私個人の丸1日で出来る能力を仮に「10」とすると。私の目前に聳える作業待ちは3000くらいなのか?20000くらいあるのか?わかりません。 今は能力として普段の半分程度と見積もっていて「リハビリ」と位置付けていますが、だから3500形の整備もDDR政府専用列車も出来ないとみていますが、簡単そうな雑多な仕事として取り組んでいるのがヤフオクで落札した欧州型の仕上げです。 取り組んでみて目の前真っ暗な展望です。
接着しようとしている幌です。 全く違う2つの製品の幌です。 折り畳み幌への取り替えで捻出した幌です。
これは参りました、幌がバッファーより長いです。
でも連結試験をしてみて大丈夫だろうと見当をつけました。
このDRGの一等車、前のオーナーが手放した理由はこの伸縮カプラーの動きの悪さが原因かもしれません。
思いつく原因を潰しながら分解組み立てしてみています。
DRGの一等車、写真も撮っていませんが片づけました。
続いて出てきたのはDBの一等車です。
またこれもリリプット製です。 こんなにつけさせるのです。
しかもバリがバリバリついています。
バリ取りが凄まじい、とてもやってられません。
このパーツ、3箇所のバリ取りとやすりでの小さく削る作業、ちゆうおうは太い丸からやや細い四角に削る必要があります。 台車を外せばやりやすいですが、力一杯引っ張っても取れません。 逆に枕バネが壊れて瞬間漬けにする羽目になりました。 初期の中国製の酷さがひしひしと感じられます。
車輪汚れひどい。分解して 不良です。 あっさり軸から抜けます。 瞬着です。
ベルハンマー入れます。
この瓶は導入検討用ですが、まだ使っています。
ベルハンマー(鈴木機工だったかな)は目的物以外に付けると大変なので一番細い(いや、2番目か)のマイナスドライバーで軸受にちょっと付けます。 セラミックグリスとは比較にならない10倍のグリスだと思います。
酷い闘いが続きます。