模型たぬき3回目

2014-05-15 | 鉄道模型
死ぬほど忙しい日々に追いまくられる状況に陥っています。

井門ちゃん元気?という「心配メール」を頂いてしまう状況の中、本日第三回模型たぬきが有りました。 
(正式名称は反省会の反省会の反省会の反省会の反省会)

いきなり模型が宴席のテーブル上に並んでいます。

模型は模型でも並んでいるモノは半端無いものばかりです。


越後要介さんの485系のボンネット試作品とそれ以前に作った木型です。

0.4㎜の真鍮板を切り欠いて曲げる・・・

切り継ぎの位置がヘッドライトケースの上下にあるという普通では思いつかない作り方です。


近藤晴英さんのクモユニ141(すみません酔っ払いだから怪しいです)

下に越後さんの99%程進行して「完成せずに停まっている」485系仙台方先頭車クロ481が見えます。

合運の全体競作が『中央線』なのでその途上にあるクモユニ141とか143とかブラスやペーパーモデルが並んでいますが


実は今日の主役はこちら、箕川公文さんの阪急電車(3100系ですか?・・・すみません詳しくないので・・・)


“模型と工作”1968年6月号・・・今から46年前のモノとは思えないこの雑誌も本人がお持ちになりました。


其処で記事になっている阪急電車がこの阪急電車なのです!


私は小学生だった時、46年前記事になった電車がこんなに健在で・・・でも“模型と工作”誌の美しさもただただ驚きです。

(隣のキハ30も箕川さん)

さらにこの“模型と工作”68-6号に若き日の山下和幸さんの姿が載っているのですが、その雑誌の写真を天野さんが写メで山下さんに送ったところ、当人から電話が掛かってきて、たぬきに乱入する事になりました。


おやびんが掲げているのは鉄道模型社のEF58のボディーです。

模型は現役のおやびん!


箱の中から下回りも登場です。


モーターは所有者の大久保さんからおやびんへと寄贈されたものです。

(すみません越後さん、木型を置き台にしてしまって・・・)


DV18というのですが、私が知っているDV18とは違いますね。


ここでアジすくいが始まります。

山下さんが到着して9人分!


乾杯!


ますますピッチが上がります。 模型は無事か!?


山下さんとともに到着した渡辺さんのマッサージです。


同じく私もマッサージを受けます。


本当はマッサージが必要なおやびんから杯を受ける渡辺さん。


順番から言えばオムライスと言うべきところ、オムそばを頼んでしまうオムそばマニアの私。


切り分けますが何であろうとあっという間に食べてしまいます。


集電に追われて、アッ違った、終電に追われて越後さんが帰る前に決算です。


記撮です。 残念越後さんはもういません。


よくある「もう一枚」


何故か更に「もう一枚」


新宿行が有るうちに十条へ急ぎます。


この踏切から乗りたい!

でも良い子は大崎行に乗れて幸せでした。





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