳しくなると思いますが
現在はまだ超深刻じゃないんですよね。
TVの中での派遣切りの世界の話。

だって本が売れるのですから。
それも自分で工夫できそうな話です。

私達は子供の頃からみんないろいろと工夫して
いましたね。(工夫?勝手?無茶苦茶?)

中には「ワタナベのジュースの素」をご飯に、
なんてすごい話も聞きました。

ん~、グレープ味なら・・
て、聞いた私もやってみてる!


上記の本は火を使わないという
売ることを念頭にしたレシピらしいですが
少し火を使うとレパートリーが増えます。
第二弾がそれになるかな?

何かを上にのせ調味料で味を調える
(かつおぶしに醤油! 玉子かけご飯も仲間か)
まぜごはん
(吸い物の素をまぜる、スグキめし・・)
汁かけ
(私は豚汁をかけるのが好き)

基本は以上3種類でしょう。

少し手を入れると
ドンブリ、茶漬け、おかゆ、雑炊、焼き飯など
急に世界が開けます。
炊き込みご飯や混ぜご飯もやりようによっては
簡単にできますよね。


醤油、マヨネーズ、ケチャップ、ウスターソース、~醤
サラダのドレッシング、めんつゆ、バターなどなど

それに漬物、佃煮、梅干、天カス、チ-ズ、ハム、卵
あれば野菜、缶詰、残り物

コショウ、マスタード、わさび、ゆずこしょう

これらを組み合わせるとどれほどの種類が・・

クリームコロッケが余ったとき、なんて珍しいケース
のレシピは、もし本にあるとすると卑怯ですね。


私は何もないときは
ご飯だけを焼き飯にします、醤油をじゅっとかけまわし
鰹節をちらすと、中華ねこめし

うどんバージョンもGU これは胡椒が必須

フライパンか中華鍋のまま熱々を食べます。
洗いものが減っていいし。


写真は昔のものをスキャンしたものです。
我が家の台所で生まれ、貰われていきました。sigh・・