広島電鉄は1912年11月23日に市内電車を開業し(創業時は広島電気軌道)、本年で110周年を迎えられました。
その記念事業の一環として、電車とバスに記念ヘッドマークが掲げられました。
全車ではないですが、大半の車両に掲出されています。
まずは電車の画像を。
つづいてはバスの画像を。
電車とバスの並び。
そして、11月23日、広島電鉄の本社に隣接する千田車庫(中区千田町)にて、イベント「ひろでんの日2022」が開催されました。車両の展示やグッズの販売等が行われました。せっかくの記念事業でもありましたので、短時間ながら行ってまいりました。
午前中はあいにくの雨ではありましたが、多くの人で賑わってました。
展示されてた電車から。
バスも展示されていました。ブルーリボンハイブリッド。
さらに、広電グループの一員でもある、芸陽バス、備北交通、エイチディー西広島(ボンバス)も出展されてました。
芸陽バスは復刻塗装のブルーリボン、備北交通はハイエース、ボンバスはレインボーを出展されていました。
備北交通のハイエースはなかなか触れる機会がない存在ゆえに、しっかりと拝ませていただきました。
最後になりますが、110周年おめでとうございます。これからも地域とともに発展していくことを願うばかりであります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます