東西蒸機愛好者の集い

2022-11-12 | 国鉄時代

名前が間違いだったかもしれません。微妙です。

なにしろ30〜40人もの集まりで大変な盛り上がりでした。

お花坊

階段落ち  しないようにしましょう。

とても素晴らしい部屋です。

お菓子とお茶いただきました。

記念写真は2組に分けて行います。

スマホで自撮りは難しい!

肝心の宴会はまだこの後、で、なんと撮るの忘れました。 お粗末。

お花坊から拉致されて平岡さんと山口さんと山下さんとたこ焼き。

この二次会の後、お花坊ではまだ二次会開催中でした。

明日も楽しみです。

 


おやびん卒寿! ついでにC5744

2022-11-12 | 鉄道模型

組み立てを依頼していたIMONのC57キット、今日チェックしました。

C5744[岩] この[岩]は小岩とかではなく岩見沢第一機関区です。

問題点はデフ切詰になっていますが、その場合「掴棒」は撤去されてD51の様にデフ前縁に手摺が付くはずです。

この凝ったステップを昇ってきて前方を掴棒で遮られる、フロントデッキに登れないことになります。

レールカッティングニッパーで掴み棒を切断し、フロントデッキ上に残った土台をバローべの三角断面のやすりで削り落としました。

三角断面は写真でも判るように平面ではなく曲面なのでこういった場合に重宝します。

指のマスキングはやすりがけのガイドたる指が削れないように貼ったものです。

一見荒っぽいですがきちっと綺麗に削れています。 “いさみや”の常温黒染液で簡単に黒染めしたところです。

その上にエナメルの黒を塗り、汚れ色(黒+レッドブラウン)を塗ってその場で混ぜてシンガーフィニッシュの周囲の塗装に色を合わせました。

一応写真撮っておきます。 前の自連(IIMONのHO-301)には色を足したのですが足さない方が良かったですね。

IMONの完成品そのものかと見まごう仕上りです。

実は塗装はIMON五反田工房です。

IMON蒸機は上からの眺めにこだわっています。

発電器からのドレーン配管表現がIMON蒸機より上に入っているところです。

バルブギアやランボードそのものといった後からとっかえの利かない部品の良さがIMON蒸機の自慢です。

(C57キットは2回発売していますが、コレがどちらなのかわかりません・・・お粗末!)

これは第二小隊です。 この墨入れを拭き取る前に乾かす時間が C5744 だったのであります。 もちろんこれ↑は拭き取った後です。

これはこてはし鉄道 宮崎さんの家の柿です。 お店に頂いてしまいました。

今日はおやびんの誕生日です。 パンダレストランの女性チームがケーキを持ってきてハッピーバースデーを歌ってくれました。

おやびんは今日でピッタリ満90歳、卒寿です。

祝 卒寿のヘッドマークと、その1/80のヘッドマークを掲げた流線形C55。

長寿を願って鯛の刺身がら始まります。

イモンは中途半端に席が近かったので写す写真はこういう感じになってしまいます。

40人の出席者から次々と祝辞をいただくおやびん

中国では長寿祝で桃の形をした饅頭を頂くそうです。 黄さん(パンダの点心長)が作ったものでしょうか。

40人で記撮は大変なことです。 見事成功。

北海道、大阪、静岡からも大勢の参加者が来られました。

これ! Limaの103系ですって! LimaはATC初期の車を作ったのだそうで、ヘッドライトは最初からシールドビーム2灯森岡さん(たぬきじゃ無いです)10両仕上げたそうです。 顔が101っぽいですね。

えい!と自撮り記撮です。 今日は期待以上のものすごい盛り上がりで史上最高の宴会でした。

 実はおやびんの皆へのお返しお祝いのお菓子です。

ママと一緒にいただきました。 美味しゅうございました!!