リベンジなるか!

2018-05-21 | 鉄道模型ではない仕事
好天に恵まれて先日の小雨降りかけていた岩本町、日本橋掘留町の物件撮影に出かけました。


岩本町ビルなんとか撮影に成功しました。


天気が良いので少し東側に移動して岩本町第2ビルも少しだけ撮影します。


岩本町ビルのはす向かいにある第2ビル。

変化が無いということで撮影対象から外れていましたが天気が良いので撮っておきます。


掘留ビルも撮影成功しました。

逆光なのですが通り向かい側のビルの窓ガラスに反射した光で照らされます。

実はこの後、先日の撮影と同じ位置に足場が得られましたが、ビル前の道路に駐車した車が有り、動かないので諦めました。


懲りずに“大江戸”にやってきました。


驚きは此処に待っていました。

値段が違います!


店内、画面左の方に貼紙有り。


なんと、値上げ直後だったのでした。 前回、この鰻丼にしては「安い」と思ったわけです。


前回と同じモノを頂きます。


「いかだ大丼」です。


これが「前回」です。 鰻だけ前回との比較が此処に登場!

今回店頭にお花が出ているのも好天のせいでしょうか。


おいしゅうございました。








小田急1700 13mmバージョン走行調整

2018-05-15 | 鉄道模型
湘南鉄道模型クラブ運転会でナサケナイ走行性能が暴露されてしまった13mmバージョン小田急1700形、なくなったかもと思った写真が出てきたのでご報告です。


パワトラ対応で先頭台車部分の床板が上がっているのが判ります。

アングル上に椅子が並んでいるのでエコーのプラワッシャで長さ調整したM2×2ビスで留めています。

現在のスプリングはこれでも切断した黒いスプリングです。

コレを柔らかい左側のスプリングに交換します。

このスプリングはスパイクモデルと同じテンションにしてあるIMON製です。


もちろんこの様に長さを切って使います。

2巻き分にするか?3巻き分にするか?

たしか2巻き分の短い方を使ったような気がします。

(ずいぶん時間が経ったので忘れてしまいました)




湘南鉄道模型クラブ運転会2018-05

2018-05-11 | 喰いだおれ
湘南鉄道模型クラブ運転会に行ってきました。


京浜急行エアポート急行と並走抜き去りました。


横浜線南行もあっという間に抜きました。


シウマイ120個はすぐに何処かへ行ってしまいました。


栃木県矢板市中愛五百万石は手に入らないお酒らしいです。


お酒じゃなくて電車を注がれてしまった?


モーターが床下でそれを隠すカバーが気動車じみているのを嫌って改造してあります。


阪神電鉄→淡路交通600形ペーパー自作中


我家の小田急1700形13mmバージョンが佐野線に乗り入れ致しました。


浦野さんの自作超小型ボール盤
! チャックは0.3mm~3mm ライトが点く!


遠い人はどんどん帰ってしまっていますが記撮タイムがやってきました。


さあ何処まで画面に入れるか。


和気あいあい


おやびんも活躍


森岡さん撮影「カメラマンさん」


森岡さん撮影「イモンブログ用」


セット完了!松本カメラマンは予定の位置に走ります。
到着の瞬間リモコンでシャッターを切るのでした。


深度合成で撮影! 奥までピントは来るが人はこう写ってしまいます。


流します。


小田急2400


名鉄千切れ中


うわっ・・・何処の電車かわかりません。


ED19


クモハ54かな


ホキ5100


東武7800 おやびんの作品


マヤを挟んだキハ58と並走


箱根登山鉄道かな。 ここまで室内灯が明るいのは


クモヤ145?143とかと違いがわからないですぅ


13ミリ205系


10系モハ、サハが入っているようです。


台車の自由度不十分でよく走らなかった小田急1700。お恥ずかしい!


此処でも撮ってしまった1/80と1/87の連結!


夕焼けの時間、懇親会場へ


萬福楼(まんぷくろう)と言う店ですが・・・

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14003842/

文字通り満腹になる凄いお店です。


乾杯


乾杯


餃子


五目焼きそば


五目チャーハン


また餃子


鶏カシューナッツ


牛タン


は私の口に入りました。


青椒肉絲


翌日、台車が楽に捻られる様にバネ交換などしてからサボったままのインレタ転写に移ります。
(バネ交換の情景、撮ってこのブログの下書きに入っていたはずなのに発見できず!)


“小田急ABF車を作ろう”競作用のIMON製インレタです。

1701にするつもりなのでしょう、1608の文字の並びを利用しています。


今回のインレタは「7」から始めます。

中央に近い文字から左右位置に注意しながら貼っていくのが基本です。


1751にしようと1658の並びを利用しようとしています。


インレタ転写終了・・・って前面のインレタはどうしよう。

スペースから言って厳しいです。 夏が来るまでに考えます。








稲門鉄研写真展第4回「よん・さん・とおから50年」

2018-05-10 | 国鉄時代
そうだ!今日が最終日でした!



撮影、公開自由という会場


宮澤孝一さんが被写体になっていました。


悪魔一家主体のパーティー


何十年も中国で一緒に旅行してきた車作寛さんが偶然来日中でした。


車さん活躍中!2000年頃。 運転手は“壊し屋”線路に車を乗り入れ動けなくなったところ。 直前には老人の乗る自転車を轢いてしまいました。 “壊し屋”は本業は医師! 


ベーコン


ハム
等食べました。



放心亭1

2018-05-05 | 国鉄時代
放心亭1はさる4月20日です。

書泉グランドにて著者風間克美さんと名取紀之さん、宮下洋一さん3方による鼎談 『地方私鉄 1960年代の回想』を語る!が開催され、その後です。


こんな場に居合わせさせて頂くのもまさに光栄C59!です。

http://www.sankei.com/west/news/180502/wst1805020001-n1.html

http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=159013

さて、この『地方私鉄 1960年代の回想』は凄い写真集で絶対に逃してはいけないものですが、実は人知れず物凄い写真集が存在しています。



http://www.imon.co.jp/MODELS/GOODS112.MBR/BOOK

竹中泰彦さんといえばIMON原宿店テクニカルアドバイザーとしてご存じの方も居るかと思います。

竹中さんが写真に心がけている事は「画面の中に出来るだけ多くの情報を写し込む事」風間克美さんと同じ事をおっしゃっていました。

「くんぺいの様な写真が良い」と

「くんぺい」とは高井薫平さんの事です。

https://www.amazon.co.jp/%E8%BB%BD%E4%BE%BF%E8%BF%BD%E6%83%B3-%E9%AB%98%E4%BA%95-%E8%96%AB%E5%B9%B3/dp/4873661439

高校鉄研でも大学鉄研でも高井さんが1年生の時、竹中さんが3年生です。

昭和20年代に16番組立レイアウトを作り上げ、20年代から北海道の私鉄めぐりを何度もされていた竹中さんこそ「K大のT」等と表現される知る人ぞ知るスーパーレジェンドです。

ご本人の「飾らない」性格がこの“私鉄の風景”という題に表れていると思います。

発売元が宣伝の下手さ(或いは皆無?)が際立つIMONだからこの恐るべき写真集が世間に知られていないのが残念です。

まだ入手されていない方は是非ともお求めください。