※2020年5月23日に作成した記事ですが、2021年3月3日、一部修正あり。
さまざまな縁によって、いろんな方に出会いますが、今年に入ってから新たに出会った方を今回は紹介してみましょう。
宮島観光大使を務められてるシンガー、Macoさんです。
※2021年3月3日、画像差し替え。同年同月撮影。
(以上2点、2020年2月撮影)
日本三景のひとつでもある宮島の観光大使を務められ、音楽を通じて宮島の魅力を発信されておられます。
以前のブログ記事でも書きましたが、彼女が愛してやまない宮島の壮大な自然や風景、長い歴史の中で受け継いできた人々の喜びや想い、未来への平和の祈りのメッセージを、伸びやかでぬくもりを感じる歌にのせて、現在を生きてる人たちへさりげなく、そして熱く伝えられます。初めて拝見したときは言葉では言い尽くせないくらい、愛に満ち溢れてましたねえ。
宮島の曲の他にオリジナル曲も存在し、また、和洋問わずカバー曲も歌われるなど幅広い音楽性の持ち主であります。どんな曲を歌っても安定のクォリティでとても洗練されており、見てて聞いてて爽快感いっぱいであります。
なお、上に掲載した2020年2月のライブの画像ですが、このときは広島のベーシストの筆頭格ともいえる山本優一郎さん、さらにキーボードの小野塚晃さん、サックスの小池修さん、ギタリスト梶原順さん、ドラムの則武裕之さんという大御所ともいえる方々と共演されました。縁がつながって同じステージで共演される機会を得て、音楽というカタチの新たな物語が生まれた光景は宝物のようでした。
最後に宮島をテーマにされたCDをふたつ紹介。
時空(とき)のおくりもの~1200年弥山。
宮島弥山開創1200年祭テーマソングです。レイニーウッドのメンバーと共にレコーディングされました。なお、もともとは2006年に発売された楽曲ですが、10年後の2016年に再びレコーディングされて発売されました。ここに掲載したのは2016年版。
永久(とこしえ)の響。
平清盛生誕900年祭テーマソングとして制作されました。2018年発売。
ウェブサイトはコチラ↓
http://maco-voice.com/
5月25日、追記。
下記日程でライブが開催されるそうです。
7月29日(水)福岡newcombo
7月30日(木)広島juke