丸瀬布いこいの森にやってきました。
まずは停車中だった雨宮21号機の発車を撮ります。 (11:00の列車)
DL牽引列車も続行運転で走ります。
湖をバックに走るところです。
続行運転をしてきたDL列車は別ルートになっており、ここですれ違いました。
西武山口線で一時走って居た
台湾コッペルが此処に来ていました。
ロケハンを兼ねて乗ってみることにいたします。 切符売場です。
切符表側です。
切符裏側です。
客車内の様子です。
後ろ側が開放されたキャブ。 石炭とマキが積まれています。
村樫さんは録音に専念です。
楕円エンドレスの変形程度と思っていたらトンデモナイ。 複雑なコースを走ります。
国産車ですが右側運転台です。 (蒸機は普通日本では左運転台、外車は右)
外車で始まった森林鉄道だから外車に合わせたのかもしれません。 そういえば中国も満鉄譲りのメインラインは左運転台、林鉄は右運転台で日本と同じです。
「おい坊主!正しい大人はこうやって写真を撮るんだぞ。」
お客様は結構いっぱい乗っています。
楽しかった! 蒸機牽引のナローに乗れるなんて凄いです。 (成田にもありますが)
コースが分かったので落ち着いて撮影。 まだまだです。
郷土資料館見学しました。 なかなか充実しています。 森林鉄道の写真もたくさんあります。
隣接する『やまびこ』の食堂でお昼御飯です。
生ビール回数券を売って居ます。
スペシャルメニュー“雨宮みそラーメン”¥700を頂きます。
食事が終わって13:00発ではDL列車に乗ってみます。
こういう機関車です。
橋を渡って分岐、先行する蒸機列車を追って左へ
蒸機列車は一周終わってスプリングポイントを通って今来た道を帰っていきます。
先ほど発車した駅を逆方向から通過して検修庫の中を通過します。
そして逆回り中の蒸機列車と検修庫の先で走行中交換します。
振り返って交換した蒸機列車を見ます。
このDL列車も楽しいです。 SL、DL同時運行は14:00発が最終です。
13:30の列車は林の中で待ち受けます。
そのあとは流し撮りで遊びます。
売店でソフトクリーム(バニラ)を頂きます。
14:00の列車、DLと同時運転最終便は再び蒸機列車に乗ります。
今回は後側に乗ってこういう撮り方もしてみました。
DL列車は間隔をあけています。
最初の袋路線、DLの姿をこの位置で見る事になります。 (毎回同じ位置関係ですね)
湖に向かって下っています。
大カーブを終わって上り勾配になります。 検修庫からDLが出てきています。
同一地点ですれ違いです。 DL列車の小さいこと!
後追いです。
検修庫脇を通過。
天気も良いし快適そのものです。 ビデオは回しっぱなしです。
駅に到着しました。
再び売店。
堀越さんと半分こです。 (オバサン!コーンを2つ使わせてくれた御恩は一生忘れません!)
ソーダ味だったと思います。 売店のオバサンが「これが一番おいしいのよ!と力説していました」
私もさっきバニラを食べてしまいました。 (普通は「名物」より美味しいのがバニラです)
客車を見学します。
車端の椅子は仕切りドアの関係でやはり少し幅が狭いことを確認。
スハ43-700です。
こうして残って居る貴重な客車に限ってスハ45(北海道用のスハ43)ではなく北海道対応改造されたスハ43という少数派だったりするのですよね。
洗面所
デッキ 太陽を浴びてだいぶ白くなってきた床面です。
「褪色も有って白っぽくなる」という話も先ほどの打ち合わせで出たのですが、私もここ30年はそれを感じています。 猛烈に意識して実物を見ているからです。 しかし、昔はそこまで意識して見ていなかったですが写真で見ると暗い色しているんです。 特にやはり屋根は。
プレスドアが残って居る車というのは珍しいです。 特に北海道は少なかったようです。 雪は錆につながりやすいのか・・・ スハ45が残って居ない理由なのでしょうか。
床下、電池箱は45ではなく43ですから小型です。
端面下部。
と、こうしているうちに14:30の汽車の時間になってしまいました。 急いで撮ってから旭川空港へ向かう算段です。
まずは
最初のカーブで、
最初の袋コースの中に有るS字カーブを目指して早歩き、このトンネルの向うです。
まあどうという事はないSカーブですが・・・
蒸機のみの運転は今回が初めてです。 駅の向うの第二の袋コースでこれまでとは逆のコースに入ってびっくりです。
上り勾配、湖バックで林間コースを通るんです! 14:30の列車、撮ってよかった!
上り勾配、軽いブラストで軽々上ってしまいました。 まあ客車1両ですから・・・
たっぷり遊ばせていただきました!
堀越さんの運転で旭川空港へ走ります。
数年前に来た時とは全然道路事情が違いました。 今はほとんど高速道路が開通しており、試用期間ということで無料でもあるので最高!です。
旭川市内でこんな模型店(残念もう閉っています)を見ました。
レンタカーを返却して150mの距離をバスで送ってもらいます。
旭川空港に到着です。
出発ロビーフロアの2Fの上、3階はレストランですね。
我々はエアドゥ60便19:45とJL1116便20:15なので2時間ほど反省会(宴会)ができます!
3階で
(これは北の珍味セットか?)
(これはジンギスカンだったと思います)
(これはソーセージ盛り合わせに違いないですね)
(イカのルイベかなぁ)
いろいろなものを頂きました。
メニューの写真を撮っておかないと忘れてしまいますね。
飛行機は激混みです。
トイレの使い方!
私はJLでしたが定時。 エアドゥ(19:45)は遅れてJL(20:15)の後でした。
満席のB737-800、エアドゥはB767です。
(私はいつも充実していますが)それにしてもこんな充実した旅行も珍しいというすごい北海道行でした。
先輩方に大感謝です。
まずは停車中だった雨宮21号機の発車を撮ります。 (11:00の列車)
DL牽引列車も続行運転で走ります。
湖をバックに走るところです。
続行運転をしてきたDL列車は別ルートになっており、ここですれ違いました。
西武山口線で一時走って居た
台湾コッペルが此処に来ていました。
ロケハンを兼ねて乗ってみることにいたします。 切符売場です。
切符表側です。
切符裏側です。
客車内の様子です。
後ろ側が開放されたキャブ。 石炭とマキが積まれています。
村樫さんは録音に専念です。
楕円エンドレスの変形程度と思っていたらトンデモナイ。 複雑なコースを走ります。
国産車ですが右側運転台です。 (蒸機は普通日本では左運転台、外車は右)
外車で始まった森林鉄道だから外車に合わせたのかもしれません。 そういえば中国も満鉄譲りのメインラインは左運転台、林鉄は右運転台で日本と同じです。
「おい坊主!正しい大人はこうやって写真を撮るんだぞ。」
お客様は結構いっぱい乗っています。
楽しかった! 蒸機牽引のナローに乗れるなんて凄いです。 (成田にもありますが)
コースが分かったので落ち着いて撮影。 まだまだです。
郷土資料館見学しました。 なかなか充実しています。 森林鉄道の写真もたくさんあります。
隣接する『やまびこ』の食堂でお昼御飯です。
生ビール回数券を売って居ます。
スペシャルメニュー“雨宮みそラーメン”¥700を頂きます。
食事が終わって13:00発ではDL列車に乗ってみます。
こういう機関車です。
橋を渡って分岐、先行する蒸機列車を追って左へ
蒸機列車は一周終わってスプリングポイントを通って今来た道を帰っていきます。
先ほど発車した駅を逆方向から通過して検修庫の中を通過します。
そして逆回り中の蒸機列車と検修庫の先で走行中交換します。
振り返って交換した蒸機列車を見ます。
このDL列車も楽しいです。 SL、DL同時運行は14:00発が最終です。
13:30の列車は林の中で待ち受けます。
そのあとは流し撮りで遊びます。
売店でソフトクリーム(バニラ)を頂きます。
14:00の列車、DLと同時運転最終便は再び蒸機列車に乗ります。
今回は後側に乗ってこういう撮り方もしてみました。
DL列車は間隔をあけています。
最初の袋路線、DLの姿をこの位置で見る事になります。 (毎回同じ位置関係ですね)
湖に向かって下っています。
大カーブを終わって上り勾配になります。 検修庫からDLが出てきています。
同一地点ですれ違いです。 DL列車の小さいこと!
後追いです。
検修庫脇を通過。
天気も良いし快適そのものです。 ビデオは回しっぱなしです。
駅に到着しました。
再び売店。
堀越さんと半分こです。 (オバサン!コーンを2つ使わせてくれた御恩は一生忘れません!)
ソーダ味だったと思います。 売店のオバサンが「これが一番おいしいのよ!と力説していました」
私もさっきバニラを食べてしまいました。 (普通は「名物」より美味しいのがバニラです)
客車を見学します。
車端の椅子は仕切りドアの関係でやはり少し幅が狭いことを確認。
スハ43-700です。
こうして残って居る貴重な客車に限ってスハ45(北海道用のスハ43)ではなく北海道対応改造されたスハ43という少数派だったりするのですよね。
洗面所
デッキ 太陽を浴びてだいぶ白くなってきた床面です。
「褪色も有って白っぽくなる」という話も先ほどの打ち合わせで出たのですが、私もここ30年はそれを感じています。 猛烈に意識して実物を見ているからです。 しかし、昔はそこまで意識して見ていなかったですが写真で見ると暗い色しているんです。 特にやはり屋根は。
プレスドアが残って居る車というのは珍しいです。 特に北海道は少なかったようです。 雪は錆につながりやすいのか・・・ スハ45が残って居ない理由なのでしょうか。
床下、電池箱は45ではなく43ですから小型です。
端面下部。
と、こうしているうちに14:30の汽車の時間になってしまいました。 急いで撮ってから旭川空港へ向かう算段です。
まずは
最初のカーブで、
最初の袋コースの中に有るS字カーブを目指して早歩き、このトンネルの向うです。
まあどうという事はないSカーブですが・・・
蒸機のみの運転は今回が初めてです。 駅の向うの第二の袋コースでこれまでとは逆のコースに入ってびっくりです。
上り勾配、湖バックで林間コースを通るんです! 14:30の列車、撮ってよかった!
上り勾配、軽いブラストで軽々上ってしまいました。 まあ客車1両ですから・・・
たっぷり遊ばせていただきました!
堀越さんの運転で旭川空港へ走ります。
数年前に来た時とは全然道路事情が違いました。 今はほとんど高速道路が開通しており、試用期間ということで無料でもあるので最高!です。
旭川市内でこんな模型店(残念もう閉っています)を見ました。
レンタカーを返却して150mの距離をバスで送ってもらいます。
旭川空港に到着です。
出発ロビーフロアの2Fの上、3階はレストランですね。
我々はエアドゥ60便19:45とJL1116便20:15なので2時間ほど反省会(宴会)ができます!
3階で
(これは北の珍味セットか?)
(これはジンギスカンだったと思います)
(これはソーセージ盛り合わせに違いないですね)
(イカのルイベかなぁ)
いろいろなものを頂きました。
メニューの写真を撮っておかないと忘れてしまいますね。
飛行機は激混みです。
トイレの使い方!
私はJLでしたが定時。 エアドゥ(19:45)は遅れてJL(20:15)の後でした。
満席のB737-800、エアドゥはB767です。
(私はいつも充実していますが)それにしてもこんな充実した旅行も珍しいというすごい北海道行でした。
先輩方に大感謝です。