ブログ書き込みがなかなか出来ず、長野県の山中に居るせいだったのかモバイルパソコンの不調だったのか結局判りません。
ともかく溜まったネタをお出しします。
8月7日北海道へ出張してきました。
16:00発ANAのB747-400で新千歳空港へ向かいます。
使用機材到着遅れにより16:20発となり、猛烈な向かい風で飛行時間が長く、南側からまっすぐ着陸したにも拘らず着陸は17:55でした。
出張のついでにDD51サウンド用に録音をしたいと考えていました。
「もしや間に合うのでは」
と思った【北斗星】は去った後でした。
沼ノ端駅です。
此処で私の鉄の重要な「相方」増田泉さんと合流です。
新千歳空港からタクシーで此処に着きました。 料金¥3,990でした。
http://www.mapion.co.jp/m/42.68921926345434_141.66529969625213_5/
沼ノ端~遠浅の室蘭本線D51やC57を撮影された方は多いと思います。 しかし、通常は千歳線植苗駅から歩くのであり、沼ノ端で降りた事が有る方は少ないのではないでしょうか。 私も降りたことはありません。
沼ノ端の街を歩きます。
大人一人に連れられた子供たちの隊列が街を歩いています。 いったいなんでしょう・・・
居酒屋『浜ちゃん』です。
https://plus.google.com/101651268466762934504/about?gl=jp&hl=ja#101651268466762934504/about
こんなカウンターが有り、
その背後は小上がりの座敷席が並びます。
お通し3点セット!(イカと大根と鯖だったかな)
これだけでお腹一杯になりそうな恐怖を感じます。
と、その時、外が騒がしくなりお店の人が店頭へ出ました。 私もビデオカメラ(ディーゼルエンジン音を録る為に持ってきたモノ)を持って店頭に出てみます。
(ビデオカメラで撮影)子供たちが提灯を持って並んでいます。
お店からお祝儀が手渡されました。 七夕のイベントのようです。 北海道の七夕は8月7日(=今日です!)だということです。
http://tomakomai-comisen.com/tayori/all.pdf
旧暦の日付を新暦に持って来る「馬鹿な」習慣を何とかしたいものです。
この「馬鹿習慣」によって七夕は7月7日にされてしまい、必ず梅雨に掛って織姫と彦星は逢えず・・・と言うことになってしまいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95#.E5.A4.A9.E5.80.99.E3.81.AA.E3.81.A9
サンマの刺身とつぶ貝の刺身です。 素晴らしく美味しかった!!!
鵡川の干しシシャモ、本物です。
上;オス¥300/5本
下;メス¥350/5本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A2
「子持ちシシャモ」として日本全国で出回っている魚は下のカラフトシシャモかキュウリウオのどちらかです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%AA
メスをかじったところです。
本物のししゃもを食べてみると「なるほどこの調理法は本物のための調理法なんだな」と思います。
味もなるほど「本物」です。 今まで何百回も食べてきた子持ちシシャモは味は「違う魚」であり、もっと大きくて口の中に少し刺さる感じがします。
オスをかじったところです。
肉としてはメスよりも断然オスと言われます。 たしかに美味しい。
しかし、メスと一緒に交互に食べて子が有るメスとの組み合わせでこそその美味しさが光ると思います。
夜が深まるにつれてカウンターも一杯になりました。
〔はまなす〕の時間も迫ってきました。
〔はまなす〕の音は千歳または南千歳で録らなければなりません。
新札幌まではホイッスルを鳴らさない様ですし、苫小牧からではその日のうちに札幌に入れません。
編成が長い場合、地上から録れる南千歳を選びました。
沼ノ端21:50発2849Mで北上します。 意外にも711系が来てびっくりです。
711系車内にて。 撮影;増田泉。
南千歳到着。
今日の〔はまなす〕は12両編成です! 単機での牽引機DD51は力行せざるを得ません。
駅構内苫小牧寄りに列車接近警報器が付いているのでせめて外側から録る事にしました。
22:41です。
〔はまなす〕は4番線22:41発、22:36発の新千歳空港行が発車していきます。
遅れです。
22:31着4014D【スーパーおおぞら14号】が遅れ、接続を待った影響です。
札幌方面最終列車22:53発3985M快速〔エアポート225号〕はこの電車の折り返しなので遅れて来るはず・・・・定時に帰って来られたら乗り損なう・・・札幌へ着けないかもしれません。
22:46〔はまなす〕発車。 ホイッスルは短いもののエンジンのアイドリングから力行に移る音、変速の感じは思い通りの音を録ることが出来ました。
12連の客車を単機で牽くDD51「5分遅れを取り戻すべく」の発車です。
改札口で別れます。 増田さんは23:37を待たなくてはなりません。
車内はガラガラです。
終電なので快速エアポートですが白石停車です。
函館本線岩見沢行の711系を見ました。
札幌駅到着。 到着列車は折り返し千歳行最終列車となります。
本日の宿、札幌グランドホテルです。
最初からチェックイン時間は24:00だったのです。
明日は不動産物件を見に行きます。
ともかく溜まったネタをお出しします。
8月7日北海道へ出張してきました。
16:00発ANAのB747-400で新千歳空港へ向かいます。
使用機材到着遅れにより16:20発となり、猛烈な向かい風で飛行時間が長く、南側からまっすぐ着陸したにも拘らず着陸は17:55でした。
出張のついでにDD51サウンド用に録音をしたいと考えていました。
「もしや間に合うのでは」
と思った【北斗星】は去った後でした。
沼ノ端駅です。
此処で私の鉄の重要な「相方」増田泉さんと合流です。
新千歳空港からタクシーで此処に着きました。 料金¥3,990でした。
http://www.mapion.co.jp/m/42.68921926345434_141.66529969625213_5/
沼ノ端~遠浅の室蘭本線D51やC57を撮影された方は多いと思います。 しかし、通常は千歳線植苗駅から歩くのであり、沼ノ端で降りた事が有る方は少ないのではないでしょうか。 私も降りたことはありません。
沼ノ端の街を歩きます。
大人一人に連れられた子供たちの隊列が街を歩いています。 いったいなんでしょう・・・
居酒屋『浜ちゃん』です。
https://plus.google.com/101651268466762934504/about?gl=jp&hl=ja#101651268466762934504/about
こんなカウンターが有り、
その背後は小上がりの座敷席が並びます。
お通し3点セット!(イカと大根と鯖だったかな)
これだけでお腹一杯になりそうな恐怖を感じます。
と、その時、外が騒がしくなりお店の人が店頭へ出ました。 私もビデオカメラ(ディーゼルエンジン音を録る為に持ってきたモノ)を持って店頭に出てみます。
(ビデオカメラで撮影)子供たちが提灯を持って並んでいます。
お店からお祝儀が手渡されました。 七夕のイベントのようです。 北海道の七夕は8月7日(=今日です!)だということです。
http://tomakomai-comisen.com/tayori/all.pdf
旧暦の日付を新暦に持って来る「馬鹿な」習慣を何とかしたいものです。
この「馬鹿習慣」によって七夕は7月7日にされてしまい、必ず梅雨に掛って織姫と彦星は逢えず・・・と言うことになってしまいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95#.E5.A4.A9.E5.80.99.E3.81.AA.E3.81.A9
サンマの刺身とつぶ貝の刺身です。 素晴らしく美味しかった!!!
鵡川の干しシシャモ、本物です。
上;オス¥300/5本
下;メス¥350/5本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A2
「子持ちシシャモ」として日本全国で出回っている魚は下のカラフトシシャモかキュウリウオのどちらかです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%AA
メスをかじったところです。
本物のししゃもを食べてみると「なるほどこの調理法は本物のための調理法なんだな」と思います。
味もなるほど「本物」です。 今まで何百回も食べてきた子持ちシシャモは味は「違う魚」であり、もっと大きくて口の中に少し刺さる感じがします。
オスをかじったところです。
肉としてはメスよりも断然オスと言われます。 たしかに美味しい。
しかし、メスと一緒に交互に食べて子が有るメスとの組み合わせでこそその美味しさが光ると思います。
夜が深まるにつれてカウンターも一杯になりました。
〔はまなす〕の時間も迫ってきました。
〔はまなす〕の音は千歳または南千歳で録らなければなりません。
新札幌まではホイッスルを鳴らさない様ですし、苫小牧からではその日のうちに札幌に入れません。
編成が長い場合、地上から録れる南千歳を選びました。
沼ノ端21:50発2849Mで北上します。 意外にも711系が来てびっくりです。
711系車内にて。 撮影;増田泉。
南千歳到着。
今日の〔はまなす〕は12両編成です! 単機での牽引機DD51は力行せざるを得ません。
駅構内苫小牧寄りに列車接近警報器が付いているのでせめて外側から録る事にしました。
22:41です。
〔はまなす〕は4番線22:41発、22:36発の新千歳空港行が発車していきます。
遅れです。
22:31着4014D【スーパーおおぞら14号】が遅れ、接続を待った影響です。
札幌方面最終列車22:53発3985M快速〔エアポート225号〕はこの電車の折り返しなので遅れて来るはず・・・・定時に帰って来られたら乗り損なう・・・札幌へ着けないかもしれません。
22:46〔はまなす〕発車。 ホイッスルは短いもののエンジンのアイドリングから力行に移る音、変速の感じは思い通りの音を録ることが出来ました。
12連の客車を単機で牽くDD51「5分遅れを取り戻すべく」の発車です。
改札口で別れます。 増田さんは23:37を待たなくてはなりません。
車内はガラガラです。
終電なので快速エアポートですが白石停車です。
函館本線岩見沢行の711系を見ました。
札幌駅到着。 到着列車は折り返し千歳行最終列車となります。
本日の宿、札幌グランドホテルです。
最初からチェックイン時間は24:00だったのです。
明日は不動産物件を見に行きます。