SL〔えんかい物語号〕2014⑤

2014-06-10 | 今鉄
いよいよ〔SLえんかい物語号〕出発です。


会津若松駅改札、年々だんだん冷たい印象の改札口になって行っているような気がします。


ぼやぼやしていたらもう入線しています。


これが新しい‘オコジョルーム’付き展望車ですね。


うわっ!! 真四角ですね。 ぺっちゃんこ!

戦時型じゃあるまいし・・・でも長い車体なので絞ってあります。


唐草模様は模型製作を阻むかのような複雑さでオコジョも居ます。

こうやって表記類を撮影しながら歩いていると自分の号車に行き着く前に発車しました。


会津磐梯山をバックに会計作業をする幹事役殿。


毎年この季節は一番空いているのです。

「乗車率が悪い季節」&「窓を開け易い気温」→〔ばん物〕応援乗車の“のみ鉄”から始まりました。


“お花ぼう”で頂いた車中おつまみ山菜に鰹節を掛けて、


お醤油を注ぎます。


同じくほうれん草にも!


人数分の割り箸まで用意されています!!!


喜多方、対向列車を待つお客様。


喜多方を発車して舞台田踏切を過ぎ、大きく左カーブして山沿いを加速していきます。


松野踏切には‘鉄’は少ししか居ません。 お客さん(?)を釜石線に取られている?


ハンダ付け作業済シウマイも1箱あります。


“お花ぼう”のお母さんに依頼してあった馬刺しです!


野沢到着。 井門はこのお菓子を買ってから


客車を調べて回ります。


展望車の‘オコジョルーム’です。


断然充実した‘オコジョルーム’です!


展望室です。


かつて5号車に置いてあった顔のぞかせ看板じゃないでしょうか。


なんだか凄く可哀相な目に遭ったスハフ12という感じがします。


展望サロンも見に行きます。


外観。


人が少なくなった状態で中も撮ります。


此処で飲んだくれるのも悪くない


かもしれません。


会津若松側


振り返って


戻ります。


ポストへ投函すると〔ばん物〕のスタンプで届くのでしょう。


5号車売店。


何故か大盛況。


客車内は空いています。


機関車に届かずもう発車しました。 これは焼酎!


これは


こういう物です。 美味しそう!!


日出谷です。 急げ!発車しちゃう!!

(見物人です。 かぶりつきで子供に蒸機の発車を見せようとする素晴らしいお母さん!)


阿賀野川を渡って、


撮影地を行きます。 (こちら反対側)


津川に到着しました。 交換で発車していく236D新津発会津若松行き。


ここでも給水と、


石炭前寄せ作業があります。 機関士、助士がまた交代です。


今回は機関車の方に来る余裕が有りました。


夢心

http://www.yumegokoro.com/syohin/w_y_yume.html


注ぎつ注がれつ


汽車は行く


阿賀野川に沿って。


三川、人があまり居ません。


快調に飛ばします。


トンネルが多い区間はもうすぐ終わります。


もう一パック登場!


咲花温泉、昨夜のお宿“丸松”の前を通過、


咲花駅では温泉客が浴衣で汽車見物です。


快走。


馬下(まおろし)を通過すると、居た居た!


第一段!


第二段!

上手く行きましたでしょうか。 新潟寄りが展望車になって画面から外す傾向になったと思います。


今年は早い季節なので日の入りが早いです。


新津到着。 国鉄色キハ67 ・・・じゃなく47と、北斗星色じゃなくなったEF510です。


新津で降りる車掌さんと、


機関車乗務員といつもの様にお別れです。


新潟に到着。


機関車で記撮中のお客様たちが


撮り終わって居なくなってから


三脚を立てての


集合写真です。


グリーン車の展望室と


座席です。 只今窓拭き清掃中。


上から見たエアコンの写真です。 こういう写真が重要なのです


一次会は〝お花ぼう”
二次会は〔SLばんえつ物語号〕
三次会はここ〝四季にいがた”


新幹線までのわずかな時間ですが、


乾杯!


新潟住人と居残り組と改札で別れて、


帰京組は20:19発【Maxとき350号】に乗車して、


四次会の乾杯です。 焼酎ですね。


上野駅で降りる人は


降りました。


全員階段から転落することなく、無事帰宅しました。

〔SLえんかい物語号〕 またの名を 8233会 または‘飲み鉄’と言います。

来年も静かに楽しく盛り上がりましょう。








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