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IMONリアルサウンドを珊瑚のC12、C56に搭載できるか?という実験の結果です。
→ 搭載可能です。
リアルサウンドは3種類の料金体系になっています。 (原宿店で取付依頼承り中)
(1)¥46,200 IMON新製品に対して発売前にサウンド付きを予約した場合。
(2)¥52,500 IMONのC57に対して後日サウンドを搭載した場合。
(3)¥63,000 IMONのC57以外に対して後日サウンドを搭載した場合。
ただし、モーター交換をせざるを得ない場合は「相談」になる場合もあります。
此処に見えるC56はSAGAMI→マシマ交換が有りましたが、この程度なら割増し無しで大丈夫です。
IMONリアルサウンドに関して;
既に音を聞いた方はご存知だと思いますが、量産品の蒸機サウンドとは一線を画する製品です。
音質が格段に違うだけでなく、音の大きさ(汽笛>>ドレイン>>ブラスト)にも神経を配っています。
ただしDCCでしか音が出ませんし、DCCで無くては運転もできません。
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オロ11(屋根上のAU13が違う形になっていますが、図面だけです)用の床下発電器(ロストワックス)が出来てきました。
完成品としてナハ10、ナハフ10、オロ11を発売します。 (追々10系全部か)
① 軽量でよく転がり、蒸機で長編成を楽々牽ける事。
② 頑丈な塗装、タンポ印刷された表記類、番号と所属区名だけインレタで置くべし!
③ 室内灯点灯、テールライト点灯、ダイオードでちらつき無し。
④ リアルな屋根、ブドー1号、ぶどう色2号、青15号(←オロはこれだけ)
⑤ 出来うる限り安くする。
と言う目標で頑張っています。
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FAB客車(これはオハニ62だったかなァ)少数ですが特製品にします。
ベンチレーターや幌はIMONの今後の標準品(プラ製パーツ)を使います。
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左手前から
C55ドーム(ロストワックス)
C55流改ドーム(ロストワックス)
C57ドーム(プレスによる深絞り)
C57ドームをキリンス仕上げしたものです。
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韓国製C55動輪(輪芯;ドロップフォーチング)
C57一次型動輪(輪芯;ダイキャスト)
C57一次型キットが不足だったため増産を目論んでいます。
ついては、共通パーツが多いC55三次型のキットをC57同様に「動輪を新製」して製作しようと企んでいます。
キットは頑張って早く作りますが“C55”完成品はずっと先です。
その前にC57(来月はC5772)もまだまだ続きますし、ドームと動輪が変わった三次型、四次型、そしてC51まで先にやろうと考えています。