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最近家族全員に焼いても肉汁噴き出しハンバーグが出来るようになったママです。
ローマは1日にして成らず。
ハンバーグも30年にして遂に100発100中の腕前になった様です。
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IMONのジュエリー部門がここ40年来(もしかするともっと?)頼りにしてきた取引先の会長が亡くなってお通夜に行ってきました。
癌で75歳で亡くなったのですが、鉄人だと思っていました。 まさに衝撃です。
何度アレッツォやヴィチェンツァ、ミラノなどご一緒したか。 思い出されるのは数限りなくある物凄い思い出です。
① 香港のジュエリーメーカーが作った桂林の工場を見に行った時、彼は50万円の掛け軸を5000円で(99%引き)で買った事。・・・つまり内輪の価格にしてくれたのです。
② 新しい取引先を求めてシシリー島のパレルモに行った時、空港に物凄い車が迎えに来て、運転手やボスの雰囲気から“マフィア”だとハッキリ分かる雰囲気で、相談して取引せず無事にミラノに帰ってきた事もありました。
③ ベルギー在住のインド人ダイヤモンド商の豪邸に行き、ダイヤモンドを買う姿(これだけで5頁位書ける凄い情景!)を見せてもらい、精進料理をご馳走になったり
④ トルコ・イスタンブールに行った時、ジュエリー工場で大勢小学生位の子供が働いているのを見たり。
まさに色々な体験を一緒にさせていただきました。
取引先担当者が案内してくれるので観光に近い事もするのですが、多分いく先は観光客が行く場所とは一味違います。
バンコクや深圳でゴルフもしたし、パースにも行きました。 商売上のおつき合いもたくさんあるのですが「人生の師」と言うべき人でした。
銀行辺りでは少し知られていた人だったかもしれませんが、大勢に知られることがなかった実業家としての偉人だと思います。
私は100倍甘い弟子ですが、少しでも良い弟子になれる様に努力して様頑張らねばなりません。
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元の木阿弥がこれです。
やっぱり甘い!
風邪っぽい症状は約95%抜けた感じです。
しかしこの風邪、私としては油断は絶対にしません。
模型工作も100%(99%でOKにするかどうか・・・)完治してから始めます。
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全体の流れも元の木阿弥になりかねない雰囲気です。
ところで
メルケル首相が第二次世界大戦以来の危機という演説をしたとか、東京オリンピックが1年以内の延期を決めたという話が今日流れています。
恐ろしく気楽な話です。
人類がここ100年200年医学で疫病と多々買ってきた(闘ってきた)中で、風邪のライノウィルス、コロナウィルスには全く治療薬を開発出来ずに来ています。
1年や2年で何某かのことが出来るとは信じられません。
以前から私が主張している通り今回の新型コロナウィルスは20世紀の大恐慌や2つの世界大戦とは比べられないほどの腎類最初の危機だと思います。 (勿論正しくは人類)
人類が初めて直面する危機です。
将来を巫女して「こうなる」という予見は出来ませんが、一段落するまで10年と見ています。
5年で落ち着けば良いですが。
落ちつくのは人類が赤旗、違った白旗あげて諦めることを多分意味します。
これまで築き上げた多くのものを失って。
東京封鎖の話も出てきています。
やるとすれば、JR東日本と関東の民鉄全て、メトロを全面運休。
自治体の境で総べての道路を封鎖する事かなと思います。
封鎖と言うならば日本全国の鉄道停止、飛行機も全便停止、道路も封鎖、ガソリンスタンド全て封鎖。
でしょうか。
東京の人口は1100万ではなく3000万人です。
「中電」の短距離区間が東京の境だと感じています。 三崎市は東京じゃ無いが横須賀市は東京です。 平塚、高尾、飯能、川越、籠原、小金井、取手、千葉の少し先辺りまでが東京です。
IMON程度の小規模企業でもその少し外側から通勤している人が結構居ますのでもう少し大きいかもしれません。
東京都の封鎖って数年前のフザけた映画みたいな話でしょうか。 埼玉と千葉が激突する。
ゆっくりと予見をしていこうと努力しています。
悲しい見方ですが、JAMはもう開催出来ない可能性があります。
いつ白旗をあげるかに掛かって居ますが、人類社会から多くのものが牛なわれる(正しくは喪われる)事になると思います。
学校や全てのスポーツ、航空会社、すべてのバス、消費生活に欠かせないモノが「牛なわれる」かもしれません。
学校の無い教育でしょうか。 学生スポーツは無い、勿論オリンピックも無くなる世界です。
東京大空襲の100倍の衝撃が我我を襲う事態が刻々近づいています。
社会を失って闘うのか?
風邪の中に危険な風邪が混ざる事を覚悟するのか?
牛なうものを選ぶ時に今いるのかもしれないと思います。
日本の
「軽症者は自宅で静養」
という作戦(緩い作戦)が白人社会の正面強硬突破「戦争」と比べれば社会を壊す気犬が少ないと感じています。
我々人類の力が及ばないモノが遂に襲い掛かってきたこの現実「人類初の危機」を正しく受け止め、共有して冷静に対処しなければなりません。