日比谷“日生劇場“で「オペレッタ」鑑賞です。
こんな面々で行きました。
オペレッタ“天国と地獄“
小学校の運動会必須の名曲“天国と地獄“はこのオペレッタ(オペラの妹分のようなものです。 楽しくハッピーなオペラ)の中の曲です。 イザナギは冥界からイザナミを連れ帰ろうとするのですが、決して振り返ってはいけないのに最後の最後で振り返ってしまうという物語です。
“マルス“役の菅谷公博さんは英子のコーラスの先生、主役“ユリディス“役の湯浅桃子さんは声楽の先生です。
自宅で模型工作をしていると桃子先生の素晴らしい歌声が聞こえてきます。「この世にこんな人が居るのか!?」と驚くような美しくて凄い人です。
英子の親友由美さんの還暦(実は明日・・・菅谷先生も桃子先生もA組なので今日じゃなくてはいけなかったのです)祝でシャンパンで乾杯です。 レストランは帝国ホテル“サール“でのバイキングです。
この3皿が私の第一陣(第一小隊か!?)前菜各種とサラダ
第二陣パスタとラザニア+パルメザンチーズを載せて(私が勝手に載せてきただけです)
ローストビーフは竜之助のアドバイスでダブルにしました。
きのこのスープ
ローストポーク 甘いソースです。 エスカルゴは食べましたが写真忘れています。
温野菜や牛ほほ肉ワイン煮込みなどなど
前菜で美味しかったものを再履修、帝国ホテル自慢のポテトサラダ
冷製ソース
ローストビーフも再履修
お祝いの花束
デザートまたはそれも終わっているタイミングでまだイモンはローストビーフ
体重やばいので今日は抑えに抑えています。
アイスクリームはピスタチオにしましたが、バニラにするべきでした。
帝国ホテルのフロント前
ツリーなど
毎週会っているくせに今生の別れのようにしている御両人
助かった!今日はマイナス0.1kgでした。
自制が効いて居ました。
それにしてもサッカードイツ戦、地獄と天国でしたね。 サッカーと野球は運次第ですが、今日は大番狂わせのチャンスだと思っていました。 予想通り相手をリスペクトし過ぎていて大苦戦・・・でも 0−1 で我慢できたのは素晴らしいというほかないです。
ドイツは日本と似ている、日本よりはまだだいぶ強くて上手いのは間違いないです。
それにしても日本に欠けて居たもの“地震“ いや違った “自信“ が生まれたのが何よりよかったです。 日本に無いものを韓国代表が持って居て羨ましいなと思って居たものが手に入りましたね。